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だいこん@F39のブログ一覧

2019年08月30日 イイね!

KYV46(TORQUE G04)



 「G'zOne」「TORQUE」シリーズを長らく買い続けている身として、「TORQUE G04」の購入は必然にして当然であった。
 幸いにも発売日に購入できるスケジュール。発売日に端末を手にしたのは久しぶりだ。
 購入したのはブルー。

 「TORQUE」シリーズにとって持病のような、使っているうちに動きが緩慢になっていく症状が、G02に次いで最近G03で顕著に出てきた。
 タイミングも、買い替えに待ったなしといったところだった。
 前機種のG03は15ヶ月しか使っていないが、アップグレードプログラムの権利発動ということで、48回分割払いのうち、25ヶ月目~48ヶ月目は支払いを免除してもらうことができる。

 今日は夕刻に機種変更の手続きをしたため、帰宅してからもアプリの移行は完全に終了せず・・・細かいところをいじるのはこれから少し先になりそう。

 手にして、目にして驚いたことをざっと・・・。

 内蔵カメラの画素数が2400万画素に大幅アップしている(G03は800万画素だった)。
 夜のランニングの前に近所で適当な夜景を一枚撮ってみたが、高感度モードの性能向上も相俟って、ちょっと声が出そうになるくらいキレイな写真が撮れてしまった。
 動画にいたっては4K対応だ。
 カメラの性能の底上げに強い意気込みを感じる。

 充電にいたっては最先端の「USB Power Delivery」対応。
 鼻息荒くACアダプタとUSBケーブルを購入しようとしたが、柏の量販店ではACアダプタの選択肢が少なかった。
 近日、職場近くの量販店で納得のいくものを購入しようと思う。

 今回のモデルから、イヤホンジャックが廃された。
 個人的には少し前からBluetoothのヘッドホンを使っているので支障はないが、これも時代の流れというものだろうか。

 一方で、丈夫さを売りにしている端末であるにもかかわらず唯一不安要素であったUSBカバーが、別売にて発売される。
 しかも端末を修理で預ける必要のない、ユーザー自身で交換が可能なのも嬉しい。

 そして、このシリーズで地味に継続している「バッテリー交換可能」という点も健在。
 こういう個性的な端末は、買い替えまでのサイクルが長くなりがち。
 そのためバッテリーを交換して長く愛用できる設計なのはたいへん有り難い。
 今回のモデルは、バッテリーにもカーボン調のデザインが模されていて、見えないところにもオシャレが施されている。

 ここまでは言うことなしの端末だが、現在困ったことに「Google Fit」がどのアプリとも連携できない問題に直面している。
 少し前から健康に気を遣う野郎になったため、この機能が麻痺するのはひじょうに手痛い。
 Google Fit側の問題なのか、連携させたいアプリ側の問題なのか・・・ひとまずアプリ側の問い合わせ先にはもれなくメールを送信・・・早く改善してくれよ!!

【190831追記】
 一晩経ってもう一度Google Fitとの連携をチャレンジしたところ・・・あっさり成功(汗)
 昨晩の苦しみは何だったのだろうか(^^;
Posted at 2019/08/30 23:47:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電 | パソコン/インターネット
2019年04月14日 イイね!

DL-WM40-WS


 今や世帯普及率80%を超えている、温水洗浄便座。
 しかし、我が家には未だに設置されていないのであったorz
 団地の実家では全世帯を対象に、数年前に温水洗浄便座の設置準備工事が施工された。
 といっても、トイレにアース付きの専用コンセントが設けられただけなのだが・・・いよいよそういう時代か、と感じたものだ。

 さて、とうとう我が家のトイレにも21世紀がやってきた(←大袈裟)。
 温水洗浄便座の設置である。
 両親とも、外出先で温水洗浄便座の快適性は十分知っていた。
 今では新幹線のトイレにも付いているくらいだもんなぁ。
 それなら我が家にも!!ということで購入が決まり、いつものように商品の選定は自分が行った。



