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虎丸@みんカラのブログ一覧

2023年12月02日 イイね!

フェラーリ ポルトフィーノMの謎に迫る!

2020年9月、フェラーリはポルトフィーノM(Mは「Modificata」の略)を発表した。

これは、ローマに導入されたいくつかの改良を加えた改良版であり、

エンジンはターボ制御やカムシャフトプロファイルなどにより

620PS/7,500rpmの出力を得た。 

また、トランスミッションはローマやSF90ストラダーレに採用された

ゲトラグ製8速DCTに変更され、7速よりも6kg軽量化されている。 

これらの改良により、0-200km/h加速が10.8秒から9.8秒に短縮した。

出典:ウィキペディアより



12/2土曜日。大安吉日であったこの日、虎丸は神社へと赴いた。

おみくじを引くと大吉が出て何か良いことが起こることをそう告げていた。

そして、会場へとMyマシンCR-Zを走らせていた道中、何故か突然雪のような土砂降り。

そう、それは起こるべきして起こった、鳥さんからの運のお見舞いだった。

洗車したばかりだった車はボンネットからフロントウィンドウにかけて

運を大量にいただき、車を降り、変わり果てたその光景に驚愕したのだった。


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運を得た本日はフェラーリ ポルトフィーノMをじっくりと拝見する機会を得た。


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ポルトフィーノと比較するとエアロダイナミクスのためなのか、

フロントマスク辺りが大幅に形状変更されている。

もちろんリアも同様だ。


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なんというかかなりマッシブになった印象。


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ポルトフィーノ自体のエンジンは先代のカリフォルニアからの改良エンジン。

カリフォルニアは当初NAだったが、カリフォルニアTからターボ化された。


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虎丸はなぜかこのFR、V8、4シーターオープンフェラーリにご縁があるようで、

実はカ
リフォルニア~このポルトフィーノMまですべて実際に拝見している。


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中々拝見することのないトランクリッド部分。

ガラスが丁度蓋のように収まる光景は度肝を抜くギミックである。

その下にはしっかりと収納スペースを確保してあり、

オーナー曰く、長い深谷ネギもそのまま搭載可能とのことだ。


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オープン機構もかなり複雑なメカニックとなっており、

日本車ではこの機構を量産車で実現することは多分コスト面で不可能。

奇妙奇天烈な機構はホンダのCR-Xデルソルくらいなものだろう。


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室内は4座と言えどももちろんリアはエマージェンシーシートのようなもの。

外見の大きさよりも思ったよりコンパクトな室内は快適そのもの。

フルオープン時はそれなりに風の巻き込みがあるように感じたのだが、

それは虎丸が庶民だったせいかもしれない。


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ドライバーズシートにご厚意で着座させていただいた。

かなり大柄なドライバーでも包み込みシートはとても快適に感じた。

電動チルト&テレスコピックのハンドルも大衆車ではなかなか遭遇しない。

各種スイ
ッチ類がひしめき合い、やる気を感じさせるのは言うまでもない。


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この後、ナビシートに乗せてもらい軽く街を夕焼けドライブへと出撃。

トルク70㎏以上を発生する620馬力のエンジンに軽い加速でも背中をやられた。


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低速走行時にはそれなりにロードインフォメーションを拾うが心地いい感じだ。

若干リア方向からのインフォメーションが強めな印象は受けたが。


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ダッシュボードのエンブレムのMが強調するモディフィカータ。

進化ということらしいが、ある意味これがカリフォルニアの最終形ということか。


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足元は思ったよりは奥行きは無いように感じられたが、それはそれ。

フェラーリは運転する車であってナビシートには二の次である。


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車内から小柄な虎丸では外の景色はよく見ないが素晴らしい解放感だった。


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フェラーリ ポルトフィーノMは先にも書いたようにカリフォルニアの最終形態。

かなり熟成されたパッケージとデザインはある意味フェラーリの中で

ミッドシップオープンと比べると生産台数は少ないだろうがオツな存在である。

今後、後継は同型エンジンを搭載し、ハードトップからソフトトップになる

フェラーリ ローマ スパイダーへとバトンタッチする予定とのことで、

デビューから3年経たずに生産終了となる。


同乗試乗を終え、マシンから降りた虎丸はなんとも言えないフェラーリ特有の

オーラのような余韻味わいつつポルトフィーノMと夕日を背にCR-Zに乗り込んだ。
Posted at 2023/12/03 00:24:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま~ | クルマ
2023年12月02日 イイね!

第87回 せかい車オフ! 2023ふぁいなるStage! レポート♪

去る、2023年012月02日(土)、

埼玉県行田市「古代蓮の里」にて

『第87回 せかい車オフ! 2023ふぁいなるStage! 』を開催致しました。



さて、前回は7月開催だったようなので、もう半年・・・

いつの間にか2023年も残すところ1か月というところで、

第87回目を久々に開催致しました!



コロナ過も完全に開け、世間は忘年会シーズンの真っ只中土曜日・・・

さすがにご参加者様も少なく、嗚呼世間は元に戻ってきたんだなぁと実感(笑)

そんな中、お忙しい時間を当方のオフ会へと足を運んでくださった皆様!

少数ですが、主催以外みんな新型車!!!OH!NO!

というわけで、お写真でのレポートいってみよう~!




せかい車オフ会開催当初よりご参加いただき、スタッフであるmukkuさん。

CX-5からマイナーチェンジラストで注文した前の型のNDロードスターを

先日納車されたばかりのタイミングで来ていただきました~

ジルコンサンドメタリックというレアカラーにグレードも特別仕様車!

ご参加のととちさんから、「芝生の色と同じだね」とのコメントに爆笑(汗)




ととちさんのマシンも新車のフェラーリ ポルトフィーノM!!!

Mっ気のある人用のポルトフィーノじゃないですよ、気を付けて!

パッと見知らない人にはわからないデザインの変更があるけど、

カリフォルニアのときものちにTが出てパッと見でわからなかったのと同じ感じ?

しかしまぁオーラがすごすぎましたぁ~色もさりげない青で素敵でした★




JJB007さんも新しく導入されたお買い物カーで来てくださいました~

アルファロメオ トナーレ、実物を見たのは初めてでしたがサイズが丁度いい!

これなら確かに日本でも乗りやすい大きさだな~と。

これ、実はハイブリッドのマシンということで出だしは確かにしずーか!

プラットフォームは調べたところ、フィアットの500Xやジープ・コマンダー、

レネゲードと同じということですが、ハンドリングはアルファっぽく軽快とのこと

さりげなくドアミラーにイタリアの国旗があしらわれてるのがオシャレでした♪



オフ会最後は恒例の一本締め!!

ご参加された皆様、お疲れ様でした!

ということで皆様、今年もスローペースでしたがお世話になりました~

来年はちょっとツーリングも復活させてちょいちょいやるようにしますよ~

今年は少し早いですが、車乗りの皆様よいお年を★

来年もせかい車オフ会を宜しくお願い致します♪
Posted at 2023/12/02 22:48:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

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「アオシマが新規金型でデロリアン出すと思ったら8月に映画版じゃない普通のデロリアン出すって!
これは涙もんですよー
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何シテル?   04/25 10:05
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