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2018年10月31日 イイね!

紅葉の谷川岳登山へ(一ノ倉沢、マチガ沢、谷川岳)

紅葉の谷川岳登山へ(一ノ倉沢、マチガ沢、谷川岳)10月28日日曜日の事になります。
毎年楽しみにしている谷川岳に登山に行ってきました。
一ノ倉沢、マチガ沢、ロープウエイ下の紅葉が楽しみで10月の最終週に行くんです。
そして今年最後の登山で谷川岳にも行ってきました。


今回も写真の枚数が多くなり結果画像が重くなって申し訳ありません。
パソコンの方は右にスクロールお願いします  ⇒  ⇒   ⇒  ⇒  ⇒

駐車場手前の川のあるいつものポイントです。
暗がりの中にも月に照らされた山の紅葉が奇麗なのが分かりました。
今年もいいかも・・・
と思いながら数枚撮影です。

1:30に駐車場(土日は夜間~早朝は立体駐車場ではなく手前400m左側の平地の駐車場)に着きましたが満車時の2割程度の込み具合でした。
さあ仮眠をとりましょう!

1     0:46 谷川岳駐車場手前の川にて   
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と言って車の中で眠りに入ったのですが・・・
1を撮った時一ノ倉沢の月夜に照らされた景色はどうなんだろう???
見てみたい!
でも夜中に山道を1時間近く一人で歩くのは危険だからと渋々寝たんです。
でも3時に目が覚めてしまいました。
当初は明るくなってからの出発予定でしたが・・・
これはもう行くっきゃないでしょう!!!
カミさんの作ってくれたおにぎりを食べて3:40出発しました。
熊が怖いので熊鈴を手に持って鳴らしながら歩きます。
でも山の中歩いてると獣臭がする所がなん箇所かあったんですよ。
滅茶苦茶怖かったです(大汗)
結果無事50分で到着。
既に10人位の人がいらっしゃりました。
その中に混じって撮影開始です。

2     4:47   一ノ倉沢と月
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月が丁度一ノ倉沢の真上に来ています。
いい感じです。
後ろの川も月に照らされて木々が紅葉しているのが良くわかります。
今年も奇麗です!
ちなみに1の写真の真ん中辺りに光っているのは・・・
こんな早朝からロッククライミングをしてる方々のヘッドライトです。
凄いな~

3     4:59  一ノ倉沢の反対側
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岩肌も見えてきました。
いい感じ・・・
月は勿論一定の速度で沈んでるんですが・・・
ずーっと一ノ倉沢の上で止まっている感覚になるほどでした。

4               5:13
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5         5:33
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6          5:46
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7     5:59 谷川岳に月が沈んで行きます・・・
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月が谷川岳に沈んで少しすると反対側から太陽が昇ってきました。
谷川岳山頂がモルゲンロードになります。
上から徐々にその光が下がってきます。
これまた綺麗です・・・

8              6:11
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9                6:19
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一ノ倉沢の反対では太陽に照らされた紅葉が光っています。
空も青いです!

10                 6:46
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11                6:47
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ここで大失敗をしました。
去年も谷川岳登山前に一ノ倉沢を撮影したのですが・・・
遅くなって帰りのロープウエイを心配しながらの登山になったので・・・
今回は8時の始発近いロープウエイに乗るべく7時に一ノ倉沢を出たんです。
去年は有給休暇で平日来たんですが今回は日曜日と言うのもあって大混雑を避けたかったのでそうしたんです。
でも結果から言うとちゃんと太陽が一ノ倉沢の全体を照らして納得のいく写真を撮ってから出発すればよかったなと・・・
結果、今年のペースなら余裕をもってあと1時間一ノ倉沢にいても大丈夫だったみたいです・・・

12                       6:56
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13                      7:00  一ノ倉沢出発です
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一ノ倉沢からマチガ沢に戻ります。
来るときは真っ暗でブナの黄葉を楽しむ処ではなっかったんですが・・・
ブナの黄葉がとっても綺麗です。

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こんな山奥の道を歩いていると・・・
何処かで見た顔が・・・
会社の同僚にバッタリ!!
もう笑ってしまいました。

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一ノ倉沢からロープウエイ乗り場に戻る途中にマチガ沢があります。
規模は小さいですがここも好きなポイントです。
今までは道沿いのフロントから撮っていましたが今回は看板のある後ろから撮ってみました。