 選んだのは、パナソニック製「DL-WM40(https://panasonic.jp/toilet/p-db/DL-WM40.html )」。
 色は自宅の便器に合わせて、WS(ホワイト)を選定(注:一般的には自宅の便器の色に合わせる。多くの場合、比較的近似色と言えよう選択肢はホワイトかアイボリーのどちらかなので、購入の際にはご注意を)。

 ちなみに十年以上家電製品で飯を食べている身としての感想だが、温水洗浄便座の選び方はどうも消費者にあまり知られていない印象があるので、簡単に説明を・・・。



 大きく分けて「貯湯式」と「瞬間式」に分けられる。

 「貯湯式」は便座の脇に小さなポットのようなタンクが用意されており、そこにお湯を作って貯めておく。
 本体価格はこのあと説明する「瞬間式」より安い傾向にあるが、常にお湯を蓄えておくため、待機電力は大きい(電気代は年間3000円~4000円)。
 一人暮らしだったらこれでもいいんじゃないですかね。

 「瞬間式」はシャワー使用時、水の通り道に用意されたヒーターを通過させてお湯を作る。
 待機時にヒーターを使用しないため待機電力は「貯湯式」の半分程度だが、本体価格は高価になる傾向がある。
 その仕組みから、長期戦に突入(笑)したときや、矢継ぎ早で選手交代(笑)したときでもお湯切れの心配がない。
 家族で使うお手洗いだったら、断然こっちがオススメ。



 DL-WM40は、パナソニックで言うところの「W瞬間式」。
 一般的な「瞬間式」に加えて、ひとセンサーが使用前を感知すると一瞬にして便座を温める「瞬間暖房便座」を採用している。
 そのため、便座を保温しておく待機電力を抑えることができるという仕組みだ。
 しかもこの機種は、パナソニック伝家の宝刀「エコナビ」も搭載。
 快適性だけでなく、節電性能も追求されているモデルだ。

 そして、個人的にどうしても譲れなかった機能がある。
 「ひとセンサー」といわれる、人感センサーが感知すると便ふたが自動的にオープンしてくれるやつだ(^^;
 (初めてこれを見ると泣いちゃう子どももいるらしい・・・)
 決して成金趣味ではなく、これ、腰痛持ちや年配利用者からの評判が抜群にいいのですよ。
 若いうちは邪魔な機能って思われがちだが、家族に60歳以上の人がいるなら、マストと言ってもいいくらい。
 自身がこれを譲れなかった理由は、やっぱり家電は自動的に動いてナンボげふんげふん・・・もとい、親孝行のひとつとしてです(笑)




 温水洗浄便座購入にあたってよくある問い合わせが「取付工事」である。
 お金を払って業者に頼むという方法もあるが、からくりさえわかってしまえば自分で取付をすることもできる。
 不肖、恥ずかしながら10年以上家電業界に身を置いていながら、温水洗浄便座の取付をやったことがなかった(汗)
 これは自己研鑽という意味でも良い機会なので、失敗してもいちばん取り返しのつく(笑)自宅で、取付作業に挑戦することにした。
 終わってみれば作業時間は1時間を切り、漏水もなく一発でクリア。さすがに止水栓を開けるときはドキドキしたけれど(^^;
 事前に入念に予習をした結果かもしれないが、もう便座の取付は怖くないぜ!!(^o^)

 さて、便座の取付が終わったものの、リモコンの取付に問題発生。
 自宅の団地は賃貸なので、リモコンを固定するためにネジ穴を壁に開けることはできない。
 そこで用意したのが「AD-DLRCP1-F」である。

