エボＸ－ＳＳＴ＠こういちのブログ一覧

コンビニで可愛い女子高生二人の会話を耳にした。ねぇねぇ恵方巻って東北東に向いて食べるんでしょ？で、その東北東ってどっちだっけ？
日頃、天気予報などでよく耳にする方位。女子高生の可愛い会話を聞いて、私もちょっとおさらいしてみることにした。

で、その前に、そもそも恵方巻って何？
１　節分の夜に
２　その年の恵方に向かって
３　黙って願い事をしながら丸かぶりすると
４　厄除けになる、願いが叶う
これがご存じ恵方巻なわけですよね。それじゃあって言うわけで丸かぶりする恵方巻。本年の恵方と言うんはさっき出てきた「東北東」？天気予報などではよく使われる方位ですよね。


東と北の中間は北東なわけだから、その北東と東の中間。要は、太陽が昇ってくる東からちょっと北へ向いて丸かじりすればよいわけか。と、そんなくだらない話（笑）
いずれにしても、厄除けになり、願いまで叶うというのだから、丸かじりしない手はないですよね。方向がちょっとややっこしいけれど。

で、そんなことを考えていたら、むかーし、会社の慰安旅行で房総の宿に50名ほどで泊まったときのことを思い出した。その宿、シシ鍋を食わせる宿で有名らしく、夕飯は目の前にある鍋でイノシシの肉を食うことになり、いざ鍋に箸を入れようとするとちょっと待ったと宿の番頭さん。

あのですね、当旅館のシシ鍋はいろいろなシシがいるんですよ。ちょっと説明をと。
純然たるイノシシの肉。イノシシと豚を掛け合わせた猪豚肉。その猪豚とイノシシを掛け合わせた猪猪豚の肉。そして最後に猪豚と豚を掛け合わせた猪豚豚の肉。つまり4種類の肉？
こんな話を延々としてくれた。知識はついたは良いけれど、そんなことどっちでも良いから早く食いたい。
ん？どの鍋がどの肉？
そんなことを思った昔。
ややっこしい話は東北東と北北東だけにして欲しい？
でもそれより面倒な猪豚豚（笑）

お疲れのところスイマセン、くだらない話でｖ

スイスポほどのパフォーマンスは要らない。けど、ダルなクルマはイヤ。こんな感じのドライバーの要求に応える燃費良し、操縦性良しのスポーツマインド溢れる一台かと思います。

全長×全幅×全高：3840×1695×1500mm／ホイールベース：2450mm／車両重量：960kg／乗車定員：5名／駆動方式：前輪駆動(FF・2WD)／エンジン種類：直列4気筒 DOHC 16V ガソリンエンジン／総排気量：1,242cc／エンジン最高出力：91ps(67kW)/6000rpm／エンジン最大トルク：12.0kg-m(118Nm)/4400rpm／モーター種類：交流同期電動機／動力用主電池：リチウムイオン電池／モーター最高出力：13.6ps(10kW)/3185～8000rpm／モーター最大トルク：3.1kg-m(30Nm)/1000-3185rpm／トランスミッション：5速AGS(オートギアシフト)／燃料消費率：32.0km/L[JC08モード燃費]／メーカー希望小売価格：1,949,400円(消費税込)

1970年代、東京をほぼ横断する多摩川の水害対策は万全とは言えなかった。豪雨、台風となれば沿岸住民は水害の心配を抱く日々。そんな多摩川沿い。ある戸建住宅に住む親子4人家族のお話です。

父はエリートサラリーマン（５０）、母は専業主婦である（４５）。長女は大学生（２２）、長男は高校三年生（１８）といった家族構成。家庭内は決して雰囲気が良いとは言えず、経済的には裕福ながら家族間の会話も少ない、言ってみれば崩壊寸前？いや、もう家族とは言えない状況にあるのかもしれない。

父は仕事人間。毎晩帰りが遅く夫婦関係も円滑とは言えない。そんな中、母がちょっとしたことで知り合った男性に魅かれていく。長男と言えば大学進学を目の前にして人生への目的意識もなく、漫然と受験勉強をしている日々。長女は女子大生ながら最近は夜遊びが多く、帰宅も門限を超えることが少なくない。母親が父親にたまには会話して注意して欲しい。そう嘆願するも、それは母親であるおまえの仕事。俺は仕事だけで十分疲れている。そんな感じで母の言葉を聴く耳を持たず。
　それでも時は流れ、長女は就職が決まるもアメリカ人と恋愛関係に。長男は大学受験に失敗し浪人生となる。母は例の男性と時々密会するようになり、ますます家族崩壊の様相。

