Jun w/DC2Rのブログ一覧

エキシージのドアロック・リモコン、2個の内1個を洗濯して壊してしまった為、TiRacingさんへ取り寄せ依頼～セットアップに伺いました(177km)。

尚、洗濯したリモコンは、一見働きそうだったんですが、変な電波を出す様になったみたいで、クルマに近づけると勝手にアラーム・サイレンが起動する「超警戒モード」固定になっていましたwww。

伺ったついでに、特定の回転域でかなり大きなびびり音が出るアンダーパネル+リアディフューザーの点検を依頼・・・音止めの対策をして頂きましたが、「強化マウントである程度仕方ないです」、のコメントがイイw。

対策後、びびり音は完全には無くならないものの、音が小さく、また音質も我慢できる種類のものになりました(^^)。

で、折角千葉まで来たので観光～、と、「鋸山ロープウェイ」に乗ってみる事に。
TiRacingさんから山麓駅までは、途中渋滞に巻き込まれたりしながら1時間ちょっと(73km)。



ロープウェイに乗って、4分ほどで山頂へ。
展望台からは、なかなかの景観です(^^)。





尾根筋を歩いてみたかったのですが、時間は既に夕刻となり、最終便まであまり時間も無かった為、駅の周りをちょっと見ただけで下り便に乗りました。

で、下りていく途中、山に映るゴンドラの影。



駐車場の上を通りながら・・・エク、小さいデスw。



帰りは、東京湾フェリーに乗ってみようと思ったのですが、自車の車高では乗船ランプの傾斜をクリアできそうになかったので、断念してアクアラインを経由し、横浜中華街を横目に、自宅の近くで中華料理を頂いてからw帰宅しました(192km)。

尚、今回、カーナビとしてスマートフォンを使ってみました。



・最低限必要な道案内の機能はOK
・何時間ものナビゲーションには、電源線必須・・・って、これはスマホだから止むを得ず・・・と言うか、ナビっで一般に固定電源w
・ガイダンスの音量を最大にしても聞こえない・・・これは、100km/h巡航時に怒鳴らないと会話できない自エク固有の問題www


気が付けば、エクで一日の、これまでの最長走行(442km)。
寝気味の姿勢で首が痛く、強化クラッチ+渋滞で左足が筋肉痛な今日、でしたw。

インテグラとエキシージ、二台共にタイヤ交換、デス(^^)

銘柄、サイズ共にそれぞれ踏襲・・・保守的w

半日ほど、マツダ・アテンザ・ディーゼルを借りて試乗してきました。
グレードは、上級のセダン XD L Package、2.2L クリーンディーゼルターボのフル装備版、です。

市街地、高速道路、ちょっと狭いけど山道、と150kmほどを走行。
尚、以下は個人の感想で、事実を保証、確定するものではありませんwww。


個人的に一番期待&注目していたのが、エンジン・動力特性。

以前、同じエンジンを積むCX-5に短時間、街中と地方国道で試乗した時は、速さの演出と言うかちょっと踏んだだけでぐわっと蹴り出される感じが凄すぎて、その「やり過ぎ」な印象(勝手な感想デス(^^;)から軽い恐怖さえ覚えたのですが・・・アテンザは、やはりトルク感があって速いものの、CX-5程ではない印象です。

ある程度、身構えていたから、でしょうか(^^ゞ。

レブリミットは5,000rpmで、流石にびゅんびゅん回る感じではないものの、上限までストレスなく、気持ち良く回り、いい意味でディーゼルらしくありません。

音も個人的には、回した時にはディーゼルっぽい音質ながら、それをうまく活かして(?)「いいエンジン音」に加工している様な感じで好感が持てました。
ただ、常にステアリングからシート、ボディを通じて乗員に伝わり続ける振動と、市街地・高速巡航領域でのディーゼル・サウンドは、もうちょっと遮断しても良いのでは、と思いました。

なぜって、結構高いんですよ、このクルマw。
試乗車で385万円、うーん、この値段でこれ?、と思う・・・。

ハンドリングとブレーキは、流す+α、くらいのペースの山道では、シャープではないものの過不足なく、楽しい、と感じる事ができるくらい。パドルを使ったマニュアル・シフトも、ブリッパーを含めてイイ感じデス。
エンジンが気持ち良く回って反応する事も、楽しさに一役買っていると思います(^^)。

