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2023年10月16日 イイね!

グランツーリスモ7 東京エクスプレスウェイ東コース外回りPP600 25分切り最速タイム

壁走り無しで25分を切る走り方です。

エンジンスワップ済のワイドボディ化カプチーノを使用します。

以前はスワップ済みのカプチーノはノーマルサスが一番乗りやすかったのですが、走り込んでいって東京エクスプレスウェイ東コース外回りPP600リプレイを見てみるとある欠点が見えてきました。

それは、フロントリフトが起こることです。

トンネルを抜けたその先、上りから平坦になる箇所でフロントが浮くんです。
タイム的にはコンマ数秒程度ですがロスしています。

これを何とか出来ないか?とセッティングを繰り返していました。

やっとセッティングが完成。
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車高調を使います。
フルカスタマイズ・サスでも試しましたがタイムがわずかに落ちました。同じ数値でもなぜか動きが機敏になりすぎるためです。

フロントがリフトする。これはノーマルサスでは前後が同じ車高のためです。
これを解決するにはリアの車高を上げれば良い。
ですので、リアを110mmにしました。

リアが上がればリアタイヤのグリップが落ちます。
対策としてリア・ダウンフォースを220から240に変更。

とにかく操作が忙しいのでATで走ります。
アシストセッティングは全部載せです。
カウンターステアは強。
TCSは2で固定。

これで東京エクスプレスウェイを走るとフロントリフトが起きにくくなります。
最速タイムは、レーシングハードタイヤで1’27.223がでました。

東京エクスプレスウェイPP600の結果です。
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Total24’53.631、FL1’57.411の自己ベスト更新です。
パッドATです。

2ピットです。
FMは1のまま。
インターミディエイトタイヤで2周しピットインして、レーシング・ハードタイヤ装着。
3周目が鬼門で、路面がまだ濡れているのでコーナーは早めのブレーキングでやや抑え気味にして走ります。
4周目から全開です。
アンチラグを強にしているので燃費はギリギリですが、7周走れます。
7周走ったらピットインして、タイヤを再びレーシング・ハード。燃料搭載。
後は走り切るのみです。

初めは乗りこなすがかなり難しいので、まずは「攻めない」「ぶつけない」を念頭に走ると慣れてきます。慣れてくるとコーナーを攻めることができます。

壁走りでも25分前後で走れますが、こちらのカプチーノは壁走り無しで自分で操って25分切り。
運転レベルを向上したいのなら、こちらだと思います。
Posted at 2023/10/16 05:08:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2023年10月16日 イイね!

グランツーリスモ7 livery アメリカン ピックアップトラック2台3種

ピックアップトラック、好きです。

GT7ではあまり活躍する場がないと言われますが、どうしてどうして結構速いものです。

GT7ではフォードのF-150とトヨタのタンドラがあります。

F-150で2種作成。

1台目はユニオン76です。
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ユニオン76、2006年まではNASCARのメインスポンサーでした。
日本でいえばエネオスみたいな感じです。

このユニオン76仕様、F-150はリバリー登録が7000台以上あるのですが1台もないという。
何ででしょうか?

もう一台は定番のキャタピラー。
以前、アルファードで日本支社の社用車を作ったのでアメリカ本土仕様で作成。
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本社と支社の仁義なき戦いです。


ピックアップトラックはもう一台、トヨタのタンドラがあります。

こちらはBAJA1000仕様で作成。
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赤/グレー/黒/白はGRのカラーですが、アメリカではTRDなんですよね。

で、このタンドラですがエンジンスワップができます。
タンドラのエンジンは3UR-FE V8 5683ccの自然吸気エンジンです。この先代のエンジンは2UZ-FEです。

スワップするエンジンは3UZ-FEとなります。
こちらのエンジンはレクサスGT500に搭載されていたV8 4480cc 自然吸気のエンジンです。

ターボ装着のフルチューン状態で832ps、レーシングハードを装着してPP668.21です。

最高時速は280km/h手前。

ということは、PP700のレースで活躍できます。
ジャパニーズ・ターボや4WDにも参戦出来てしまいます。
アメ車なんですが、国産車扱いです。

セッティングシートです。
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最高速は280km/h程度。
つまり、直線で280km/h出ないコースであれば勝機があります。

車自体もこの巨体に似合わず素直な特性。
駆動バランスは50:50です。
これが45:55だとテールが結構出ます。ドリフトを愉しむのなら良いのですが、グリップ重視だと50:50がテールが流れにくく使いやすくなります。

車重がもともと重いためブレーキが強力で、車重1700㎏オーバーですが普通に止まります。重さを感じません。

とにかく中回転ターボ装着で加速する勢いは病みつきになります。

GT500のエンジンなので燃費も良いです。

欠点は車がデカいことだけです。

ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカPP700のハードでも1位で走れました。

スポーツハードタイヤ装着でPP600を切ります。

使い勝ってがかなり良い車でした。
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自分の好みでいえば、F-150です。
Posted at 2023/10/16 04:21:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記

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子どもが生まれたのを機に、軽自動車の草レースから足を洗い、シトロエン初代C5前期型を購入。その後、後期型に乗り換えて早20年弱。気が付けばハイドロ沼に沈んでいま...
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