そんなある日、関東一円を豪雨が襲う。多摩川の水位はみるみる上がり、沿岸住民には避難勧告が出された。バラバラとなっていた家族も家が流されてはたいへん。それぞれ大切なものを取りに行こうと家に戻ろうとする。しかし警備にあたっている職員から危険だからと止められ、上がり続ける多摩川の水位をやや離れたところから見守るしかない。時間が経過し、これはいよいよ氾濫しそう。自衛隊員が積んだ土嚢を乗り越え川の水が家に流れ込みはじめている。これはもう家が流されている行くのを黙ってみてるしかないのか。

そんなとき、長男がこう言った。せめて家族皆が楽しく生活していた頃、そう、家族が家族と言える頃のアルバム.これだけは残さないと。残り3人も顔を見合わせ、崩壊していた家族の心がひとつになった。ここまで来ると係員が制止しても止まるものではないですよね。家族全員で流される寸前の家に走り込みアルバムを数冊ずつ抱え脱出。その直後、家は完全に多摩川へ流された。

ローンも終了間際の家も流され家族4人。多摩川に流された家は元には戻らない。けれど、命がけでアルバムだけは残さなくては。その気持ちを共有したことで家族一心同体という状況は戻った。
　これを幸と思うか不幸と思うか、それはそれぞれ感じ方が異なることだと思う。
私はこの話を見て聴き、これはひょっとして幸ではないのかな。そう思った。
　流される直前の家を見て家族全員、失っていた心を取り戻せたのではないか？

　この話は、事実を基に1977年にTBSが放送したTVドラマ「岸辺のアルバム」の話である。ストーリーの全体像を私の記憶で綴ってみたに過ぎない。なので、現実のドラマと、設定、流れが変わっているところもあるかと。概ねのお話としてブログにしてみた次第です。
　なお、現在はこのような水害を教訓とし、多摩川沿岸の水害対策は進んでいます。
　

娘から「お父さん、ちょっと免許証見せてよ」そんなことを10年以上前に言われたことがある。え？どうしておまえに免許証を見せなあかんのよ。そう思ったものの、しつこいので見せることに。すると娘「やっぱりね～、さすがお父さん。尊敬！」と笑っている。いったい何がわかった？
実は娘、就職して他人様の免許証を拝見する機会があり、そのへんで興味を持ったよう。

ここから先はご存じの方々も多いと思うわけですが、免許証には12桁の番号がありますよね。サンプルとして私の免許証。この最初の4桁と最後の一桁。ここが今回のお話。


まず最初の4桁。ご存じの方も多いいつどこで免許が交付されたかわかるってもの。具体的には最初の二桁の３０。これ、東京都公安委員会を意味する番号。続いて次の二桁７８。これは最初に免許を受けた西暦の下二桁。つまり、私は1978年に東京都公安委員会から免許証を交付されたわけです。シャキシャキの江戸っ子だから当然？浪速っ子なら６２やでって感じ（最後の資料参照）。

で、タイトルにした性格がわかるって言うんは最後の一桁。
これ、ご存じの方も多い免許証の紛失により再交付を受けた回数。娘が笑ったのはまさにここで、やっぱお父さんオッチョコチョイだわ。こんな結論となったわけ（笑）

パンダさんから免許証の提示を求められるのは我々ドライバーにとって嬉しくないことではあるものの、例えば、身分証明、本人確認のため役所等で提示することもあると思う免許証。そういうとき、「あ、この人は1978年に東京で免許を取って、それ以降、2回免許証を失くしているオッチョコチョイ」この情報は開示していることになる。
特にどうこうってわけではありませんど、イノシシ年、皆さん、免許証を紛失しないよう十分にご注意くださいましｖ

※参考資料

　

かなり過激な三角関係のお話です。
男女間のドロドロした話が苦手な方はスル―お願い致します。

二股かけて付き合っている彼女ふたりの会話。

２１才A子「別れて欲しいの彼と」
２２才Ｂ子「そんなことは出来ないわ」
２１才A子「愛しているのよ彼を」
２２才Ｂ子　「それは私も同じ事」

そこへあなた 遅れてきたあなた
「二人とも落ち着いて」って言ってみる。
三人模様の絶体絶命！

２２才Ｂ子
「さぁさぁ、さぁさぁ はっきりカタをつけてよ。その人と私、どっちを選ぶの？」

こう言われたあなた、そう、そこのあなたですよw
はっきりカタをつけれますか？それとも？
　こういち、おまえはどうなん？　その手のヤボな質問はご遠慮願います＼(^o^)／
※視聴環境が許す方は画質落ちますけど是非映像も。


※1978年by百恵山口
当時ハコスカのカーステで聴いていた曲です。
かなり過激な三角関係の一曲。