19     マチガ沢
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20     マチガ沢
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21     マチガ沢
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ロープウエイで天神平迄乗ります。
いや~今年もゴンドラ下の紅葉が滅茶苦茶綺麗です!
これもこの時期来る目的の一つなんです。
ロープウエイは小さいので、前か後ろに座れる確率が高く、写真を思いっきり撮れるんです。
ちなみにJAF又はモンベルの会員証で往復料金から100円引きになります。

22     ロープウエイで天神平迄GO!!
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さあ天神平に着きました。
天神平付近は紅葉はもう終わりです。
でもまたこの枝状の木々もいい感じです。
登山開始です。
って日曜日なのに・・・
始発の8時過ぎなのに・・・
紅葉のピークなのに・・・
ロープウエイ待っているのは20人位でした。
良かったんですが、ちょっと拍子抜けしました。


23     天神平にて
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この看板いつも撮っている気がします。
もう半分以上登ったってのが励みになるんですよ。
でも実際この後が急斜面になるんですよね。

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25     こんな感じが続きます・・・
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26     山々が滅茶苦茶紅葉しています
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今朝は3:40から歩き始めずーっと立ってますから・・・
やっぱり足にきます。
きっと27から肩の小屋までが一番苦しかったです。
でも去年に比べると大分楽になったかもです。

27     肩の小屋目指して!
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多少の渋滞はありましたがまずまず十町に肩の小屋までやって来ました。
天神平ではあんなに上に見えた万太郎山へ行く尾根も真横に見えます。
ここまでくれば谷川岳山頂(トマの耳)まで300Mです。
トイレによって再出発です。

28     肩の小屋到着
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29     万太郎山に行く尾根
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31     いざ谷川岳山頂(トマの耳)へ300M
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マチガ沢の谷底を覗くと・・・
高所恐怖症の自分はちょっと怖いです(汗)

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マチガ沢方向の谷底
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谷川岳山頂(トマの耳)に到着です。
多少の渋滞はありましたが休憩込みでコースタイムで到着でした。
うーんこの景色最高です。

34     谷川岳山頂(トマの耳)到着 (iphone8にて撮影)
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トマの耳からオキノ耳を眺めます。
何やら左から霧・・・
先を急ぎましょう!

35     トマの耳⇒オキノ耳
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一ノ倉沢の真上にやって来ました。
人が小さく見える所で早朝撮影してたんですよ。
いやー下見ると怖いです。

36     一ノ倉沢
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37     万太郎山方向の谷底
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谷川岳(オキノ耳)到着です。
お疲れ様です!
ここで昼食を食べ帰ります。
一瞬霧が山頂を包んだんですが・・・
その時は半そででは寒かったですがすぐ霧は何処へ行ってくれました。


38     谷川岳(オキノ耳)到着(iphone8にて撮影)
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一ノ倉沢の絶壁をふっと見た時人影が・・・
下からロッククライミングしながら上がってきた人でした。
スゲー!!
怖くないのかな?
もう尊敬しちゃいます。
気を付けて登山続けてくださいネ!
って心の中で叫びました。
さあ13:00にオキノ耳出発です。

39     一ノ倉沢をロッククライミングする人たち・・・
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下りも渋滞はあったものの休憩込みで1時間40分で下山です。
谷川岳の下りは膝を痛めがちだったんですが、今回は何も故障もなく無事下山です。

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帰りも紅葉を楽しみながらロープウエイに乗りました。
今年の谷川岳メッチャ奇麗でした。
毎回一人で来ていますが・・・
家族も連れて行ってあげたいいな。
見せてあげたいなって思っちゃいました。
帰宅後家族にそれを言ったら・・・
カミさん曰く、朝早いんでしょ。
写真撮るんだよね・・・
だったらいいやって・・・
また来年も一人で行く事になりそうです(汗)


最後までご覧頂きありがとうございました。


使用機材  D850 + 24-120 f4G ED VR 
                                 16-35 f4G ED VR 
                                          Ai AF Fisheye16 f2.8

                                          AF-S 14-24 f2.8G ED  (1のみ撮影あとは車に置きっぱ)


Posted at 2018/10/30 21:01:32 | コメント(15) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2018年10月19日 イイね!

