Yuh_Fazioliのブログ一覧

　昨年のリモート授業に当たって、ロジクールのヘッドセットを購入したのだが、先週突然右側の音が聞こえなくなった。

　1年過ぎているので保証もないだろうと思っていたら、2年保証だということで、夜だったこともありチャットで保証についてのやり取りをした。

　ただし、相手はインドらしく、翻訳越しでのやり取りなので分かりにくい。交換らしいのだが、Fedexで返送しろとかと言っているらしい。そのうち送付伝票を送ってくる風なことを言っている。

　だがチャットのログは残らないので閉じてしまえばそれきり。WEBのサポートページにも一切情報が上がってこない。とても不親切。
　そこで先ほど電話をかけてみた。

　結局チャットのサポートが有効になっていて、交換の手続きが進んでいるらしい。
　そのサポートが言うには、10月半ばぐらいに発送され、届いた商品に問題がなければ壊れている商品は廃棄しろとのこと。

　返送はしなくていいの?

　最近では破壊の様子を動画に撮って送れという指示が出されて悪い意味で話題になってもいたが、それは評判が悪いのでなくなったらしい。

　ＭＴＢを修理しようと思っていろいろ抜かりがある状態に。

　実家を探したらホイールを組むためのセンター出し工具が見つからず。自宅の何処かにしまい込んでいるかも知れないのだが、メルカリを見たら新品が1600円送料込みで出ていたので買ってしまった。

　ヨドバシでステンレススポークを買ったが既存のものと比べて1～2mmほど長かった。既存はおそらく263～4mmで測定ミス。これでもリムの内側に飛び出さないで済みそうなので多分大丈夫。駄目ならグラインダーで削る。
　リヤホイールなのでスポークは二種類使うがもう1セットは発注していなかったのでようやく発注した。261ｍｍ。

　今回のＭＴＢのリヤホイールについているギヤはシマノのボスフリーのタイプなのだが、間違ってカセット式のロックナット外しを買ってしまっていた。
　と言うか、カセット式だと思い込んでいたのだが違ったという顛末。
　とは言うものの、ロードレーサーのメンテには必要なものなので無駄にはならない。何故持ってなかったのかが不思議なぐらいの工具なのだ。

　ボス抜きの安物が届いたので早速はずそうとしてみたが、かなりきつくて外れない(なので、普通、鉄パイプ延長や万力固定で外すらしい)。インパクトレンチではずそうと思ったが、気付けば全て実家に。インパクトドライバー用のソケットコマアダプターも実家。手が出ない状態だ。

　万力はあるが固定していないのでうまく使えない。

　間抜けな状態が続いている。

追記：
　リアのギヤとハブの状態が悪そうだし、メルカリで安いカセット式のギヤ付きリアハブが出ていたので、これを使って組み直そうかと思っている。
　今のものではローギヤ過ぎて走りにくいし。
　ならば、チェーンも変えねばならないか…。

　朝からいろいろな作業をしている。


追記：
　長時間おいておくと、まだ僅かにしみ出してくる。
　テーパーねじと平行ねじの組み合わせになってしまっているので、20年間のねじ部の腐蝕による肉痩せが大きく影響している模様。
　もっともネジが接する部分を狙ってテープをより多く捲いてみた。
　これで駄目ならチーズの交換。
　本当は、片ナットの20,取りだし13のチーズがいいのだが、高いしそこらのホームセンターでは取り扱いがない。

追記：
　半日以上経過して漏れなし。

　バルコニーに放置していた、粗大ゴミ出身のMTBがあるのだが、暫く乗らずに雨は当たらないが海風が当たる場所に放置していたためにけっこう痛んでしまった。
　このまま捨てるのも手ではあるのだが、やっぱり勿体ない。これを捨てると乗りにくい折り畳み自転車とロードレーサーになってしまうので、楽に乗れる自転車がなくなってしまう。

　粗大ゴミ出身のため、色々変だ。
　フロントホイールが盗まれたらしく、本来のステンレススポーククイック付きホイールが、鉄スポークのクイックではなくナット固定ホイールになっている。

　これは後に粗大ゴミから拾ってきたクイック付きに付け替えた。

　スポンジのハンドルゴムグリップはドロドロに溶けていて、取りあえず外してある。

　チェーンはさびていて、スムーズにするのに手間がかかりそうで、交換した方がいいかも知れない。

　まあ、ここまでは大したことではなかったのだが、今日確認して驚いた。

　リアホイールのステンレススポークが五本ほど真ん中から破断していた！

　すべてディレーラー側。長さは265or266mm。

　振れ取り台は簡易なものがあり、センター出し工具は実家に置いてあったはずだ。なのでホイールを組むのは難しくはないが、シマノのスプロケットカセットを外す工具が必要だ。ギアだけならスプロケット外し工具は実家にあるが、カセットを外すロックリング工具はないのだ。



　ハンドル付きのこのタイプが使いやすそう。

　後はスポークがあれば一応組める。

　さびたチェーンも再生できそうではあるが、駄目なら取り替える。

　この自転車、フロントホークがなんちゃってサスペンションでバネのみ。このタイプは内部に水が溜まって腐蝕し、バネが折れて事故を起こしたケースがある。
　入念にチェックし、問題がありそうならフロントホークも交換すべきかも知れない。

　今日、少しじっくり探してみた。

　再度座席まわりをよく調べたが、左右ともない。

　センターコンソールの隙間にも入っていないので、後はデフロスターなどの隙間だ。

　デフロスターのスリットを取り外してみたが特に何もなく、奥にカードが落ちていける形状でもなかった。

　残すはフロントガラスとダッシュボードの間である。なかなか見にくい部分であるが、ものを差し込んでみると結構深い。これならカードならすっぽり入ってしまう。

　ドラレコで飛び出し時を確認して見たが、カードが落ちる様子は記録されていなかった。しかし、カメラの位置の問題で写っていない部分がある。
　その写っていない部分を探ってみた。
　すると、ポケットティッシュに入っていたと思われる広告の紙が出てきた。
　結構大きなものが入ってしまうことが確認できたので、更に探っていくと、ついにカード状のものを発見。なんとか引き出すことができた。


　こんな隙間があること自体ちょっとおどろきだ。ダッシュボードにうかつにカード類や小物をおくと、急ブレーキでこの隙間に飛び込んでしまう。

　BMW、そういうクレームを受けたことがないのだろうか？