トリトンアウトバーン！！

最近は春とは言えない初夏のような気候で、ついついオープンドライブをしてしまいます。

この気候に誘われてオープンで海沿いを走ろうと思い立ち、トリトンを通って長島湾岸パーキングでお昼を食べて、降りてまた乗って帰ってきました！！笑
サイドウインドウも下ろしてのオープンでの高速走行では、ある速度を超えると巻き込みがキツくなり、自然と大人しく走るのでちょうどいいです。
ふと手を外に出すと風圧が凄くビックリしました！！バイクで走る人はこれを感じているのかと感心しました。

以前はウインドディフレクターの装着を考えていましたが、オープンカーたるもの風を感じて走りたいので今は必要性を感じていません。街中での速度なら全く気にはなりません！！
高速走行でのZ3はとても気持ち良く、やはりアウトバーンの国の車、この速度域がとても気持ちいいなと思いました！！エンジンもすこぶる好調です！！！

このパーキングには足湯があり、とても気持ち良かったです！！！
コーヒーの無料券も貰い、また来たいと思います笑

さて、帰ろうと駐車場に目をやるとこんな過激な一台が停まっていました！！！

（オーナーさんかっこよくて載せてしまいました。）

調べると、ロータス　2イレブンという名前みたいです。

〜以下抜粋〜
第77回ジュネーブ国際モーターショーでベールを脱いだロータス２イレブンは真のトラックデイファンをターゲットとしており、「軽量化による性能の向上」というコリン・チャップマンの哲学を究極のレベルまで追求しています。
車両重量わずか670kg(トラックバージョン)にして、スーパーチャージャーとインタークーラー搭載の1796ccエンジンは最高出力255PS(188KW)というロータス2イレブンは、1960年代のF1カーと同じレベルのパワーウエイトレシオを誇っています。最も熱心なトラックデイファンを念頭に置いて設計されたロータス2イレブンは、レースカーレベルのパフォーマンスと伝説的なライド＆ハンドリングを実現することにより、真に卓越したトラックデイカーとして完成されました。

オーナーさんが戻るのを待っていましたがなかなか現れませんでした。
ドアも無し、ウインドウも無し、内装はむき出し、なかなかいいものが見れて良かったです！！！

帰り道、あの車に比べたら風の巻き込みも何も気にならなくなりました笑