 トイレットペーパーのホルダー背面に噛ませてネジを締めることによって、壁に穴を開けることなくリモコンを設置できるというものだ。





 今回の温水洗浄便座設置のタイミングで、同時に取り付けたのがこれ!!
 ひとセンサが付いているLED電球(https://panasonic.jp/lamp/p-db/LDA10LHKUGK.html )である。
 これで我が家のトイレ付けっぱなしをビシッと抑え、夜中に使うときもドアを開ければピカッと明かりが点く。
 パナソニック謹製のセンサが搭載されているLED電球は、消灯前に少しだけ明るさが暗くなり「そろそろ電灯を消しますよ~」という予告をしてくれるので、夜中に格闘しているときに突然真っ暗になる心配もない(笑)
 (60W形モデルは生産完了してしまったが、40W形モデルは現行モデルとして健在〔https://panasonic.jp/lamp/p-db/LDA5LGKUNS.html 〕)



 温水洗浄便座を取り付けて、LED電球を取り替えて、我が家のトイレはひとまずアップデート完了。
 愚息が取り付けたということもあってか、両親は大喜び。もっと早く買えばよかった、とも(^o^)
 当然自分も、快適なトイレライフを自宅で過ごせる。
 良い買い物をしたんじゃないですかね\(^o^)/
Posted at 2019/04/18 17:48:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電 | ショッピング
2018年12月18日 イイね!

TU-BUHD100

TU-BUHD100 4K対応テレビを購入した(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/folder/1300452.html )からには、4K放送を楽しみたい。
 ちょうどキャッシュバックのキャンペーンもあるし(https://panasonic.jp/viera/campaign/4k_enjoy.html )、PayPayの「20%還元キャンペーン」(現在は終了)もあることだし、このタイミングで4Kチューナーを購入することにした。



 購入するタイミングでちょうどPayPayのシステムトラブルに見舞われて、1時間半近くレジで並んで待ちましたけれどね(苦笑)



 PayPayに対する思いは後に別記事にしようと思うので、早速パナソニック謹製4Kチューナー「TU-BUHD100」の設置及び使い始め直後の感想を・・・。


 セットアップの前に、自宅のアンテナケーブル類を刷新することにした。
 だいこんさんの家は団地なので、ひとまず壁面に設けられたアンテナプラグから先を好き勝手にいじることに。
 4K対応のアンテナケーブルに、4K対応の分配器、そして4K対応の分波器を購入・・・と、全てにおいて「4K対応」で固めることにした。

 実を言うと、チューナー購入前に団地の管理事務所に「うちは右旋の4K受信に対応していますか?」と尋ねたところ、何と我が家は「対応していない」と回答されたorz
 しかし一方で、BSデジタルの258ch「Dlife」が受像できる環境ならば右旋のチャンネルは受信できる、という情報もあり、試してみたところしっかりと見ることができたわけで・・・。
 それならいっそのこと、新しく左旋対応のパラボラアンテナを建てればいいだろ!!という声も聞こえてきそうだが、どっこいだいこんさんの家のベランダの前にはでかいケヤキの木があるため、衛星波の受信が困難なのですよ・・・(過去にこれが理由でスカパー!の契約を断念したことがある)。



 話はわかった。
 右旋の4K放送受信は「一か八か」ってことだ。
 先述の通り、購入に際しての条件は十分なものなので、一口乗ってみることにした。



 結論。
 右旋の4Kは問題なく受信できた\(^o^)/
 ただ、チューナーの仕様としてやむを得ないが、設定終了後にファームウェアのアップデートを強いられた(http://av.jpn.support.panasonic.com/support/4k_tuner/ )。
 そうしないと、アンテナレベルが十分でも、映像と音声がプッツリプッツリ細かく切れてしまうような受像になってしまうのだ。
 事前にネットで情報を入手していたので、焦らずアップデートすることにしたのだが・・・



 LANケーブルを挿す必要があるぢゃん・・・。



 このチューナー、インターネット回線への接続はLANケーブルの敷設が必須となり(無線LAN非対応)・・・コストとの兼ね合いもあるのだろうが無線LANへの対応はどうにかしてほしかったかな。
 だいこんさんのリビングにLANケーブルをあと一本引っ張ることは可能だが、後々テレビボードを買い替える予定があるので、そのときにでもじっくり敷設しようかと。
 ちなみに今回、ファームウェアのアップデートはどうしたかというと、テレビに挿してあったLANケーブルを一時的に拝借して事なきを得た。