ドイツ研修(イタリア・べネチア編)

ドイツ研修(イタリア・べネチア編)僕の会社はドイツが本社の会社です。
9月7日~14日までドイツ本社に研修に行ってきました。
その時のドイツ編についてはこちらをご覧ください。

さて本社の研修が終わった後観光でイタリアのヴェネチアに寄ってきました。
今回はそのヴェネチア編をお送りします。



写真の枚数が多くなり結果画像が重くなって申し訳ありません。
パソコンの方は右にスクロールお願いします  ⇒  ⇒   ⇒  ⇒  ⇒
なおすべての写真は三脚を使わず団体行動の中走って立ち止まり撮ったスナップです。
多少のブレ等はお許しください。


太陽が昇る前バスでホテルを出発です。
ヴェネチアの街中は車両進入禁止なので船に乗り換えます。
1はヴェネチアまでの船乗り場です。
朝陽が印象的になるように撮ってみました!

1     船乗り場
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船で20分位の距離です。
途中のサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が印象的です。
望遠で撮るとオレンジ一色です。

3     水上バスより
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4     サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
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ヴェネチアに到着です。
東の方向は太陽が昇っていい感じです。
写真に没頭して皆から遅れないようにしなければ・・・

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7     ドゥカーレ宮殿
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皆から遅れないようにって言ってるのに・・・
写真撮っていたら・・・
ワー置いて行かないで!!!

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まだ朝が早いので観光客はほとんどいません。
10時過ぎるとこの辺りは人で埋め尽くされるのでした。

13     鐘楼
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14     ドゥカーレ宮殿とサン・マルコ寺院
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15     ドゥカーレ宮殿
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16     ドゥカーレ宮殿
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17     サン・マルコ寺院
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18     サン・マルコ寺院
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ここでゴンドラに乗りました。
水路を巡るゴンドラはヴェネチアならですね。
これぞヴェネチアって感じでした。

19     ゴンドラに乗って・・・
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ゴンドラまでは22人全員での行動でしたがその後は自由行動です。
7人位でヴェネチアの街中を歩きます。
昼を食べたり、観光したり、お土産屋を回ったり・・・
研修から解放された感じです。

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カミさんや子供たちに頼まれたお土産を買った後・・・
リアルト橋まで行きます。
ここもヴェネチアならではの景色ですね。

24     リアルト橋からの運河の眺め alt

25     リアルト橋
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27     リアルト橋をくぐる船
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28     サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
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特に女性陣はショッピングに余念がなかったですね。
なので途中は時間を決め待ち合わせして効率的にベネチアを楽しみました。
16時には鐘楼前に集まり8ユーロ出して登ってみました。
ここからの眺めは2年前カミさんと見て奇麗だったので絶対もう一度見たいと思っていました。
レンガのオレンジ色の外壁の街並みがイタリアって感じですね。
またサン・マルコ寺院の玉ねぎの様な屋根も印象的です。

29     13の鐘楼からの眺め
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イタリアと言えばジェラート・・・
鐘楼に登った後は数人でジェラートを頂きます。
本場のジェラートは美味かったです!
そして日が傾く黄昏時間になってきました。
他の皆はまたショッピングに行くとの事で僕はここから一人で撮影タイムです。
太陽の角度観ていたら先ほど行ったリアルト橋の上から太陽が狙えそうだったので急いで行ってみました。
リアルト橋からの運河も黄昏色に色付いてイイ感じです。

30     リアルト橋からの運河
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夕食の集合時間までに時間が無いので先を急ぎます。
鐘楼からの夕陽を見たいので急いで戻ります。
所が・・・
焦っていたのでちょっと道に迷ってしまいました。
そんな時って汗が噴き出すんですね。
ヴェネチアの街自体は狭い所なので何とか鐘楼にたどり着き再度8ユーロ払って鐘楼に登りました。
鐘楼で撮影できる時間は15分。
急いで数枚撮ります。
鐘楼からの眺めは青空も良いのですが・・・
やっぱり日が傾いてからの黄昏時は格別ですね。
本当はもっと暗くなるまで撮りたかったんですが夕食の集合時間があるので仕方なく集合場所に戻ったのでした。

33     鐘楼からの夕景
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ヴェネチアでの夕食です。
エビやリゾットが滅茶苦茶美味かったです。

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     iphoneにて撮影
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さてまた船に乗って帰りましょう!
と言う事で船乗り場まで歩くんですが景色がイイ!
ここからの写真はも三脚を使わず団体行動の中走って立ち止まり撮った写真です。
多少のブレ等はお許しください。
本当は三脚立ててじっくり撮りたい所ですが・・・
仕方なくiso6400まで上げてヴェネチアの夜景を撮ってみました。

