涼たそのブログ一覧

isへ

6年間本当にありがとう。
手をあまりかけてあげられなくてゴメンね。

高校3年生の6月、兄貴の住む横浜へisを迎えに行った時。あの日は大雨でした。
親父と二人で家を出発し、電車に乗りまずは名古屋へ。夜行列車に乗って横浜へ。曇り空の中、受け取りました。その時、俺はまだ免許が無かったから親父が運転して帰りました。助手席から見る景色は全てが格別でした。なんて素晴らしいクルマだろう。そう感じた感覚は今でも忘れられない。


やがて高校を卒業し、18歳で免許を取ってすぐに乗り始めた。やはり左ハンドルのMTは難しく、3日間はギクシャク…。最初の日は恐くて車庫入れも出来なかった。

学生時代からisは自分の宝物でした。何の取り柄もない自分にとって、唯一誇れる物であり、クルマが趣味になっていた。クルマの中で意味もなく一晩過ごしてみたり、友人と長野へ遊びに行き、ダチョウのカツ丼も食べに行きました。

冬にはスノボ、スノードライブも経験。雪国育ちの親父に、雪の場合の運転の仕方も教わった。今思えばFRという不利な駆動形式だからこそ、色々覚えてこれたのだと思う。

大学に入ってから初めての彼女は、ちょうど故障して代車だったけれど、isはそんな彼女を乗せて色々走ってくれた。彼女もisを気に入ってくれて。よかったねis。

楽しい日々の裏側にはいつもこのクルマがいた。だから1年で2万キロも乗った。今思えばすごいハイペース。

まぁ免許取り立てだから仕方ないけれど、もっとメンテナンスしてやればよかったね。

それから恋人も代わり、歴代の彼女達を乗せてきたis。

楽しいことも悲しいことも、全てを自分と一緒に運んでくれた。
いつもお金がないから、ブッシュなんかも替えてやれなかったし、もっとやりたいこともあったけれど、自分がダメにしてしまった。でも距離の割には重要な部分は壊れず、文句も言わず、良い子だった。

初めてのクルマがisであった事は自分にとって幸せな事でした。

今日という日付で保険を打ち切って、降りてしまうけど、青春時代をこのクルマと共に過ごした事は忘れない。



クルマは道具ではなく、単なる消耗品でもなく、自分の人生を共に歩んでくれる友。

それほどまでに愛せるクルマだということ。

次のオーナーに渡るまで、しばしおやすみ。


お疲れさま

風引きました・・。

金曜日からこじらせて、土曜日の朝起きたときには38度あったのですが、とりあえず行かなきゃ話にならんので、出社。
午前中の忙しい時間帯だけ乗り切り、どうにもならなくなったので、午後に上司に実は・・・と相談。そうしたら、即、帰宅して休んでよいとのこと。

シフトの変更で労働時間を調整するから大丈夫、体調悪いなら早く行ってくれればいい、ということで、安心しました。

本日日曜日は一日中ダウン。だいぶよくなったのですが、咳がとまらない・・・。火曜日に納車が決まったというのに、体調が万全でないと困ります！

月曜日だけ仕事、12日13日と連休なので、納車されたMクーペで遊んできますw

豚インフルだったら・・・隔離ですよねww

今日で世間様は黄金週間は終わりですね。
最終日はあいにくの雨となりましたが、自分は今日も仕事でした。
仕事に行くとき、遅れそうなときは高速を使ったりしますが、一宮インター、JCT近くでは1000円の弊害が出ていたような気がします。反対車線なので助かりましたが、渋滞しているのでまるで高速の意味なし・・・。

こんなとき、平日休みでよかったなぁと思う瞬間です（笑）

さて、車庫証明が8日に出来上がる予定です。友人に8日に受け取りに行ってもらい、車屋さんに送ってもらいまして、来週は仕事が12、13日とお休みですので、12日に納車してもらうつもりです。

ISの保険切り替え、車検証の準備など、まだ手間がかかりますが、12日納車を目指してそれを励みにがんばろうと思います。

ちなみに、運転席はRS-G ASM Limited を装着し、助手席はSR-6 ASM Limited　を装着しようと考えています。どちらも色はブルーのタイプです。しかし、2シーターの車にSR-6は無駄かなとも・・・。なにかいいアドバイスがありましたらお願いします。


6月になりましたら、皆様にお披露目しに箱へ行こうと思いますので、よろしくお願いします（＾＾）その際は日曜日に休みを取って行こうと思います。