おはようございます!
昨日は代休を取りました。
出張の際、買った靴を履き下ろす前にクリームを塗りました。
靴はメルミンのストレートチップです。
ノーズの長さは普通。
ソールは天気が悪くても履けるようにラバーソールにしました。
飾りのない黒の内羽根式ストレートチップは仕事の他、冠婚葬祭等フォーマルな場でも使えるオールマイティ。
何足あっても良いと思っています。
本当はコストパフォーマンスの高いオーツカやスコッチ・グレイン等の国産で良かったのですが、
何を隠そうこの私・・・
扁平足なんです!
極端ではありませんが、足幅は普通なのに甲がかなり低く、
なかなか合う靴に出会えません。
国産の靴は日本人に多い幅広・甲高が多く、足の長さに合わせると甲が浮いて深い履き皺が出来てしまうのです。
紐を締めると羽根も閉じ切ってしまう場合もあります。(;´д`)トホホ
今回の条件は黒のストレートチップでメダリオン・パーフォレーション等飾り無し、内羽根式、トゥは尖り過ぎない細目のラウンドトゥ、ノーズも普通の長さ、ラバーソールでスマートに見えるダイナイトソール。
甲が低いので合う靴を探してもらいフィッテングしながら店員さんと相談した結果、この靴に決定。
履いた瞬間でわかる甲のフィット感は大満足!
幅も踵周りも私の足に合っています。
ちょっと予算をオーバーしてしまいましたが、大切に履こうと思います。
※このラバーソールはダイナイト社製のようですが、ダイナイトの社名もなくメルミンのロゴとGENUINE RUBBER SOLEとなっています。
さて、履き下ろすのに先んじてクリームを入れておく事にします。
靴の手入れもクルマの手入れと似ていますね。(*´∇`*)
先ずはホコリを払う。
普段も帰ってきたら柔らかめの馬毛ブラシでブラッシング。
クリームを塗ります。
乳化性のクリーム少量を薄く塗ります。
2度目以降の場合はステインリムーバー等の汚れ落としで古いクリームや汚れを取った後、クリームを塗ります。
クリームを馴染ませた後、固めの豚毛ブラシで磨いて終了。
好みでもっと光沢を出したい場合は、綿Tシャツや靴下で磨きます。
更につま先部分を光らせたい場合は缶入りの固形ワックスを塗ってブラシ+ストッキングで磨くとピカピカになります。
注)くれぐれもストッキングを頭から被らないように!^^;
私の
洗車靴磨き道具。
履いた靴は靴に合ったサイズ・型のシューツリーを入れて休ませます。
皺を伸ばし型を保持してくれるので靴が長持ちします。
木製は汗等の湿気が取れやすい。
Posted at 2012/01/14 12:30:52 | |
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