2016年12月30日
スターウォーズのスピンオフの「ローグ・ワン」を見てきました。
中1の時に初めて「スターウォーズ(エピソード4)」を見て、超感動して以来、シリーズは基本的に映画館で観ています。
去年の「エピソード7」はもう、面白かった、と言うより、「制作されたという事実」が感動でした。
一部ネタバレになる可能性があるので、まだご覧になっていない方で、これから観る予定の方は、これ以上読まないでください。
ストーリーは、エピソード4でレイア姫が「多くの犠牲」と言っている通りですから、胸がスカッと、というワケには行きませんが、スターウォーズシリーズですから、やはり面白かったです。
ローグ・ワンは、ちょうどエピソード4の冒頭につながるようになっています。
エピソード4では、多くの犠牲のおかげで手に入れたデス・スターの設計図を、レイア姫がR2-D2に託すところから始まりますが、設計図を手に入れるところまでが描かれます。
ですから、ダース・ベイダーも出てきますし、その上司であるモフ・ターキン総統も出てきます。
マスクをしているベイダー卿はともかく、ターキン総統は、もともと似た人をCGでいじってるんでしょうか、エピソード4の印象のままでした。
R2-D2やC-3POも一瞬登場しますから、エピソード4ファンには嬉しいサービス満載でした。
そんな中、レイア姫も、最後に一瞬登場します。
これも似た人をCGでいじってるんだと思いますが、エピソード4の姫さまそのもので感動でした。
ちょうど、キャリー・フィッシャーさんが亡くなったニュースの直後でしたから、余計にジンと来てしまいました。
それにしても、やっぱり、映画館、空いてるなあ。
Posted at 2020/01/26 15:26:30 | |
トラックバック(0) |
エッセイ | 音楽/映画/テレビ