ドライブレコーダー(VREC-DH301D)の取り付け-Part2-

Part1から引き続きまして
リアカメラからの配線引き込みからスタートします。
配線通し用の部材はガレージの増築の際に使ったVVFケーブルの余りをバラしたIV線(2.0)を使いました。
ほんとは1.6くらいがいいんですけどね・・・
贅沢に屋外はVVFの2.0ですべて引っ張ているのでこれしかないのです(´・ω・｀)

GT7の時は蛇腹のゴムとプラスチック部分のガイドがくっついて外れたのですが、どうもBT5は硬くて外せませんでした。
一旦蛇腹のゴムを引っ張ってプラスチックとゴムを分離させ、後で白いプラスチックガイドを外しました(やり方が悪かったのかな)

カメラをつけて配線を引っ張り込みます。

ちなみに、カメラの向きは上下どちらでもよいですがドライブレコーダーの「設定1」は車外から見て左側に配線が来るようにします。
逆につけちゃったら「設定2」ですね

さて、配線の続きですが蛇腹を通すと普通に手が入るところから出てきます。
パーツクリーナーを吹きかけなくても入りそうなくらいブカブカで、全く苦労せずに車内に持ってこれるので、改めてホンダ車との違いを感じますw

バックドアからは画像の赤線の通りに配線を入れていきます。

BPの時どうだったか忘れましたが、BTは窓側と天張りの間が結構空いているので、普通に押し込んでいけば配線が入っていきます。

全体的にはこんな感じですね

そのまま天井を通すのもありでしょうが、カーテンエアバッグがあるので、GT7もシート脇を経由してフロントに引っ張っています。
今回も同じくリアドアから下に落とし込んでます。

一応接合部はビニテ巻いておきます。

Part3へ続く