ポジションランプのバルブ交換 CAR MATE製 → PIAA 超TERA Evolution
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ヘッドライトはHID化しており、バーナーに別記"PIAA HID バルブ・ハーネスセット スーパーコバルト 6600K"を使用しています。
"PIAA 超TERA Evolution 6600 T10 / H-519"を入手したので、交換することとしました。
ヘッドランプの裏側です。
左側(助手席側)です。
ソケットを取り出します。
赤丸の部分を左へ回し、引き抜くだけです。
2
取り出したソケットです。
自車には、別記"CAR MATE GIGA スーパーLEDウェッジ4 ホワイト / BW119"が付いています。
バルブを取り外します。
そのまま引き抜くだけです。
ノーマル(電球)の場合、点灯直後はかなり高温となっています。
ヤケドなどをしないよう注意します。
3
LEDバルブの比較です。
画像の左側はGIGA、右側が超TERAです。
超TERAはスリムなものの、全長がやや長くなっています。
LEDはSMD×3と同じですが、超TERAは斜め向きの実装です。
レンズの側面には放熱用と思われる穴があいており、ヒートシンク(本体側面を覆う金属パーツ)も搭載されています。
電極部は、基板型となっていました。
取り付けは、ここまでの作業を逆に行うだけです。
ヘッドランプ内で脱落すると、非常に面倒なこととなります。
バルブは確実に装着し、ソケットも丁寧に差し込みます。
超TERAは"極性なし"のタイプですが、"極性あり"が普通だと思います。
ソケットを戻す前に、点灯確認しておくことをオススメします。
右側(運転席側)には、エアインテークダクトが付いています。
スキマからでも可能なものの、取り外した方が作業はスムーズです。
固定ボルトの二面幅は、10mmです。
ボルトを外したら、フェンダー側から引き抜くだけです。
4
点灯時の比較です。
画像の左側(運転席側)はGIGA、右側(助手席側)が超TERAです。
GIGAに不満はなかったのですが、明るさの違いは歴然です。
青白くキレイな色で、拡散性にも優れています。
明るさ故の短寿命化は気になるところですが、それを防ぐためのヒートシンクです。
作業は、自己責任でお願いします。
<作業日>
・2010/02/14
<場所>
・DIY
<走行距離>
・101,551km
<交換部位>
・ポジションランプ
<バルブ>
①交換前: 別記"CAR MATE GIGA スーパーLEDウェッジ4 ホワイト / BW119"
②交換後: 別記"PIAA 超TERA Evolution 6600 T10 / H-519"
<その他>
・別記"HIDキットのバラスト交換 PIAA 3ステージ → 代替品(新型)"
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