2024年03月10日
木のぬくもり
自分で料理をちょくちょくするようになって気になっていた事が一つあります。
それは「まな板が汚い・・・」
私の記憶が確かならインプレッサを買った18年前からあった・・・。
プラ製で真ん中は包丁の傷だらけ。
洗った時の手触りもザラザラ。
すぐに傷部分の奥が黒くなっていました・・・^^;
なのでやっと買い替え。
今回は地元刑務所の作業製品即売会があったのでそこで購入。
イチョウの木のまな板。3,000円。
厚みが約4cmほどあり、手触りも柔らかく素材に優しい感じ。
食材を切って包丁がまな板に当たると「トン」と気持ちい音が。
そして洗う時も表面がツルツル。
ほんともっと早く買い換えていれば良かった・・・^^;
これでまた料理が楽しくできそうです。
イチョウの木のまな板の特徴
・柔らかく刃当たりが優しいため、包丁が長持ちします。
・弾力性があるため、包丁の切り跡も自然に復元されます。
・包丁をしっかりと受け止めるため、調理時の腕の疲れが軽減されます。
・キメ細かくすべすべした手触りが続きます。
・適度な油分を含んでいるため、水はけが良く早く乾きます。
イチョウの木のまな板の使い方
・木のまな板はお使いになる前に水でぬらしてください。
・木をぬらすことにより表面に水の膜ができ、食材の水分や色素などがまな板にしみこみにくくなります。
・その後は清潔な布巾などで余分な水気を軽く拭き取ってからお使いください。
・「木の表面を湿らせる。」この一手間で食材からの色移りやニオイ移りを格段に少なくできます。
イチョウの木のまな板の使用後の管理
・ご使用後は、なるべく早めに洗ってください。
(まな板=木の板ですから、たわしと水でのゴシゴシ洗いがベスト)
・軽い汚れは洗剤なしでも大丈夫です。
・必要以上に洗剤は使わず、お使いになった場合には十分にすすいでください。
・洗った後は布巾などで水気を拭き取ります。
・底面や側面、取手など全体をキュッキュッとしっかり拭いて下さい。
・なるべく風通しの良い場所で乾燥させてください。
・置き場所は直射日光が当たらない所。
・反りや割れの原因になりますので、食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。
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Posted at
2024/03/10 19:09:30
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