芳之介のブログ一覧

連休では遠出を堪能できましたが、6日は出社、土曜は休めましたが、日曜は在宅と休めたような休めないかったような…まぁいきなり通常勤務よりは良かったかな。

さて、出勤しようと思って車の後ろに回った時にふと違和感が。




おへそができてます…




リアバンパーのソナーセンサー、４つある内、左の内側が引っ込んじゃってました(泣)
指で押してみると、動くものの完全に脱落する様ではないですし、遅刻する訳にもいかないので、そのまま出社。

休憩時間にDに連絡しましたが、とりあえず機能に影響が出る可能性があるので後方は目視で確認すること、ピットの予約は週末まで一杯なので改めて予約してほしいこと、を打ち合わせて終了。

とはいえ、気になるので定時にあがって自宅で潜ってみることに。
日が延びて18時頃でも明るいのは助かりますね。

潜ってみたものの、いろいろ付いているので隙間は僅か。




よく見ると、ユニットが付いていますが固定ボルトや、アングル等は無い様子…




試しに押さえてみると”クニュ”とした、接着剤がくっ付く感触。
表を見てみると、元どおりになってました。



バンパーは交換してますが、純正ですから最初のと同じ…、ってことは元々接着なの？(謎)


後に車停めた状態でバックしてみると、正常に反応している様子。



次の点検時に聞いてみたいと思います。

旅行初日は、こんぴらさん参拝で疲れ果てたところでしたが、夕食時のビールと相まって早々に寝れてしまったので、2日目も元気に出発。
※筋肉痛の足は気にならないフリで(爆)

高速に乗って、最初の寄り道はこんなところ。
瀬戸中央自動車道、与島PAです。狭い島に降りるためのループ橋がそそります。





四国側の瀬戸大橋（北備讃瀬戸大橋～南備讃瀬戸大橋）ですが、壮観ですね。





天気が良いので、地肌の反射がハンパないです(爆)





鉄道共用なので、時刻表も完備。とはいえ、乗れる訳では無く、通過時間の表示なので、鉄道ファン向けでしょうか。





一応、知識欲もある様子ですが





本当は、こっちの方がお好みの様子。
萌えキャラではなく、ソフトクリームの方ね(笑)





本州側では、倉敷へ。
有名なアンティークショップの前を歩いて、景観地区へ。





紡績工場跡のアイビースクエアを見学したり





プリンソフトに”きび”トッピングして食べたり



と、楽しんで次の目的地に。
山陽道を東進して、一気に神戸へ向かいました。夕方から三宮界隈をウロウロして夕食を摂って、ホテルで爆睡。
なので、写真はありません(爆)



最終日は、1時間ちょっとの移動で、こんなところ。



カップヌードルミュージアム大阪池田、安藤百福発明記念館です。





展示してある子供の頃のカップ麺のパッケージを見たりしてから、体験コーナーへ。最初にカップに色づけして



スープ、具材を選んで



エアーパッケージに入れて、マイカップヌードルの完成です。



記念品にしておきたいところですが、賞味期限は1ヶ月なので月末には食べちゃうんだろうなぁ(泣)



ここからは帰るだけなので、恒例の京都南ICの渋滞を避けて京滋バイパス経由で東進して、名神一宮ICあたりでの事故～交通集中の渋滞に巻き込まれましたが、夕食は地元で食べて自宅へ。
お土産も買い込んで、ささやかながら経済効果に貢献です。



彼女の思い入れがあった場所でしたので、2年越しにやっと行けて良かったです。
まだまだ感染症対策は必要ですが、気軽にあちこち行けるのが続くと良いですね。

有給を1日いただいて、GWは前半戦を楽しむことになりました。
彼女は怒涛の10連休ですが…

その彼女に1日の夜に迎えに来てもらい、21時前に出発。
3時間掛からずに到着したところには、こんなのが口開けてました。

神戸、三宮フェリーターミナルに停船中の”ジャンボフェリー（ニャンコフェリーに改称とも？）りつりんⅡ”です。
予約はしてあったのですが、早めに到着したので乗船券を購入後はターミナル内の待合席で時間を潰し、乗船案内に従って車で乗船です。





こういう空間を見ると、サンダーバード２号を連想してしまう(笑)
割と簡単な車止めを掛けてもらって、３階へ上がり和室お座敷の一角に陣取りました。
オートバイでのツーリングの方も多いようでヘルメット抱えた方も続々上がって見えて、座敷はそこそこ一杯に。とはいえ、それなりのディスタンスは確保できてました。
※後で見たら、オートバイの固定が結構豪快で、スタンドで傾いた車体に木製のくさびをガンガン突っ込んであるので、車種によってはマフラー押されてるのがありました…良いのか？





待つこと10数分、定刻に出航です。
ごろ寝用に100均で空気入れる枕を買っておいて、ブランケットも持ち込んでいましたが、予想以上の振動。マッサージ機の振動モード位には伝わってきます(笑)
当然、音も響いてますので、環境としては快適とは言い難いですね。とはいえ、1日起きてて運転もしてきたので、ウトウトすることはできました。





到着間近の5時前には朝焼けのキレイな瀬戸内を眺められました。





定刻どおりに香川県の高松港に接岸。アナウンスに従って停船まで客席フロアに居て下甲板に降りて行ったら、他の方が乗車済みで慌てました。
直前の予約サイトでは受付できなくなっていましたが、結果的に甲板は大型トラック含めても１/3位を使っただけの様子。
誘導に従って下船、そのまま他の方と同様に、市街地に向かって走っていきます。

早朝で、ほとんど車が走っていない国道を45分程走って着いたところは、こんなところ。
彼女が以前から来たいと言っていた”こんぴらさん（金刀比羅宮）”です。旅行の計画を立てかけた頃からコロナ禍で”予約～キャンセル”を繰り返し、やっと来ることができました。





6時過ぎに参道に近い駐車場に停めて、しばらく仮眠かと思ってましたが、後からぽつぽつと来る方々がサッサと支度して行かれるのを見ていた彼女は我慢ができなくなった様で、7時半には出発。

参道沿いのお店も開店前で、参拝客もほとんどみえない状況。





まだまだ、これからの100段目。





先は長いです…





本宮に至る前にヘロヘロです。普段の運動不足が顕著に現れます(汗)
100均で買った小さな折り畳み椅子（座面が18×18cm位の）を持って行ったので、邪魔にならないところで腰下ろして休憩です。





40分程掛かって本宮に参拝。
境内の端からは、うっすら瀬戸大橋も望めました。





せっかくここまで来たのだからと奥社も参拝する事にしたのですが、猪が出るので夜から翌9時までは参拝禁止とのことで規制されてましたので、これ幸いと椅子を出して休憩(爆)





時間になって社務所の方が規制解除してくれたので、待っていた他の方々と進みます。参道は細く更に急な階段で、息が上がります。
後から来る方に道を譲って、のんびり上ります。





30分以上掛かってなんとか、奥社も参拝。ここでしか買えない”天狗御守”をいただいてきました。





行きよりは時間は掛かりませんでしたが足を労わりながらのんびり下って、参道のお土産屋さんを冷やかして、気の良いおばちゃんと仲良くなって休憩させてもらったりしてきました。
朝抜きでしたので、近くのうどん屋さんを探して、ちょっと外れたところの工場直営のお店でいただきました。



安くて、美味しかったです。
満腹して、次のスポットに向かうことにします。