最近、クルマにかけていたお金を他に使っています(^▽^;)
今回は新しくギターを購入。
フェンダージャパンのストラトです。
本家USAの欲しいタイプは高くて手が出せず^^;
オークションも80年代の良質な日本製のコピーモデルがプレミアム価格で断念><。。。
実際に弾いてみて気に入ればJAPANもコスパでありと思い先月から楽器屋を何カ所か回りました。
私が狙っていたのがこの’54年モデル(アッシュ材のボディーとメイプルワンピースネック)と’62年モデル(アルダーボディでローズウッド指板)のビンテージタイプでボディーが2ピースのVSP(ヴィンテージスペシャルの略かな?)というもの。
でも、このグレードはなかなか売れないのか店頭に在庫がない!><。。。
どのお店でも取り寄せて試奏していいと言われたのですが、
折角取り寄せてもらったのがハズレだったら嫌だな〜と悩んだ末、万代の島村楽器にお願いして昨日弾き比べました
'54年モデルはかなり重く完全にありがちなホワイトアッシュで音も今ひとつ抜けない感じ。おまけにボディーとネックの木目が板目で鳴りと強度に不安があった。
’64年モデルは軽くて良かったのですが、薄いCシェイプのネックが思いのほか弾き辛かった。
ローズ指板とメイプルの差は音以外で弾きやすさには影響なしと感じ、暫し悩んで・・・
銀:'54は重いねぇ^^;;;
店:そうですねホワイトアッシュですから。。。
銀:木目も汚いな(音は客観性に乏しい為、見た目を強くアピール)板目のネックの強度が心配だし。
店:確かにそうですね。^^;メーカーからもう一度取り寄せましょうか?
銀:良いですか?そんなわがまま言っても。。。内心( ̄ー ̄)ニヤリッ
という事で再オーダーして一夜明けた今日入荷!
ちょっとドキドキもので手にすると・・・
か、軽い!!(家で測ったら3キロ位、誤差を足しても3.4〜5kg程度か)
先ずは状態チェック。コンディションは問題ないし、木目も綺麗。ネックにはうっすらトラ杢。
アンプに通さず生音チェック。鳴る!
フェンダーのコンボアンプで鳴らすと・・・
ん〜♪最高!!
クリア。クランチ、オーバードライブともにしっかり54年製らしいリアの乾いた音から鼻をくすぐるようなハーフトーン。低音と高音がしっかり出てしかもバランスが良い。
文句なしです!
帰ってから今までSultans of Swing(悲しきサルタン)を弾いておりましたとさ。
ペコリ(o_ _)o))
Posted at 2012/04/14 19:47:58 | |
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