はし８４のブログ一覧

シエラのイグニッションスイッチですが
フィエスタ用のを加工していきます。
加工といっても、プラ部分を切り取り、はめ込む隙間に合わせて
若干のやすりがけ。

で、

付きました。
キー差し込んで、きちんと回るか確認。OK

その後、バッテリーを取り付けて、キーを捻っても
ハイ、ウンともスンとも反応なし。

他はちゃんと電気走ってるから、やっぱりエンジン系のハーネスか。
泥沼になっているのか、もしくはすんごくシンプルなことなのかもしれません。


むなしく点灯するスイッチ類　笑

まだまだ確認作業は続く。

ディフューザー取り付けたのはいいんですが
一番低いところが、9cm切ってます。→車検NG

なので、カーボンだと標準で付いてくる調整式ターンバックルを
追加で発注。部品来たので取り付けました。

詳しくは整備手帳に載せてます。

DTMさんのターンバックル。これに交換


前回、雨の走行で帰ってきたら中央部分に水が溜まっていたので、
水抜きが必要だなぁ～と思い、外したついでに、水抜き穴追加。


交換前の隙間


交換後の隙間


左：交換前
右：交換後

地上最低高もクリア出来ました。煙草の箱キチンと入ります。
ただ、狭くしたので、エンジンルームの熱気が上手く逃げていくのか微妙。

さて、明日はシエラの作業をしますか。

月末に来ると思っていたイグニッションスイッチ
結構早く到着しました。モノがモノだけに税関でも簡単にパス
税金もかからず、国内配送料も追加にならず。
新品で、単価も安かったため２個購入しましたが

おおっと、きちんとした箱に入っていてビックリ。少し嬉しい　笑

シエラの方が線太いですね。
で、シエラとの違いなんですが

この赤丸と

この赤丸部分が違います。
買ったヤツは、爪で引っかかるタイプ？みたいです。
外枠のプラを取り外せば付くと思ってます。まぁ、来週加工してみます。

本日S660のツーリングに最初だけ参加してきました。
結構な雨でしたが･･･





と、集合場所で都合14台？だったかな。カラフルに集まりました。
それぞれ皆さん個性を出していて、じっくり見たかったんですが、雨だったので
次回拝まさせていただきます。
で、気づいたんですが、私以外みんな白ナンバーって････
なかなか黄色目立っていたので白にしようかHP見てみたら

札幌ではこの図柄のみ。
ん～、もう少し待ってみたほうがいいのかも知れないが。
「軽！」と主張するならこのままでもいいのか

とりあえずは、現状維持ですかね

シエラのエンジン再始動に向けてですが･･･。
電装チェック作業はストップ中。何というか、車庫に入ったままで
車検も切っているせいか、いつでも出来るという考えが頭の片隅に
あるものですから、動きが遅くなっています、←年とったとも言う。

さて、イグニッションキーですが、ふじかけさんからの
アドバイスもあり、広範囲で調べましょう。と、その前に部品番号を
調べないと････と、マイクロキャットを動かそうと思ったら

操作忘れてました。いや～、情けない。
PCに向かって悪戦苦闘しながら、やっとこ該当する場所を見つけました。

ただ、13番がそうなんですが、PLATE-CONTACTとなってる。
ん？SWICHでないの？と思いつつ部品番号拾って、あとはeBayで探しまくり。

シエラ用は中古ではあったけど、新品はイギリスにはなかったので
他の車種KaとかEscortとかMondeoとか見ながら結局

フィエスタ、Ka用（新品）が出てきたので、ポチっと。

ただ、これも4極カプラーでOKなんですが、スイッチ部分が若干違って
いるので加工が必要。加工で付かなきゃ、再度探すしかないですね。

到着はまだまだ先になります。来週は、配線チェックでもしていきましょう。

このブログのタイトルは「シエラの補修日記」なのですが
最近はS6ばかり注力してしまして、シエラの機嫌が悪くなるばかり。

GW最終日からシエラにも手を出し始めたのですが
前回も書いているとおり、全くセルが動かない状況であります。
で、確認作業していきます。
１　ヒューズ切れの確認　→　問題なし
２　スターター、燃ポンのリレー確認　→　問題なし
３　違うECUに変えて確認　→　セル・燃ポンは動かず

ここまでやったのですが、あとは配線図見ながら、
不具合箇所を潰していく作業になります。

最初にイグニッションキースイッチ部分。

ステアリングカバーを外して、スイッチを外します。
何故かコネクター部分爪が折れてて、ビ二テぐるぐる巻き。


スイッチ外しました。
分解して中身見ようと思いましたが、カシメてあるのと、壊れたら
スペアが無いので部品取り寄せになります。
それまで一旦休憩。

スイッチ、出来れば新品がいいんだけど。
部品があるかどうかも心配です。

原因追及は時間かかりそうな予感。