 個人的に期待していなかったのだが・・・チューナー自体は全てAndroidで動くため、Android TVのサービスを受けることができる。
 チューナーにLANケーブルを常に挿している状態になったら、快適に、楽しく使えるようになるのかな(^^;




 いざ、4K放送をチェック!!!
 しかし、終日4K放送をやっているのはNHKくらいなもので、民放各局での4K放送は数える程度。
 世間では色々言われているNHKの受信料だが、4K・8Kで記録するための投資と思えば、多少は納得せざるを得ない。
 「記録すること」も放送局の使命のひとつであることは否めないから・・・。

 いやぁ、たかだか43インチとはいえ、ここまで画質に違いが出るものかとビックリ。
 「紅白歌合戦」を4Kで見るために買ったようなものだったけれど、これは正解かも。
 とにかく、画面の前で唸るしかない。



 チューナーとしてのレビューっぽいことを書くと、改善してほしいことが2つ。いや、今のところは3つ。

 まず、先述の通り無線LAN対応にしてほしかった。
 だって、Android TV対応なんでしょ?ネットに繋げる間口を広げなくてどうするの?

 もう一つは、音量。
 テレビの音量と4Kチューナーの音量は独立制御なのだ。
 幸い4KチューナーはVIERAリンクに対応しているのだが、4K視聴中にテレビのリモコンで音量を操作すると、それはチューナー自身の音量の増減を操作することになり、テレビ自身の音量操作とは全く独立してしまっているのだ。
 せっかくVIERAリンクでビシッと動いてくれるのだから、音量はテレビのそれを直接操作できるようにしてほしかったな。

 そしてもう一つ。
 近々改善されることはアナウンスされているが、外付けHDDへの録画が今の段階では対応していない(https://news.panasonic.com/jp/topics/162940.html )。
 ソフトウェアの開発が遅れているのが原因らしいけれど、忙しい年末であまりドタバタしたくないので、さっさとファームウェアのアップデートで対応してほしい。

 何はともあれ、これで直近の目的であった「紅白歌合戦を4Kで見る」ことは、無事達成できそうだ♪

 (181213購入)
Posted at 2018/12/18 20:32:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電 | 音楽/映画/テレビ
2018年10月14日 イイね!

TH-43FX750


 これまで頑張ってくれていた我が家のプラズマテレビ(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/36503115.html )。
 先月から画面上に細い縦線が出たり消えたりという症状が発生。
 調子は日増しに悪くなり、遂に画面上に太い縦線が出てしまい、それが消えることはなかったorz

 一度修理のためメーカーに来てもらったところ、修理費用は20000円くらい。
 ただ、既に部品は生産を終了しているため、今回の修理箇所は直せるが、今後別の場所で不具合が発生すると修理できるかどうかは何とも言えない・・・と、不穏な回答。

 オフクロから、



「修理費20000円くらいだけど、そういうことで今後修理できないかもしれないから、買い替えるね!!品定めよろ!!!」



という旨のLINEが飛び込んできて、ビックリ。
 おいおい、即決だな。
 20000円だったら一度修理してみようよ・・・と思ったけれど、家族会議の結果、結局買い替えることにした(^^;



 帰宅の前にスマホで下調べを行い、仕上げに某カメラ量販店で現物をチェック。
 設置は自分でできるから、配送のみでいい(設置が有料の料金体制を取っていても頼まない)、送料無料という条件でネットショッピング・・・価格、納期、長期保証等のバランスを鑑みて、結局某家電量販店のネットショップでぽちっとな・・・をした。
 良い機会なので、ネットショッピングの大半はオフクロにやってもらった。



 さて、機種の選定をしていて驚いたことが大小様々あった。
 何といっても驚いたのは、「4K」対応ディスプレイモデルが市場の大半を占めているということである。
 時代の流れってホントに早い!!!(笑)