スタイリング。



個人的には好きです。特にサイドビュー(^^)。
プロポーションと、あと「サイズ自体」がイイ感じ。



燃費。

モニター、見忘れました・・・Skyactiv-Dだから、良いと思いますwww。

その他。

ナビ+AVシステムが使いにくい(と感じました)。
タッチパネルでの操作に対する反応が鈍く、押せていないのか、とタッチし直す間に遅れて切り替わり、結果、想定外のメニューに動いてしまう、とか、タッチ操作していくと、「押す所」があっちへ行ったりこっちへ来たり、で、いちいち画面内を探し回らなくてはならず、直感的な操作ができなかったり、とストレスを感じました・・・慣れの問題かもしれませんが、作る側の都合を使う側に押し付けられている感じがして、快適ではありませんでした。

メータパネル内の燃料残量ゲージが、自然なモノクロ基調で個人的には視覚的に煩くなくいい感じ、でした(^^)。

総論。

全体の印象は悪くありませんが、では、買うか?・・・自分だったら、同じ価格のガソリン・ハイブリッドに行きそうな気がします・・・散々乗らせてもらっておいてスミマセン(^^ゞ。


おまけ。

クルマを返していたら、昨日の「先輩」から電話・・・今、近くのMercedes Benzのディーラーにいるけど、新Aクラス、試乗してみない? いや、外を見ていたらアテンザが通りかかったんで良く見てみたらさ・・・とw。

という事で、新A180に急きょ、30分くらい試乗。
ナビ・AVモニターが固定でダッシュボードにそびえる感じで居座る事、その「表示のフォント」がイマイチな事、メーターのデザインが個人的に残念な事以外は、全体に好印象でした・・・ちょっと高いけどw。

クルマ好きな会社の先輩が誘ってくれて、Porsche (981)Boxter Sの試乗に行ってきました。

仕様は・・・左ハンドルのS(=3.4L、315ps)である事、PDKである事、以外は良くわかりません・・・乗せて頂くのに、ちょっと失礼な気もw。

ディーラーでクルマに乗り込み、先輩の運転で市街地を通ってすぐ近くの山へ。
山頂へ向かう上りは助手席に座り、下りを少し運転させてもらいました。

高価なクルマだし、慣れない左ハンドルだし、狭い・知らない山道だし、という事で、普通に流す位のペースで走っただけでしたが、その範囲ではごく当たり前に出来の良いクルマ、という感じです・・・僕に言われたくないと思いますが(^^;。



で、一回だけ、見通しの良い直線で強めにブレーキを踏んでみましたが、思ったより早くABSが作動し、「えっ?」と思ってしまいました。
何かの設定でそうなっていたのか、或いは路面その他の要因が重なったのか・・・真価と答えは、タイヤとブレーキが温まった状態でないと出てこないのかも。

全体に、秘めた闘志を丸く、丸く、抑え込んで、でもその時が来たら即座に放てる様に準備怠りなし、普通に走っていても透けて見える高性能、といった感じでした。

そして、それを所有する事で満足する、という選択もあるかも。

で、(自分なりに)本来の性能を楽しむのならサーキット、だろうなぁ・・・となると、購入しない限り無理だろうなぁ・・・となると、無理だなぁwww。



という事で、明日のその2、に続きますw。

エキシージ、何か室内のきしみ音が多くなった様に思い、ルーフの固定ネジを確かめてみたら、思ったより緩んでいた為、増し締めをしました・・・先日購入したFACOM R2.nano の初仕事w。



使ったのはTORXビットですが、ドライバー・ハンドルと組合せる事ができると、やっぱり便利です(^^)。
ラチェットハンドルは、片手で締めるのにちょうど良い位のサイズで、力の加減もし易く思いましたが、作業をしているとラチェットの切り替えリングに触りやすく、回転方向が切り替わってしまう事がありました。片手サイズのハンドル故、だと思いますが、ちょっと慣れが必要そうです。

締めた後は、きしみ音が心持ち減った様に思いました。

あと、フロントのルーフ・クランプ・パネルの止めネジの頭に化粧蓋をつけてみました。

一般の内装パネル用のプラリベットをカットして、



止めネジのTORX穴にビニールチューブを差し込んで、そこに取り付け。



ちょっと不鮮明な画像でスミマセンが、こんな感じになりました。



なんだかんだと、結構楽しめるクルマですw。