北京ダックのブログ一覧

6月中旬に支払いを終えたのですが、肝心の居留許可延長が進まない。
ギリギリの日に更新完了。

これで車に乗れる！と思いましたが、そこから出張。


浙江省へ



江蘇省へ



なかなか時間が取れませんでした。



ディラーから早く来いと催促を受け先日車を受け取りに！

前回見た時(4月中旬）は在庫車が50台くらいありましたが、上海ナンバー騒ぎの影響もありそのタイミングで申し込んだのがギリギリだそうです。

11時にディーラーへ行くと、2組が納車。
私と同じ仕様の車でした。
当日は他で展示会をおこなっているとの事で人手不足のようで、バタバタ。
２Fの納車置き場へ鍵をもっていくと、あと3台(内1台は私）が納車待ちの状態で、もう他は全てFord製の商用車在庫に代わっていました。



仮ナンバープレートを申請、15日間はこれで乗ります。

ディラーで待っている間も、5組くらいの客がきて手付金を支払っていましたが、この方々に販売できるか（上海ナンバーの許可が出るか？）はまだ不確定との事で、上海の規制をクリアするC11というSUV型の車が販売するまではこの店で売る物がないと嘆いていました。

只、上海地区以外では順調に販売台数を伸ばしているようです。



高級車が多いマンションの敷地に、ポツンと。
小さい方が駐車が楽で、よかったと。

あとは正式のナンバーを申請に行く必要がありますが、外国人には何かと不便なシステムであと2回ほど、半休を取得して車管署へ行く事になるそうです。

昨日は上海で2回目のワクチン接種。
中国人は無料ですが、外国人は1回100元(計200元）の費用が発生。

1回目とは違い今回は若干の痛みがありました。
他の日本人も同様の事を言っていますので、それが通常の反応と考える事とします。

表面上はワクチン接種の強制はしないとしている中国ですが、実際のところ企業単位でのワクチン未接種者は敷地内に入れない事などもあり半ば強制の様相。

ただし基礎疾患や妊娠等で接種できないかたへのフォローは無い所が中国らしいというべきでしょうか。



久々に台湾のニュースを見ましたが、先日日本が台湾へ無償提供したAZ製ワクチンですが、6月15日以降～高齢者で基礎疾患のある方を中心に60名強の方が亡くなっているそうです。

年末に中国での台湾企業系案件で台湾人の渡航ができないとなると、また悩みが増えます。



郵便受けの鍵が壊れましたので、スペアキーを作成。
これが思いのほか、鍵屋さんは多いのですがこの小さな鍵を作成してくれるところが少なく難儀をしていました。

やっと見つけたこのお店、2本のスペアを作るのに3本のブランクキーが折れて苦労をしている様子をみていると、それは他の店は断るわ～と納得。
請求は2本分で10元（5元/本）1本30分くらい。

ありがとう。
何かあったらまたここに来ます！

契約を結ぶ。
上海人の運転手から色々とアドバイスを貰う。

『条件や金額等、必ずセールスの言ったことはwechatで再度相手から書いてもらえ！』

それに従い、4月中旬の条件は記録にある。
その後の一時帰国や上海ナンバープレート規制の件もあり正式発注はできていなかったが6月に入りナンバー規制クリアとの事で、契約に。




車両本体価格　75,800-　
6500現金値引き+1000元モータショー値引き+500元値引クーポン(計8,000-）

保険費　3900-
ナンバー登録手数料　2000-
充電ステーション手続き　2000-

支払合計：75,700

これが6月の契約時には
車両本体価格　75,800-　
6500現金値引き+500元値引クーポン(計7,000-）

保険費　3800-
ナンバー登録手数料　2000-
充電ステーション手続き　3000-

モータショー期間に注文していないから1000元の割引がないのは理解できる。
充電は3,000？？というので記録を見せると、あっさり2000元へ修正。
保険は100元安いけど、まあ。

うちの運転手さんにスタバご馳走確定！！

これにメーカーOPのアルミホイールとマットと充電器を付けて貰う。
電気自動車には税制面で優遇されているのでシンプル。
ナンバー手数料はお店の真ん中に堂々と、当店は2000元ですと書いてあり高い安いは無いと思う。

既にAPP上で車両のオーダーと手付け金は支払い済みであったので、本契約は車両Noも決まっていて14日納車で契約完了。

支払も電子マネーで一括ですが、必ずメーカー公式口座へ支払う事！の注意書き。

セールスには言葉巧みに、客から個人の口座へ入金させるケースもあり、支払い即、領収書を貰う事が必須事項との事。



トランク小さいな。




一応、外国人なので保険は第三者保険にも加入してマス。



街を歩けば、そこらでワクチン接種できるのが上海！

資源の無駄遣い⁇
撤去されたシェアサイクルは、郊外の集積場所へ集められ各社が回収し、再度配分する。

という、簡単な流れ。
以前は市内に集積場所という、シャアサイクルが乱雑に山積みされた光景を目にするこどかできました。





私の車…でなく

試乗車になります。

色も仕様も全く同じのを注文してありますので、違うのはナンバーの番号だけです。




ハンドルカバーがない。
ボディはベコベコ、バンパー傷沢山。

ディーラーの近所を一周廻るコースだけなんですが、初めての一台として購入する人が多いらしく、すでにボロボロ。




免許証を渡して、サインして試乗。
これだけぶつけた車なら、遠慮は不要とばかりに妻から運転で試乗。

ノーマルモードとスポーツモードを比較したり、自動追跡やオートクルーズなどなどテスラばりのハイテク機能を試す。

自動ブレーキ、自動駐車もある！
自動駐車システムはまだまだで使えるような場面は限られているかな。




労働許可は2週間目に延長許可が降り、パスポートを持って査証延長の手続きの為、公安局へ。

パスポートが戻ってくれば、もうあと一息。

5月末の時点で、新政策は公表されないまま。

6月入るとに充電の申請をしたいので、居留届(住民票みたいなもの）を欲しいと言われ送付。

英語名しかないのでNG。

3日に公安局へ修正の申請へ行く。2018年から住所変更していないから久しぶりだった。

車を買う為に漢字名を足してくれ～謝謝～で終了。
写真をとりディラーへ提出。

情報では既に許可済みの方は、小型車でも緑ナンバーOKとの事。
新規は受け付けていないそうで、ギリギリだったらしいです。

次は査証更新の為、先に労働申請更新。
5月末で提出するも今回は、なかなか許可が降りない。

6月8日、英語名の氏名を分けて記載せよと言われ再申請。
おいおい、去年のフォーマット変わったのは日付と写真だけだよ？？
とおいう野暮なことを言わない。
はいはいと素直に修正して提出、、、、

このままでは査証延長が期限ないに終われない？と焦る事務員。
査証が更新できないと車が買えないと焦る私。言えないケド



6月末までに車はくるのか？