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41     ピントが超甘いけど雰囲気で見てください・・・
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こうしてヴェネチアの観光&研修は終わったのでした。
翌日朝の飛行機でフランクフルト国際空港経由で関西国際空港に帰ってきました。

当初D850(いつものカメラ)持って行こうか迷いましたが・・・
やっぱり持って行って良かったかな。

今回台風の影響で当初出発予定の関西国際空港が2日前に閉鎖になったり、いきなりドイツでパスポート盗まれたり、バスが故障してしまったりとハプニング連続の研修でしたが・・・
全て結果オーライで全工程を終了することが出来ました。
あっという間の研修旅行でした。
あくまで研修なんですが・・・
とっても楽しい研修旅行でした(笑)


最後までご覧頂き誠にありがとうございました。


今回の機材  Ð850+24-120 f4  or  16-35 f4

Posted at 2018/10/22 20:30:01 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2018年10月16日 イイね!

270km離れたブナの聖地へ~

270km離れたブナの聖地へ~10月13日土曜日の事になります。
関東は曇りの予報でしたが、ブナの聖地は晴れの予報。
ここは埼玉から270km離れた富山県、新潟県、長野県の県境にあります。
今年はそれ程綺麗ではないよと言った情報もありましたが毎年の事なので行ってみる事にしました。


写真の枚数が多くなり結果画像が重くなって申し訳ありません。
パソコンの方は右にスクロールお願いします  ⇒  ⇒   ⇒  ⇒  ⇒

なお色温度多少変更しています


現地には1:30に着きました。
普段なら10台弱は車がいるはずなのに一台もいません。
やっぱりあまり綺麗じゃあないのかなと思いつつ駐車場から星の写真を数枚撮ってみました。

1     駐車場にて
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その後速攻で4時まで仮眠です。
所が3時30分頃車の音とクマよけの鈴の音で目が覚めました。
5~6台車がいてもう人が撮影地に向かっています。
僕も急いでライトダウンと寒さよけにカッパ上下着て出発です。

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池を半周した真っ暗な所の撮影ポイントに4時前に到着しました。
そのポイントにはご夫婦の方がいらっしゃいました。
去年は真っ暗な中、クマよけの鈴を鳴らしながら寂しく一人で撮った所です。
今年はその方にお声がけしていろんな話をしながら楽しく撮影開始です。
ちょっとずつ明るくなってきました。
こうなると会話も忘れて撮影に没頭です。

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4     中央~北東側
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     北東側
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西の斜面に太陽光が入り始めました。
黄色は一斉に輝き始めます。
そして朝靄が消えていきます・・・
そして見事な水鏡が出現し始めました。
ここ数年に比べると色付きが悪い?まだ早い?気がしますが・・・
でも太陽が昇ってくると十分にきれいな紅葉です。

7     西側
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さて太陽も昇って来たので場所を変えながら撮影しましょう!
まずは池の真ん中にある小島から西側を撮ります。

9     西側
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10     西側
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流石に西側は紅葉がまだまだの感じです。
この週中が見頃な感じもします。

12     西⇒東
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最後に当初撮り始めた中央部分で数枚撮って聖地を離れる事にしました。

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9時過ぎに出発です。
次なるは・・・
妙高小谷線で妙高高原に抜けます。
(夜間通行止め)
ここは途中でこぼこ道になっちゃう林道です。
道幅もかなり狭い所があります。
でもこんな天気の良い日に紅葉を観ながら走るのはとっても楽しいです。

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丁度長野県側から新潟県に抜けるトンネル手前位で200000km達成です。
キリ番でなくってすみません(汗)
10月に入って20年目、20万キロ達成です。
パジェロ君お疲れ様!
もうちょっと頑張ってね!

     200000km達成
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長野県から新潟県に入りました。
乙見峠です。
ここからの眺めはホント奇麗!
ただ毎度通過する時間が遅いので妙高山は雲の中です・・・

24     乙見峠
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モミジの赤、白樺の白、黄、オレンジ・・・・
火打山登山道付近の山は紅葉がとっても綺麗です。
去年も思いましたが火打山登ってみたいですね。

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笹ヶ峰牧場を過ぎ仙人池までやって来ました。
妙高山は相変わらず雲の中ですが・・・
池に紅葉が水鏡しています。
しかしこの時点で15時30分過ぎです。
まだ行きたい所があるので急がなければ・・・

30     仙人池
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今年も苗名滝にやって来ました。
ここはまだまだ紅葉には早すぎました。
一度でいいからここが紅葉した所を撮ってみたいです!
もう16時30分をまわっていてだんだん暗くなってきています。
急いで回りましょう!

