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先日、取り付けたビキニカウルを車体色の黒に塗りました。

塗装自体は、水曜日くらいには終わっていたのですが、クリアの乾燥を待って、ペーパー掛け、コンパウンド磨き後に、取り付けました。



前にも書いたように、塗装は苦手なので、出来は50点くらいです。

まぁ、全体的にヤレているバイクなので、とりあえずこれで良しとします（汗

ウルフ50の嫁ぎ先が決まりそうなので、最終チェックをしました。

キック2発で、かかることはかかったのですが、アイドリングしません。
その後、2回くらいはかかったのですが、それからは全然かかりません。
押しがけも駄目です。
10日ほど前には普通に乗れていたので、原因がさっぱり分かりません。

症状的には、ガソリンが行っていないような状況だったので、タンクにガソリンを継ぎ足したのですが、依然としてかかりません。
プラグの火は飛んでいて、キャブにはガソリンが流れていて、圧縮も前と変わりません。
そんな事はないだろうと思いながらも、キャブの分解洗浄、プラグを新品にしたのですが、相変わらず爆発しません。
リードバルブの固着か何かとも思ったのですが、この車両はシリンダーを外さないとリードバルブが外れないので、これは最終確認事項です。
チャンバーを外し、見える範囲でピストンも見たのですが、大きな損傷はありませんでした。

ありえないですが、フロートチャンバーが逆になっていて油面が低いのかと思い、もう一度、キャブを分解したところ、チャンバー室のガソリンが透明なことに気が付きました。
最初に開けたときも、透明だったのですがあまり気にしませんでした（アホです）。

案の定、別ガソリンを入れてみたら、問題なくかかりました。
どうやら、水が底にたまっていたみたいです。
タンクのガソリンを抜いてみたら、2Lのペットボトル1/5くらい透明の液体が出てきました。
何でこんなことになったのかが疑問です。
可能性としては、このところの寒暖で結露して、それが溜まってしまったという感じでしょうかね。
いつも走行中に、家の手前でコックOFFにして、キャブ内のガソリンもなるべくなくすようにしているのですが、漏れ等がなければ、ONのままの方が良いのかしら･･･

他のバイクもチェックが必要そうです。

こんな事のために、半日以上使っちゃいました。

まぁー、動くようになったし、トラブルシューティングの経験値も増えたので良しとします。

まだ紹介してないバイクで、火花が飛ばないのがあるのですが（たぶんCDI系の故障）、某SNSで相談したところ、丸ごと一台分であればいただけるとの事で、引き取りに行ってきました。

SLは収納力はほぼないので、ミニのフロントシートを外し、念の為キャリアも付けて行きました。

一番大きなものは、エンジン付きのメインフレームですが、何とか室内に入りました＾＾

全てを積んだ写真です。



ちょっと分かりづらいので、降ろして広げてみました。


フロントタイヤ以外の、ほぼ全パーツです。
50ccとはいえ、オフ車ですので結構大きいのですが、ミニの収納力も捨てたものではありません＾＾

先日の逗子行きですが、中々良い物を頂きました。



下の台は、見えづらいですが作業台です。
あと、上に乗っている太目のドリル10本くらい、サンダー、サンダー用やすりです。
サンダーはRYOBI製で、ランダムアクションとかで、ワックスやコンパウンドに使えそうです。


アルミ加工は、ミニ用のハンドルボススペーサーです。


たまたま、120φ*t20*110mmという端物が1800円で入手できたので、お願いしました。
マウントニー用とモトリタ用の両穴を空けてもらいました。


2年位前から、現在のハンドルに変えたのですが、当初はこんな感じでした。


ボルトにカバーを被せてあるだけです。

若干ハンドルが遠く感じたので、延長してみました。


長いカバーがなかったので、ナットを代用してみましたが明らかに強度不足は否めません。


ということで、今回の作成依頼となりました。
取り付けてみました。


一穴ボルトが入らなかったのは、ご愛嬌として、明らかに剛性感が変わりました。
10mm、30mm、60mmをお願いしたのですが、60mmはさすがに手間がかかるので、後日ということになりました。


その他にも、バイク関係のアルミ加工をお願いしましたので、手元に来次第ご報告いたします＾＾

今日、例によって？逗子の親戚の家と、祖母のグループホームへのお見舞いに行ってきました。

そこで見つけた写真です。


黄色で囲まれた女性、結構好みだったりします。

クイズです、この女性はいったい誰でしょう？
回答は一番下で･･･


認知症の祖母は、状態が結構進んでおり、同じ会話のリピートの間隔が明らかに減っていました。
前は、昔の事や、親戚の事はかろうじて覚えていたのですが、今はそれも難しくなっています。
足もだいぶ弱くなっているみたいで、支えなしでは歩けないくらいでした。
御年97歳ですので、しょうがないといえばしょうがないのでしょうが、元気だっただけにちょっと寂しいです。
私自身はは、そんな事は考えたことがなかったのですが、道中、母が話していた言葉で「毎回会えるのは最後と思っている」というのを聞いていたので、寂しさに拍車をかけました。
できるだけ、長生きして欲しいものです。


















































クイズの回答は、みなさんの予想通り？母の小学4年生くらいの写真です。
みなさんセーラー服みたいな洋服を着ているので、制服があったのか聞いてみたら、戦後にセーラー服のブームみたいのがあったそうです。
でも、親子ですねぇ、写真を見てすぐにこの女性が母だと分かりました＾＾