ソニーミラーレスカメラ(^^)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2
オープンザボックス(^^)
箱の中にきっちりと、隙間無く各パーツが収まっています。
この瞬間、大好きです(^^)
3
それではNEX-5Nのボディの大きさ(小ささ)を現メイン機のWX300(全面投影面積は、ほぼ名刺サイズ)と見比べ。
NEX-5N、小さい!
これで一眼ってのが凄い!
まぁ、レンズ無しなので、これで比較しても仕方ない、というか、意味無いんですけどね(^^;)
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側面比較。
NEX-5N、やっぱり小さい(^^)
気軽に、手軽に、それこそポケットにスポっと入る大きさのカメラで、そこそこ綺麗に撮れるモデルが好きなので、今のメイン機はWX300に落ち着きました。
ちなみに、WX300は、そこそこじゃなく、条件揃えば、素晴らしく綺麗な写真が撮れます(^^)
光学20倍のズーム性能も素晴らしい!
このNEX-5Nは、レンズ付けたらポッケにスポッ!とはいかないけど、でも、この大きさなら、持ち出して使いたくなると思います(^^)
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NEX-5Nは、ご覧のように大きなイメージセンサーを搭載しています。
(あの四角くて鏡のようなもの)
このセンサーサイズ、今回のカメラ選びでこだわったところです。
NEX-5Nは、一般的なデジタル一眼レフカメラが搭載しているAPS-Cサイズの大きなイメージセンサーを、この小さなボディに搭載しています。
他メーカーのミラーレス一眼もAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載しているモデルもあります。
今のミラーレス市場は、このAPS-Cセンサー搭載モデルか、これよりもっと小さなマイクロフォーサーズセンサーを搭載したモデルのセンサーの競争市場でもありますね。
さて、今回買ったこのモデル、カメラというモノのデザイン概念にとらわれることなく、とにかく小さく、コンパクトに!を具体化して生まれたのが、ちょっと変なカタチのこのNEXシリーズなんですね。
なんてったって、レンズ取り付け金具がボディ幅とほぼツラで、レンズつけたら、そのレンズがボディから多少はみ出る、という潔い割り切りにグッときました。
写真でお分かりの通り、あの大きなAPS-Cセンサーを生かす為のレンズ取り付け金具は、ボディからはみ出す勢いです(^^)
この辺り、スライド伸縮ケースを採用し、なんとカセットケースと同じサイズ(収納時)を実現してしまったウォークマン、WM-20型(1983年~1985年)を彷彿とさせてくれます。
このあたりのサイズに関するソニーのコダワリというか執念、今のメイン機、WX300の名刺サイズで光学20倍にも驚愕だけど、このミレーレス、NEX-5Nにも確実にその執念が受け継がれているな、と実感します。
既成概念に囚われない、柔軟な思想・発想で新しい可能性を見出すチカラ、そんな魅力も感じるミラーレス君です。
カメラのカタチはこうであるべき、っという固定観念をキッパリと切り捨てた、ある種、独特のこのカタチにグッときてしまいました(^^)
そう遠くない将来、これくらいの、いや、もっと小さなボディに35㎜フルサイズセンサーを搭載したミラーレスがソニーからリリースされるかも(^^)
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ずっしりと重たい金属ボディの立派なズームレンズ(E 18-55mm F3.5-5.6 OSS)をカチャっとセットすると、こんな感じ。
ボディに対して、レンズが異常にデカく見えるのは、レンズが大きいんじゃなくて、ボディが小さいから(^^)
このボディの大きさでAPS-Cサイズの大型イメージセンサーを搭載し、鮮明でクリアな写真が撮れるとなると、これは買ったっきりで箱に入れっ放しではなく、持ち歩きたくなりますね(^^)
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さて、カメラ置き場は、こんな感じ。
上からソニーミラーレスのNEX-5N、ニコンの光学36倍のネオイチガンP500、ソニーハイズームコンパクトのWX300、パナの超薄ボディのXS3。
今の常用はこの4モデル。
あれれ、このカメラ置き場・・・
よ~く見ると、キャットタワーですね~(^^)
っということで、ここにカメラを置くようになってからは・・・
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チマキ君がちょっと睨み顔(^^)
ゴメンゴメン、ちゃんと見晴らし台に上がれるように、カメラ片付けるからね(^^)
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