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苗名滝の撮影を17時過ぎに終了し長野市の実家に帰り親姉妹とご飯を食べ日付が変わるころ埼玉に戻りました。

今回はブナの聖地に行きました。
紅葉はちょっと早い?為か色付きがちょっと悪かったです。
ただ青空も見え太陽に照らされるブナの紅葉は奇麗でした。
また妙高に抜ける林道の紅葉も進んでいてとっても綺麗でした。
ちょっと進んでは写真を撮りの連続でしたので結構時間がたってしまいましたがと言っても楽しい一日になりました。

帰って来てから・・・
みんカラ見ていたら・・・
真っ暗の中お話ししながら写真撮っていたご夫婦がなんとたいはくおうむさんご夫婦だったことが分かりました。
ファン登録させて頂いている方で、今までも何回かコメントさせて頂いた事がある方です。
とっても紳士的な方でお話も楽しく一日を過ごすことが出来ました。
どうもありがとうございました。
また是非ご一緒したいと思います。


最後までご覧頂き誠にありがとうございました。


撮影機材     D850+ 14-24 f2.8G ED
                   24-70 f2.8E ED VR
                                                  70-200  f2.8 G ED VR Ⅱ
                                                  Fisheye16 f2.8D
                                                  16-35 f4GED VR

Posted at 2018/10/16 21:00:03 | コメント(16) | トラックバック(0) | 写真撮影 | 日記
2018年10月10日 イイね!

20年目突入のパジェロと紅葉の浅間山登山

20年目突入のパジェロと紅葉の浅間山登山
10月7日の夜から8日の事になります。
senbonzakuraさんてつげたさんの3人で浅間山に行ってきました。
浅間山と言えば日本百名山であり、長野市出身の自分にとって実家と埼玉の家を往復する高速道、列車から見える山でありいつかは登りたいと思っていました。
所が浅間山は火山活動による入山規制がここ数年続いていました。
先日その規制がやっと解けたので行ってきました。

写真の枚数が多くなり結果画像が重くなって申し訳ありません。
パソコンの方は右にスクロールお願いします  ⇒  ⇒   ⇒  ⇒  ⇒


今回の登山の出発は群馬県の『車坂峠』出発になります。
『車坂峠』手前に景色の良い所があったのでちょっと立ち寄る事に・・・
数枚撮っているとsenbonzakuraさんもいらっしゃり一緒にしばし夜景、星景を撮りました。
丁度僕のパジェロがこの10月で20年目に突入したので記念にパジェロと星景、街灯りを撮ってみました。
今までお疲れ様。
そしてもうちょっと頑張ってねと感謝と激励を込めて数枚撮って車坂峠のビジターセンター駐車場に行ったのでした。


1     高峰高原にて20年目突入のMYパジェロ君
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さて5時50分に車坂を出発です。
トイレに起きた時は星がいっぱい出ていたのですが出発時はガスガスになって来ちゃいました。

4     車坂峠ビジターセンター
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表コースを通ってトミーの頭まで来ました。
通常なら目の前に前掛山がドーン!
って見えるはずなんですがガスガスで何も見えません(汗)
上空の青空が今後に期待させます・・・

5     トミーの頭
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ここから僕たちは『草すべり』と呼ばれる急斜面を1時間かけて下っていきます。
霧で濡れた登山道は滑るし急勾配なので嫌だなあと思いながら6,7を下っていきます。
ガスガスの中ちょっとテンション下がります。
こんな急勾配絶対もう通りたくないなと思いつつ下ったのでした。

6     『草すべり』
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8     『湯の平口』
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『湯の平口』まで降りてきました。
ここからカラマツの黄葉がとっても綺麗で写真撮りまくりになりました。
ガスった山とカラマツの黄葉は趣があっていいですね。

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まだガスガスなんですが上空にちょっとだけ太陽が出る時があります。
その光が差すと紅葉がより綺麗に輝きます。
たまらない瞬間です。

