芳之介のブログ一覧

天気予報どおり、ちょっと崩れたと思ったら一気に冷え込んできましたね。
先週までは電気ストーブをちょっと使う感じで良かったのですが、あっさりファンヒーター投入、更に週末には炬燵も出してしまいました。

食については、ほぼ毎日のバーボンと摘みを相殺するために、蒸し野菜中心の夕食を続けていますが、もう少し温かいモノが食べたくなります。

折しも、彼女のお父さんから立派な大根をいただいたので、メニューが決まりました。
あっさり解体(笑)



大きかったので、1/3は残して大根おろしで、葉の部分はごま油で炒めていただきたいと思います。


皮をむいて




面取りもします。




十字に隠し包丁を入れたら、お米を少々入れて、下茹でします。



茹で上がり後のお米ですが、別に臭みもなかったので、3口くらいですがおかゆ的に食べちゃいました。


他の具は、こんな感じ。
練り物は熱湯をかけて軽く油抜きしました。他には、ゆで卵、下ゆでした大根と、格子状に隠し包丁を入れて三角にカットしたこんにゃく、牛すじを用意。




今回は、最初から"味噌おでん"にしてみました。



水1,000㏄に対して、赤みそ大さじ4、砂糖と酒大さじ各2、みりんと醤油大さじ各1に、顆粒の和風だし適当にしてみました。量的には、倍の水2,000ccです。

なんか、イメージ的にお店のおでん的な濃さが無く”濃いめの味噌汁”的なのですが、とりあえず煮込むことに。


沸騰手前まで温まったら、弱火にして2時間くらいコトコト煮込みました。具材が膨張して、結構膨れ上がってましたが、そこから火を止めて、2時間くらい味をしみこませてみました。



良い感じになりました。


小皿に取り分けて、夕食です。



お代わりしました。
卵は特別な感じがするので、最後の方でいただきます(笑)




予想どおり(？)、煮込んだことで具材の出汁を含んで煮汁が濃くなったので、美味しくできました。冷めて一晩おくことで、明日はもっと染み込むでしょう。

これをおかずにご飯を食べる訳では無いので、カロリー、糖質的には問題なさそう…問題があるとしたら、3日くらい同じメニューってコトですね(爆)

やっと余り気兼ねしないで出掛けられる感じになりましたね。
もっとも、マスク着用や密回避は必須ですが。

こちらの地方では、ＴＶの情報番組などで”先週から今週がピークだ、ピークだ”と言われてますし、天気も良かったので久々にドライブに出掛けることに。

東海北陸道を郡上八幡ＩＣまで使ってみましたが、久々に車が多くて巡航速度が60㎞まで落ちる様な状況に遭遇しました。やはり人流が活発になっているんですね。

下道も結構車が多く、R472”せせらぎ街道”も、車やバイクが連なって走ってました。
10時に着いた”道の駅明宝”は、すでに駐車場が満車でした。少し待って入ることができましたが、このイベントも要因の一つかも。



岐阜県警さんが白バイト、パトカーの展示をしてました。



乗ったり触ったりしたいのですが、その辺はわきまえてお子さんに譲っておきました(泣)


さっさと”めいほうミート”さんへ向かって定番の明宝ハムコロッケや飛騨牛コロッケを買って休憩。



混雑する中で、開いていたテーブルと椅子は鉄製で、お尻が冷えてしまいました。


休憩後は、紅葉を眺めながら最高点の西ウレ峠を目指しました。
残念ながら西ウレ峠辺りでは落葉が始まっていましたが、風に吹かれて大きな枯葉が降っている様子も楽しめました。

今回は、高山へ抜けずに少し戻ることにしてＵターン。今まで寄ったことが無かったですが、来る時に気になったところへ。



道の駅パスカル清見から1km位北の”春日神社”さん。
オレンジと黄色と緑、それに空の青のコントラストが見事でした。



木の根元まで寄れたので、間近で見ることができました。




そこからはR257で南下、下呂迄をショートカットしてみました。
いきなり”大型車通行不能”と脅されましたが、馬瀬川沿いに下っていく道はセンターラインもあって快適。
木もれ日かえで街道とも呼ばれているようですが、交通量は少なく良いペースで走れましたが、幅員減少、高さ制限の標識に続いて…



離合できない1車線の隧道が待ってました(汗)
2車線化進めるなら、ここが真っ先な気がするのですが、川との間が狭いのでできないんでしょうねぇ。


後は、順調に下ってR41に入って昼食や道の駅を冷やかして帰ってきました。
時間としては半日少々でしたが、楽しんでくることができました。










久々なのはこっちも。



一週間ぶりに愛車が戻って来ました(^^)/