皆様、大変御無沙汰しておりました。
3~5月は仕事が大変忙しく、クルマに乗るヒマもなかなか取れずにおりました。
気が付いたらブログも一ヶ月以上放置。(;^_^A
きっと、レストア地獄に嫌気がさしてクルマ趣味を引退したか?復活したメラクでクルマもろとも炎上して逝ってしまったか??と思われた方も多いのではないでしょうか?
そんな中、本日関西の名門「キャステのれ」にレストアに出していた、白ウラッコ「キース号」が約8ヶ月振りに、鎌ヶ谷ベースに戻って参りました。
東京駅近くで車を降ろし、そこから鎌ヶ谷ベースまで、まずはのれ工場長の運転で走らせましたが、レストア前とは全くの別物\(◎o◎)/!
ショック交換、ステアリング関係もレストアして頂いたお陰で、乗り味はかなり確りとした感じに。
エンジンも高回転まで軽やかに回り、キャブの吸気音と共に官能的なサウンドを奏でています。
のれ工場長曰く
、「ウラッコは高回転まで回して乗らないと持ち味が出ません。」とのこと。
確かに7千回転まで回すと、今まで体感したことがない迫力のある加速が味わえます。
ウラッコって、こんなにキビキビ走るイイ車なんだなぁ~と今さらながらにして実感。(^ー^)
途中で私に運転を交代して走らせましたが、ハンドリングも以前よりしっかりしており、すごく乗りやすくなった印象。
ミッションもオーバーホールしましたので、気持ち良くシフトチェンジ出来ますし、途中渋滞があったものの、アイドリングも水温も安定。
信頼感もかなり高まった感じです。(^^)
内外装は軽くリフレッシュした程度ですが、機関系はバッチリレストアしましたので、エンジンルームも新車並にピカピカです♪
今回はのれ工場長のご厚意で、痛んでいたシフトノブを貴重なオリジナルの新品に交換。
シフトブーツも新調して頂きました。
完璧な状態に生まれ変わった「新生キース号」に私も大満足。(^▽^)
最初から「のれ」にレストアをお願いすればよかった・・・と今さら後悔しても始まりませんが。
ところで、今週末の日曜日、何とこのキース号で山形の「ノスタルジックカー・ミーティング」に参加します。(*^ー゜)v
山形まで片道400km。
果たしていきなりのこの試練を乗り越えることが出来るのでしょうか??(;^_^A
Posted at 2012/06/05 22:36:43 | |
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ウラッコ | 日記