 メーカーカタログでのハイビジョンモデル(2K)の扱いなんて、笑っちゃうくらいひどいものだ。
 4Kテレビの機能を一通り全て説明し終えたあとで、ようやくハイビジョンテレビがお目見えするのだが、見開き1面のみ。
 そこから次のページを繰ると、もう別売オプション品のページなのだ。



 メーカーは、パナソニック一択。
 「ビエラリンク」でレコーダーを扱えるようにしておかないと、両親が泡を食ってしまうので。
 パナソニック製のテレビなのに、SDカードスロット搭載モデルがごく一部という現状にもまたビックリ。

 これまで使ってきたテレビが42インチ。
 49インチまではいらないということになり、着地点は43インチ。
 この時点で有機ELは選べないorz



 この段階で選べるモデルが、液晶の「FX750シリーズ」と「FX600シリーズ」だ。
 家電業界の慣例に倣い、数字が大きい方が上位のモデルである。

 どちらも広視野角と高コントラストで定評のあるIPS液晶を採用している。
 IPS液晶絶対主義者として、これは嬉しい。
 あとは映像面での比較・・・「ヘキサクロマドライブ」の有無、バックライトエリア制御の有無、倍速表示の有無といった具合だ。
 ただ、「FX600シリーズ」で端折られている部分が結構致命的。
 特に倍速表示非搭載。これはもはや、買うに値しない。

 ハナから上位モデルに気持ちは傾いていたし、そんな理由で「FX600シリーズ」は買えやしないと思ったので、結論は「TH-43FX750(https://panasonic.jp/viera/p-db/TH-43FX750.html )」となった。




 今朝、購入元から電話があり、テレビの配達は14時~16時頃とのことだった。
 昼過ぎからプラズマテレビを外し、新しいテレビがいつ来てもいいような状態にする。
 14時ちょい過ぎ、遂に4Kテレビが着弾する。
 プラズマテレビよりだいぶ軽くなったというのもあり、組み立て作業はあっさり完了。
 昔取った杵柄というやつです(^^;


 「FX750シリーズ」で面白い機構だと思ったのが、転倒防止スタンドが付属しているという点だ。
 スタンド下部に大きな吸盤が取り付けられており、上面のスイッチ一つで空気の出し入れをコントロールできるので、移動も楽ちん、地震でも安心、というナイスな設計である。
 それこそ、有機ELみたいな高くてカッコイイテレビに採用してもいいのではないだろうか。こっちの方が壊れたときの精神的なショックも大きいだろうし(^^;



 さて、テレビ業界ではしきりに「4K」を謳っているが、実を言うと4K対応衛星チューナーは内蔵されていない(2018年10月14日現在、4Kチューナー内蔵テレビを発売しているのは東芝のみ。大手で発売を発表しているのがシャープと三菱・・・だと思う)。
 しかし、チューナーがなくても4K画質を楽しめるとは、良い時代になりましたね。
 「ネットストリーミング」の対応が超多様化しているのですよ、今のテレビって!!!
 ヘタしたら、



 「4Kチューナー買わなくてもいいんじゃね?」



と思えるくらい。
 こりゃ、地上波がネットストリーミングの波に押されているというのも納得ですわ。

 とはいっても、まだまだ4K対応の作品は乏しい。
 うーん・・・外付けチューナー(https://panasonic.jp/viera/products/buhd100.html )かぁ・・・と悩んでいたそのとき、パナソニックからキャンペーンが発表されている情報をキャッチ。

 「4Kビエラと4Kチューナーを買ってくれた人には、最大30000円キャッシュバックしちゃうよ!!だいこんさんの買い方だと10000円キャッシュバックだね!!!」

ということだ(https://panasonic.jp/viera/campaign/4k_enjoy.html )。

 う~ん・・・チューナーなぁ。
 もうちょっと悩むことにしましょうか。
 紅白を4Kで見てみたいっていうのもありますし(^^;


 あ゛。
 画質や音質のことを書いてないや。
 でも、これは追々感じてくることもあるだろうから・・・今日のところはこれまで(笑)
Posted at 2018/10/14 18:37:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電 | 音楽/映画/テレビ
2018年06月10日 イイね!