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11     蛇骨岳
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前掛山をぐるっと回りながら登っていきます。
ここから先の火口への入山は禁止されています。
僕たちは第二外輪山山頂を目指します。

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山頂付近には万が一の噴火時の避難シェルターが2基備え付けられています。
この登山中にこのシェルターを使う事が無いようにと思いつつ先を急ぎます。

15     避難シェルター
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16     第二外輪山の稜線
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やっと山頂に到着です。
3人で写真を撮った時はガスガスでしたが・・・
この直後から青空が出るようになってきました。

17     浅間山山頂 2524m   10:20 到着     (iphone)
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この稜線を見ると浅間山って火山なんだなあと改めて実感。
今年富士山に登られたsenbonnさん曰く、富士山の火口もこんな感じとの事でした。
山頂で青空が出てくれた事に感謝です。

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避難シェルターの近くまで戻りお昼です。
僕は毎度のチリトマとおでんを頂きました。
今回おでんだけで500gあり重いのでどうしようかと思いましたが・・・
美味かったです!

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さあ帰りの道のりは長いので帰りましょう!
当初は来た時とは違うルートで鋸岳~仙人岳~蛇骨岳~黒斑山を通って帰る予定でしたが同行者の膝の調子が悪くコース変更で今朝来た道を戻る事にしました。
でもこのコースはガスが晴れた状態の写真も撮りたいので意気揚々として進みました。

23     鋸岳~仙人岳~蛇骨岳
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24     前掛山はもう完全に青空に・・・
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来るときはガスガスでしたが青空が出るとまた雰囲気は一気に変わります。
鋸岳の岩肌が荒々しいですね~
やっぱり青空がイイですね~
そしてカラマツの黄葉がとっても綺麗です。

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湯野平口まで来ました。
ここから黒班山を見上げると・・・
ちょっと日本じゃあないみたいな景色です。
朝はガスガスで見えませんでしたがこの景色は素晴らしい!

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朝もう二度と通りたくないと言った『草すべり』です。
今度はこの急斜面を登らないと帰れません(滝汗)
既にアップダウンを繰り返し7時間近く歩いてのこの急坂1.5時間はあり得ません(滝汗)
仕方ない・・・!
さあ登りましょう!

30     トミーの頭を見上げます
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非常に急斜面なんですが・・・
景色がイイ!
朝トミーの頭から見えなかった前掛山も奇麗に見えます!
でもやっぱりきつい・・・
こんな時はアミノバイタルのんで体に鞭うって登ります。

33     前掛山
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草すべりの斜面から鋸山方面の景色がまたきれいなんです。
ここぞとばかりレンズを魚眼に変えて撮ってみました。
山容とカラマツが奇麗です・・・

34     鋸山方面
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なんとか黒斑山に到着です。
草すべりの坂はきつかったけど景色は最高でした。

38     黒斑山からトミーの頭を眺める
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40     黒斑山山頂 2404m 15:00 到着 (iphone) 
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ここからは車坂峠まで1時間、中コースで下山するだけです。
車坂には16時30分到着でした。
5時50分に出発でしたので昼食や休憩を抜くと約9時間強の登山となりました。
コース難度は高くはないものの体力勝負の車坂峠ルートでした。

昼までガスガス(汗)でしたが・・・
昼からは青空が出てくれてホント良かったです。
霧と紅葉もいいんですが、やっぱり青空と紅葉は最高でした。
参加されたsenbonzakura さん、てつげたさんありがとうございました。




最後までご覧頂き誠にありがとうございました。




使用機材  D850 + 24-120 f4G ED VR 
                                 16-35 f4G ED VR 
                                          Ai AF Fisheye16 f2.8
                                          AF-S 14-24 f2.8G ED  (pajeroのみ)

Posted at 2018/10/11 20:33:01 | コメント(14) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2018年10月01日 イイね!

34km歩いて涸沢の紅葉を見てきました!

34km歩いて涸沢の紅葉を見てきました!
9月28日から29日の事になります。
金曜日は有給休暇を頂いて涸沢に行ってきました。
ここは一年前にも行きましたが・・・
紅葉のピークより1週間前で紅葉50%と言った感じだったんです。
そこで一年前から2018年は9月の末に2泊3日で行こうとリベンジを誓ったのでした。
そして紅葉を存分に楽しみ、2日目は奥穂高岳に登ろう(3日目は下山)!
って約束していたんです。
所が台風24号やってきます。
行くか止めるか迷いましたが・・・
金曜日の天気が良さそうなので奥穂は諦め1泊2日に変更して行く事にしました。
ご一緒したのはsenbonzakuraさん、katsuuu!さんです。
katsuuu!さんとは一年来のみん友さんですがお会いするのは初めてです。
さあ涸沢の紅葉はどうだったでしょうか?


