警官が言うには

　以前、不当な取り締まりで切符を切られたが、納付書を近所の交番の警官が持ってきた（書き損じて持ち帰ったのだが）。

　交番の警官に文句を垂れても仕方が無いので、話をしてみた。

　管轄警察が違うと、違反抑止のための標識の有無、取り締まりの仕方が違うという話したのだが（都内某警察所轄下では、見えない標識が一つのみ、それをフォローする一切の看板等を立てず、Googleマップのナビが間違って案内していることを承知で違反者を捕まえ続けるというとんでもないことをやっている）、
　彼が言うには、千葉県警の警官も、東京でよく捕まるのだという。

　知らない土地では、勝手知ったる地元の人間と違って全ての情報をいきなり捕らえきることはできない。だから違反が起こるのだと言うことらしい。

　それが分かっていて、どうしたら見落としや違反が起こらないようにできるかを考えず、彼らは無理のある取り締まりを続けている。

　なお、千葉県では、危険な右折禁止カ所には右折しようとするといやでもいくつもの右折禁止警告の看板が目に入るようになっているところがおおい。

　都内でも所轄によってはそうなっている。

　つまり、そうなっていないところは特段危険性はなく、意図的に反則金稼ぎ用に放置しているのだろう。