KYV41(TORQUE G03)

KYV41(TORQUE G03) 過去の携帯電話・スマートフォンで「G'zOne」「TORQUE」をといった「タフネスケータイ」を使い続けている身として、「TORQUE G03」に機種変更することはごく自然のことであった。
 問題は、これが昨年発売されているモデルということ。
 最新モデルと比べると些か見劣りするスペックではあるため「Xperia」に鞍替えすることが頭によぎったものの、今まで丈夫な端末であるがゆえの扱い方(笑)をしてきたので、貧弱なボディのスマホではすぐにぶっ壊してしまうことを懸念し、「TORQUE」を購入する信念を曲げることはなかった。
 最新のモデルではないものの、今年の春にカラーバリエーションが追加されたレッドを選ぶことにした。

 振り返ると「TORQUE G02」を手にした直後は大満足だったようだが(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/42305652.html )、3年も使っていると不満も出てきた。
 とにかく、ありとあらゆる動きが遅くなってきたことに加えて、待ち受けしかしていないのに数時間で電池切れを起こす始末。
 バッテリー寿命の可能性もあり2~3ヶ月前に交換したが、それでも改善されず。
 色々と調べたところ、どうやらソフトウェア上の欠陥である可能性が高いらしく(ソフトウェアのアップデートをしたタイミングのどこかを境に挙動がおかしくなったのでは)、こればかりは自力で解決できない問題だ。
 そして、内蔵メモリの容量が元々小さめ(16GB)ということもあり、こちらもアプリでいっぱいいっぱいになっていた。

 「TORQUE G02」を36ヶ月使ってきたので、今後のことを考えても買い替え適齢期であろう、という結論に達した。

 本体は、僅かにサイズダウンされた印象で、重量が約198gとなった(G02は約203g)。
 側面が少し絞られたデザインとなったため、手に収めやすくなった印象がある。
 正面の物理ボタン3つは廃され、全てタッチパネルでの操作となった。
 200万画素ではあるがワイドカメラが新たに搭載され、メインカメラは2眼となっている。

 今どきのスマホでは珍しく、新モデルとなった機にディスプレイのグレードダウンがしれっと行われている(苦笑)
 G02は4.7インチのIGZO液晶だったのに、G03では4.6インチのTFT液晶と、何とサイズまで小さくなっている。幅は殆ど変わっていないが、天地寸法が小さくなったのは明らかである。
 ちなみに解像度は変わらず、いずれも1280×720ドットである。

 また、このモデルからワンセグ機能が廃された。
 高校野球はストリーミング配信で見ることになりそうだ。

 バッテリーは先代に引き続き、着脱可能である。
 スマートフォンでバッテリー交換ができる機種も珍しくなってきた。
 G02は2910mAhだったものが、G03では2940mAhと僅かに容量アップ。
 ソフトウェア不良による熱暴走とバッテリー馬鹿食い状態が発生しなければ、これ以上の高望みはしない。

 本体事情とは関係ないが、この機に「料金プランの見直し」と「Googleアカウントの整理」を行った。
 これまでLETプラン+LTEフラットで契約していたが、auピタットプランにすると基本料金が500円ほど下がり、1ヶ月あたりの通信量の上限も7GBから20GBと大幅にアップした。
 また、過去にGoogleアカウントを2つ作成してしまいっていたが、データバックアップ等を全て済ませたあと、アカウントを1個に統合した。

 これまでストレスを感じていたスマホから、一変してサクサク動くスマホになった。
 しかも通信量の縛りもうんと緩くなった。
 何より、朝から晩まで充電しないで一日スマホを使えるのは嬉しい。
 それでいて、濡れていてもグローブをしている手でも扱えるタッチパネルといった、使い勝手は継承されている。
 あとはこの調子で2~3年使えれば言うことなし、かな?(^^;
Posted at 2018/06/10 00:23:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電 | ショッピング

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