写真の枚数が多くなり結果画像が重くなって申し訳ありません。
パソコンの方は右にスクロールお願いします  ⇒  ⇒   ⇒  ⇒  ⇒

また画角が標準・広角・魚眼と似た構図が続く写真があります。
感動の現れとご容赦ください。

涸沢に行くには・・・
上高地から17km歩かなければなりません。
しかもテント泊するので18.2kg(実測)のザックを背負っての山歩きになります(汗)
さあ出発しましょう!
河童橋では西穂高岳の頭に光が当たり始めます。
これは晴れる予感です。

1     河童橋
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まずは平坦な道を2時間弱歩きます!
朝陽が気持ちいいキャンプ場です。

2     徳沢園
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徳沢から1時間で横尾に到着です。
ここまでで11km歩きました。
割と平坦な道ですが18kgのザックを背負って歩くのは地味にボディーブローの様に体に来るんです。
そして11km歩いた後の山道6kmはちょっときついです。

3     横尾
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4     3人揃ってハイポーズ  (iphoneで撮影)
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5     紅葉を撮るsenbonzakuraさん
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横尾から1時間で本谷橋到着です。
この日は金曜日でしたが紅葉を見る登山者が多かったです。
ここから山登りの開始です。
涸沢迄ここから2時間が一番きつい時間です。

6     本谷橋
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樹林帯を抜けると・・・
周りの山が黄色く色づいています。
今年の涸沢は奇麗な予感です!

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涸沢迄あと40分弱の所までやって来ました。
いや~紅葉が奇麗です。
写真を撮っては歩きまた撮っては歩きの繰り返しとなりました。

この辺まで来ると足が棒の様です。
高い段差の所などで左足を引き上げようとするとこむら返りになりそうになります(汗)

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後ろを振り返ると・・・
これまた綺麗ですね。
土曜日はきっと雨ですからこの辺も撮っておきましょう!

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14     涸沢ヒュッテ
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本谷橋から約2時間で到着です。
足がもう上がりません・・・
と言いつつヒュッテから見る景色!
もう最高です。
青い空、黄、赤、緑そして奥穂、北穂の山肌・・・
今年の紅葉は夏以降雨続きだったのであまり綺麗じゃあないかなとも思っていましたが・・・
そんな事ありません!
メッチャ奇麗でした。

15     広角で・・・
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16     標準で・・・
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ヒュッテから数枚写真を撮って早々にテント場探しです。
3人が近くに設営できる場所を見つけます。
今日は金曜日&台風が接近と言う事もあってあまりテント数は多くありませんでした。
大体300弱でしょうか。
去年の最盛期は1300だったとか・・・
今回は平坦なしかも3人が近くでテントを設営することが出来ました。
空を見上げると雲が出てきました。
雲一つない青空も良いですが雲もアクセントになって僕は好きですよ。

17     涸沢ヒュッテ
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昼はヒュッテでおでんとラーメンとビール(下戸の僕はコーラ)で乾杯!
お疲れさまでした!
こんな山奥でこんなお昼が食べれるんですから幸せです。

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20    紅葉したナナカマド越しの穂高連峰は最高!
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21     西穂高方面
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こんなおいしい料理をどうやって山まで持って来るかって?
それはヘリで食材などを運ぶんです。
この日は朝からひっきりなしに運んでいましたよ。

22
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食後はお決まりの水たまりに行ってみました。
ここでは14㎜出目金&魚眼レンズで撮るのでPLが使えません。
なんとか映ったかな・・・

23-1
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23-2     太陽が沈んで行きます・・・
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この後涸沢小屋へ行きます。
なにがって?
涸沢小屋からの景色を撮る事。
そして名物のもつ煮を食べに行きました。
ここのもつ煮は美味いんですよ。
senbonさん、katsuuu!さんはここでもビールをプシューってやってました(笑)


24     涸沢小屋へもつ煮を食べに行きます
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本当はここから奥穂高岳行きたかったですね。
でも明日朝から雨ですから仕方ないですね。

