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南京…レンタカーは日産のティーダ


長期契約です。

三年前に依頼した会社に今回も。
初日、南京南の駅に9時引渡しの予定が、連絡してもすぐに着くと言う答えだけ。

色々言い訳がwechatにきましたが無視。
10時にタクシー移動。

レンタカー会社の社長が連絡きて、社員が会社から出発したのが10時との事だったので、wechatの画面だけ転送してあとは無視。

結局、夜ホテルまで持ってきました。

オドメーター5万キロ。
嘘、20万キロは走っているようなガタピシ音です。


ファミマアイス食べて、クールダウン。

急遽一人で西安へ出張。
前日午後にPCRを受けて結果が出たのが搭乗手続き直前。
いつもであれば6時間後には結果が更新されるので油断してました。

上海ディズニーでPCR検査量が爆増したのでしょうか？？



初日は朝便で昼に到着。

西安は20年ぶり。
もう何も経験値が利かない土地です。
訛りがひどいよ～と言われてきましたがホント、全然聞き取れない。
タクシー乗るにもお店には入るにもホテルにはいるにもすべてQRコード。
でも空港からホテルまでのタクシーのるのにQR申請したらパスポート非対応。

困ったときは、遠慮なくしらない人に声をかけます！周りの人が助けてくれます。



ホテル、、、でなくて蔦屋です。
西安の宿泊したホテルに立派なのがありました。



翌日の客先打ちあわせの前に、レンタカーを24時間かりて倉庫や現地社員用の宿泊物件探し。

市内であればタクシーなのでしょうが、郊外なので。
このレンタカー、ブレーキやハンドリングがプアすぎます。
当然、スパナマークが。

工場周辺の村で、面を食べながら店主に『倉庫とかない？？』と聞きます。
知らないと答えられますが、、、面を食べている間に、店主が来る客来る客に『あの日本人がこの村で倉庫を探してる』と。

4人目でGET！
倉庫空いてるよと、2物件紹介。
残念ながら条件に合わない。

この方法は、よく使います。
その後10件くらい、周囲の村を廻りましたが当りなし。

結局、夕方まで物件を探しをしてから市内へ戻りまたPCR。
上海に戻る為には48時間以内の検査が必要です。



2日目も午前中は物件探し。
昼にレンタカー返却し、市内で某商事さんと合流してタクシーで客先訪問。

翌朝の便で上海。



現地を確認できたことで、少し安心しました。
私が次に西安に行くのは当面ないですが、あとは現地社員に任せましょう。
とりあえず周囲の村のおじさん3名と連絡先を交換したので、なんとかなるでしょう。倉庫番のおじさんも見つけました。

一人出張は気楽でいいです。