あどば～んのブログ一覧

Boyというは何故はたらくくるまがこんなにも好きなのだろうか・・・
毎日取り憑かれたように「消防車」「救急車」「パトカー」を連呼しておる。


VWに乗っていて、とても謎に感じるロジックは、アイドリングストップ時のイグニッションオフ移行
そもそもアイドリングストップ自体があまりイケて無くて、キャンセルして乗っていることがほとんど
（もはやコーディングで常時オフにしたいくらい。。。）
一旦停止の交差点にスーッと入りながら、多少舵角を当てたい時に、
エンジンは落ちてるので「ハンドル重！」てなることがしょっちゅうある


加えて先日、仕事中に妻から入電あり、
「トゥーランのエンジンかからんくなった」と。
なんか面倒な故障やったら嫌やなと思いつつ、半分くらいは予想がついていた

このアイドリングストップって、交差点とかはどうせすぐ始動するかええねんけど、
例えば駐車場とかで家族だけ降ろして先に飲食店の席を確認してもらうとかで、
アイドリングのままでいときたいという時に、
なぜかアイドリングストップ→エンジン再始動じゃなくて、
→バッテリー保護のためにイグニッションオフ、というロジックになる
え、私、確かにパーキングには一旦入れたけど、
ここで停車はするにしても駐車する意図は無いしそんな操作もしてないねんけど、
と違和感がありまくる。。。
そして再始動にはアクセルオンとかじゃなく、エンジンが切れたものとして、
ちゃんとブレーキ踏んで手動で再始動せんといかんくなる

それを知らん人が乗ると、上記のように私に電話が掛かってくることになるのである・・・


国産車ってこんな感じじゃ無いと思うんだが、
これってお国柄とか設計思想とかあるんだろうか？
（環境保護のためにエンジンはこまめに切らなきゃ！って、
　ディーゼルゲートとかやらかしてる会社が考えるとは思えんしw）

トゥーランの車検通した。これで２年延命
いにしえから車検取得直後というのは何かやらかしがちというのは世の常なので、
いつも以上に気を引き締めて運転しましょう
（車検取得直後廃車→一刻も早く自賠責、重量税返還手続き！とかあるあるよね（笑

過去、タイトル画のような、「お前のクルマには誠意が感じられない」
と言われる車を自分で車検通してきたので、
（この時は車検員に、頭上だけでなく足元のバーも危険なので保護するようにと注意を受けたw。今ってラリー車のAピラーの保護ってもっと結構うるさいらしい？）
いくつになっても車検というのは変にドキドキするし嫌なイベントでしかない

でも今回は認定中古購入時に一通り整備はしてあるので、
車検通すのみのガソスタ丸投げ車検でサクっと通した。

最近友人が楽天に転職して楽天カーなるものに関わってるらしいので、
人柱的に楽天カーで車検申し込み
といっても楽天はガソスタとか整備工場と提携してるだけで、
ユーザーは最後に楽天ポイントもらえますよというだけ（超雑に言うと）
結局実際に車検をしたのは近所のエネオスにて

楽天カーというサービスはまだ始まったばかりで色々課題もあろうが、
今後色々オポチュニティはある業界、ビジネスだと思う

費用としては、
自賠責重量税がざっくり４万円ちょい
点検整備費用が１万円
車検代行費用が１万円
プラス楽天ポイントが２５００ポイント？が付く

エネオスさんの車検はやってみて特段問題は無し。最後洗車もサービスしてくれるし

最初、「クーラント交換」「ブレーキフルード交換」という点検費目を数千円で入れてくれてたのだが、「これって全量交換？何L交換？」と聞いても全くちゃんと回答してもらえなかった（多分正確にはエア抜きくらいしかせんのだろうなと推測）ので法定点検以外は触らないでOKですとお伝えしたくらい

あと、こんだけ言っても頼んでもいないエンジン添加剤？入れてくれてたけど。。。
千円ちょいだったのでまぁいっか・・・




あとはエネオスは認定工場では無いので、
集中点検センターで整備し、その後自走で陸運局まで持ち込むみたいなので、
帰ってきたら50kmほどオドが増えていたので、
それが嫌という人には向かないかもです





さて、問題はこの後の定期点検をどーしよ。。。
自分でやる時間はないし、とりあえず認定中古の保証期間はディーラー入庫して、
その後は考えるか。。。

行ってきた。
今くらいの季節に行くのが一番良いかもしれない。

２０時半の花火を最後まで見て、
パークを出て車に着くのが２１時くらい。
そこから何やかんや積み込みや出発準備をして、
混雑する駐車場から出られるのが２１時半くらい。
軽くコンビニに寄っても、１時２０分ごろには自宅に到着。
家までは３５０kmくらいあるけど、家が名古屋ICから割と近いのと、
あと新東名１２０km/h区間でアベ稼げるが結構効いている気がする。

新東名の１２０km/h区間は本当に走りやすい。
距離は長いけど、中央道で蓼科とか八ヶ岳とかに行くより全然疲れない。
あとはトゥーランの直進安定性は背丈あるワゴン車と思えないくらい本当に半端ない。

もちろん、今回前日入りし睡眠はちゃんと取れてるので、流石に当日日帰りはしんどいはと思う。
昔当日朝出発夜帰りもやってみたことあるが、２０代でも流石に体力持たず途中のSAで息絶えた・・・
今は２歳児を一日中面倒見るという体力消耗を考えると絶対に不可だと思う。。





２日間で走破した距離。
走行距離と残り走行可能距離を足して、航続距離は900km弱となる計算。
ちなみに、往路済んだ段階では、走行距離＋残り距離は1000kmに迫る勢いだった。
帰りも特に変わらない燃費で走ったのに、
帰路進むごとにぐんぐんと残り走行可能距離が減る。。。
これはきっと、燃料計の減りが半分を過ぎると加速するのと連動してるのだと思う