25     涸沢小屋にて
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26     涸沢小屋名物もつ煮
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27     涸沢小屋から見る涸沢ヒュッテ&テント場
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さあテント場に戻って・・・
夕食です(笑)
さっきからずーっと食べっぱなしです。
僕はもうお腹いっぱいでしたので味噌汁のみ食べましたが、お二人はきちんと食べられていました。
senbonさんはジンギスカン、もつ煮などしっかりとまた食べていました。
これが登山の時のパワーになるんだと実感しました。

28     お疲れ様!で乾杯!
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夕食時一瞬だけ雲がピンクになりました。
でもほんの一瞬だけであとは静かに暗くなっていったのでした。
残念!

29
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この日の日没が17:40です。
一気に暗くなってきました。
皆で涸沢ヒュッテで写真を撮っていると・・・
雲がガンガン出てきました。
天の川をちょっと期待したんですが無理な状態になりました。

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肉眼的にはもう真っ暗です。
そして山は殆ど見えない位雲?霧が下りてきました。
登山者のヘッドライトに照らされたナナカマドが赤く光っていました。
ここでsenbonさん、katsuuu!さんは大分お酒も入ったので寝るとの事で帰られました。
僕はもう少し粘ってみる事にしました。

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この日は月が19時20分過ぎから出る予定です。
所が雲があってなかなか山も見えませんし、月も出てきません。
ヒュッテで群馬から来られた方と話をしながら山が見えるようになるのを待ちました。
20時30分過ぎにやっと山が見え&月が出てきました。
月明りが暗かった山を照らします。
そして空には鱗雲が・・・
なんて幻想的なんでしょう。
待っていた甲斐がありました。
群馬の方とそういい合って夢中で写真を撮ったのでした。

32     標準レンズで・・・
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33     超広角の出目金レンズで・・・
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34     魚眼レンズで・・・
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テント場に場所を変えてパチパチ。
テントからはsenbonさんのイビキが響いてました。

35     広角レンズで
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36     魚眼レンズで
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37     超広角レンズで
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21:30には撮影を終えてテントの中へ。
明朝は雨の可能性もあるのでテントの中を整理してシュラフの中へもぐり込みました。
1、2,3で爆睡でした。

所が4時の目覚ましで目覚めザックの整理をしていると・・・
4時半からしっかりとした雨が降ってきました。
せめてテント撤収までは雨が降らないで欲しかった。

その後雨の中テントを撤収して6時過ぎに涸沢のテント場を出発しました。
テントが雨で濡れてザックが重くなっちゃいました。
雨なのでカメラはザックに入れたので帰路はiphoneで撮った一枚だけです。

38     紅葉に見送られ  (iphoneにて撮影)
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また17kmを歩いて下山です。
雨で濡れた岩で滑って転ばない様注意しながら下山でした。
一時下山渋滞に巻き込まれましたが昼には皆無事に下山できました。

土曜は雨が降ってしまったけど・・・
金曜日は雲一つない青空の下で涸沢のピークの紅葉を観れて最高でした。
今年の紅葉は夏の長雨であまり綺麗じゃあないのでは?って思いましたがとっても綺麗な紅葉を見ることが出来ました。
涸沢ヒュッテに着いた時に見た絶景は一生忘れません。
登山の方はと言うととっても楽しく登り、下山する事ができました。
僕は膝の爆弾があるんですが、日々のストレッチと必ず登山用タイツを履く事で克服できそうです。
今年はなんとかsenbonさんのターボ炸裂に付いていけた気がします。
去年の涸沢に比べると少しは体力がついてきたかなと言った感じでした。
今回奥穂高岳は登れませんでしたがまた来年リベンジしたいですね。

ご一緒したsenbonzakuraさん、katsuuu!さんありがとうございました。
senbonzakuraさん今年の涸沢もお世話になりありがとうございました。
来年奥穂登れる様に鍛えておきますね。
katsuuu!さんとは初めてお会いしましたが、いつもブログでコメント頂いているので初めて会う感じがしませんでした。
こんな僕ですがどうぞ宜しくお願いいたします。
そして・・・
また是非ご一緒宜しくお願いいたします!


本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。


撮影機材   D850+24-120  f4、 14-24 f2.8  魚眼16㎜ f2.8



Posted at 2018/10/01 20:33:54 | コメント(17) | トラックバック(0) | 登山 | 日記

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