はし８４のブログ一覧

４連休終わってしまいましたが、どこにも出かけず
３日目、４日目でサ行をしていました。

まず３日目はまずN-BOXの修繕から。
今年というか気付いたのは、昨年の12月頃。サイドシルの前輪部分近くと
中間地点に錆が出てきました。
前輪近くは、フロントのフェンダー内の水が抜けていく場所なので
これは仕方ないのかなと思いつつ、中間地点も同じく鉄板の合わせ目から
出てきたのだと思っていましたが、潜って確認したら中間地点は
こすって出来たモノ。

考えてみれば、腹下こすっていた記憶が数回。それで塗装が剥がれて
錆が出てきてしまったようです。

フロントに関しては、合わせ目の錆です。

これを地金が出るまで磨いて、錆チェンジャー塗ってサフェ入れました。

その間にシエラのサ行。
長くほったらかしにしていた、アクチュエーターを付けていきますが
その前にタービン取ってやろうとフロントパイプ外します。

IN側のパイプを取り外して外すネジ位置の確認。

オイル戻りも確認。ゴムホース劣化してるのでしょう。滲みあり。

どうやって取ろうか考えましたが、結局は今回はパス。
クーラントと、オイル抜いた時にしようと先延ばしします。
なので、結局フロントパイプを戻してアクチュエーター取付。

アクチュエーターのスプリングは1.0barを入れました。
ロッドの長さがギリギリだったので、
取付はタービンの逃がし弁若干あけてるのですが全閉状態でしか
取付出来ず。ロッドについては今後の課題です。

また、エンジンルームの赤が増えました。笑
ここまでが３日目です。

４日目はN-BOXの続きを行っていきます。
買った当時タッチペン購入していたので、ひたすら筆塗り。
タッチペンは２液タイプで、まずベースを塗りその後パールを上に塗ります。

サイド中央

フロント付け根。
サイドシルの下なのであまり目に付くとこではないですが、
プチリフレッシュ。でも今度は塗装屋に色作ってもらい、スプレーした方が
良いと思います。

次はシエラ。
シエラはエンジンかけて暖気している時、マフラーフランジから
水がしたたっていたので、マフラー取り外し検証。

取り外すの大変でした。
向こうのマフラーは差し込み式がほとんどかと思いますが、
差し込み部分からもしたたっていたので外して取り付ける時に
マフラー内側に薄ーく液体ガスケット塗っていきます。

差し込み場所ですがこの部分、買ってから1度も取っていなかった所。
マフラーの内側、上と下の内側ですが、煤の付き方が違います。何でだろ。


差し込み部分キレイに拭き取り、錆が酷い部分については代用品で
取り付けて４日目終了でした。

連休中は大きなサ行はしていませんが、車検取得前のサ行は大体完了。
あとは足回りとメーター回りかな？と思っていますが
タービン回りもホントは車検取得前にやっておいた方が良いんでしょうね。

今週はタービン回りの検証です。
とりあえずアクチュエーター外しまして、新たに買ったアクチュエーターを
取り付けていきますが･･･

古いアクチュエーター。動かしても5mm位しか動かん。
潔く取り替えます。

新しいものは分解式でして、中のスプリング交換出来ます。
デフォルトは0.8barが入ってましたが、付属品は1.2barまでの
スプリングが付属されていました。
仮付けしようと思ったら、ロッドの穴が小さかったので、ヤスリで
広げます。

右が広げたブツ。
取付は簡単にできるので、2WD用のエキマニ付くかの検証。

シエラはとってもタービンにアクセスしやすく、フロントパイプを外せば
あとはエキマニ回りが取りやすくなります。

すぐ外せる水とオイルライン

カムカバー側の水ラインも簡単に取れます。

問題なのはもう一つのオイルライン。これは少々面倒。
下から覗いてOkなら取れると思います。が、エキマニ横は鉄パイプ
2WDと合うか不安です。
なので、マイクロキャットで確認しましたが

絵が一つしかありませんでした。オイルラインは2WDも4WDも一緒なの？
こうなったら外して見るしかないですね。
このオイルラインの下側のホースが硬くなってると思われ、オイル滲みが
あるので取り外して、ホース交換した方がイイと思います。

で、交換するアクチュエーターは

黒 → 別の色に塗り替えです。

日曜日にアップしたハズだったんですが、夢の中てアップしていたのか
表示されたいないので、再度投稿です。

土曜日に先週の漏れ確認でエンジン始動させて腹下潜ってみたら
漏れなしでした。これにて燃料系は暫く大丈夫でしょう。
漏れも解決したので、ホースの固定をしようと場所探したんですが
穴開けるのも何なので結局ブレーキホースを抱き込むような形で固定

こんな感じです。バンド青買ってました、
ここで力尽きて先週は終了です。
エンジンかけたときにシエラ外出しました。

軽自動車が大きく見えます　笑

で、来週はアクチュエータの取付ですか、一緒に

これ付けようと思ってますが、

4躯用とだいぶ違うのです。
因みにホースですが、エアクリからタービンまでは2躯と共通みたいですが
タービンからインタークーラーは

こちらが4躯用で

こちらが2躯用。微妙に長さが違います。
(写真GGRさん拝借しました。ゴメンナサイ}
あと、タービンのオイルとクーラントの配管もどうなんだろうと
考え悩んでいますが、外して見ないことにはわかりません。

その前に外せるかなぁ？

先日外した燃ポンとフィルターマウント
とりあえず燃ポン、フィルターとバラバラにしていきます。

バラバラでサビサビです。
取り外す時に、バイブレーションマウント引きちぎれたので何とかしないと。

気を取り直してサビを落としていきます。
電動ドリルのアタッチメントにワイヤーブラシを取り付けてひたすら錆落とし
普通に手動でやっていると手間暇かかるので取っても楽チン

錆取り後に１枚。
下に錆落としの屑を集めましたが、結構な量でした。
とりあえず昨日はここまで。あとは錆チェンジャー塗って色吹き付けて終了。


燃料ラインも古いのを外しましたので、ここから先は比較的楽です。
来週は、燃料系もそうですが、駆動系も手を付けていこうと思います。
まずはマフラー外しからですね。
腹下潜って仰向けサ行なので、結構大変かもしれません。

長期化が予想される新型コロナ。
出歩くとしても、部品を買いに工具屋に行くだけですが 笑

ガソリンもあらかた抜いたので、新しいモノと交換していきます。
まず燃ポンとフィルターを取らなければなりません。
車の下に潜ってガソリンがかからないようにしながら取り外していきます。

タンク → 燃ポン間のホースすぐとれると思ったのですが、なかなか堅くて
燃ポンとフィルターのユニットごと外して取りましたが、
思ったほどタンクからガソリン出ずに拍子抜け。オイルポンプで抜く作業も
侮れないなと自画自賛。
ただ、フィルターからエンジンへいくラインは圧が残っていたので、
切った瞬間に結構な勢いで出ちゃいまして、ガソリン臭がまん延しちゃいました。


外した部分はあまりシャシーブラックが塗れていなかったので、付ける前に
キレイにしないとです。


摘出した臓物もステーの部分がサビサビなのでこれも取り外して
錆落として、キレイにしてから取付です。

普段だと一気にやってしまうところですが、車検を切ってあるので
急ぐことも無いので、手間かけてやっていこうと思います。


なので暫くはシエラはリフトアップ状態が続く予定。
ペラシャ取り外し出来るかどうかですが、まずはマフラーの取り外しが
先ですね。
土日のサ行となるので、完成の道のりは長いです。