BF5DVZRのブログ一覧

アナログとデジタル　その②
　カメラの世界でもフィルムカメラとデジタルカメラの
　比較がされることがあります。
　私が学生時代にのめり込んだフィルム一眼、
　AFもない時代でしたので、
　露出・シャッタースピードを決めるのもさる
　ことながら構図を決めながらピント合わせ、フィルムを
　巻くのを忘れてチャンスを逃す。
　１枚の写真を撮るのに時間がかかりました。
　でもその１枚にかける思いはその分高くなっていたような
　気がします。現像費も高価でしたので、真剣にシャッター
　を押していた気がします。
　その①で記載した音楽も流し聴きするのではなく
　レコードに針を落とす前から、一曲一曲を真剣に
　聴いていたように思えてなりません。
　ジャケットを手に取り、レコードを落とさないように取り出し
　ターンテーブルに載せ、クリーナーでひと拭き、
　レコードを聴く前の儀式から真剣でしたね。


　　　

アナログとデジタル　　その①
　比較されることがこの頃多くなっています。
　最近のアーティストはＣＤとともに、レコードでも
　作品を出しているそうで、私としては嬉しい限りです。
　先日、会社の２０代若者と音楽の音源について
　話していた時にビックリした事がありました。
　レコード自体を見たこともないとの事、
　　Ａ面・Ｂ面ってなんですか？
　　裏表聴けるの？（ＣＤは片面のみなので・・・）
　　レコードは途中から聴けるの？（頭出しってどうするの）
　　針は中心から外に向かって動いていくんですよね！
　質問された私は固まってしまいました。
　
　そんな若い衆もレコードをファッションで買うらしい
　実に我が家の娘もプレーヤなど持ち合わさないのに
　ジャケットがカッコいいのでと・・・買った。

　音楽はどうでも良いのか？アナログとデジタルの
　音源・音質・音色　話しても無駄の様で・・・（涙
　
　　

得体のしれないスコッチでしたが
熟成３年とパッケージに記載があったのと
IWSC2016にて銀賞受賞　と札が掲げられていたので
試しに買いました。１K￥のお品ですが以外に美味しいです
当たりくじを引いたような気がしました。
独特な味はなく控えめですが、飲みやすくすっきりとした
ドライな感じでした。

南アルプス　マスターブレンド
　なんとなくパッケージにひかれて買ってしまいました
　正直に言うと、金欠でしたので１Ｋ￥程度で買える
　ＷＨＩＳＫＹを手に取っていました。
　非常に薄味で、軽い味わい。ゴクゴク飲めてしまい
　早くなくなってしまいました。
　あまり酔えません。　

デュワーズ　
なんとなくスパイシーでマイルドな味わいです。
ハイボールにして飲むことは滅多にありませんが、
おまけが欲しくて・・・・・買いました。

箱にはハイボールの起源がかかれておりました。
小さなグラスでなく、大酒飲みが大きなグラスをオーダー
したのが切欠なんだとか。