Jun w/DC2Rのブログ一覧

(以下は、限定された状況下での素人の個人的感想に基くものデス。参考にされるよりも、「へー、そんな風に感じたんだね」、くらいに読んで下さい(^^;)


先日の出張時に、スウェーデンで借りたレンタカーが、Peugeot 508 SW、のディーゼル・モデルでした。

高速道路と街中、計100kmほどを走った印象では、

- 動力性能は必要充分な感じ。出したスピードは、130km/hまで、です
- 操縦性やブレーキ性能などの運動性能は、大人しめに走ったのでわかりませんw
- 乗り心地は、シートの出来も含めて普通に良いデス
- ほぼ総ガラスのルーフは解放感があってイイ(^^)
- エンジンのスタートがボタン式じゃなかったけど、個人的にはずっとキー式のクルマに乗っていたので問題ナシw
- インテリアのデザイン、質感も、今日の中にあってはきれいに、良くまとまっている方だと思います



などなど、普通に良くできたクルマ、という感じでした・・・不可解な出来、と言いたい6AT(と変速マネージメント)を除いては。
色々調べてみたのですが、これがトルクコンバーター式かDCTなどのクラッチ付きなのかははっきりしませんでした。

で、これ、個体の問題かと思いたいのですが、以前にスペイン出張時に乗った同じくPeugeotの3008(ディーゼル・モデル)の「AT」も同じ様な感じで、多分こういう仕様なんだろうな、と思います。

とにかく、加速時のシフトアップ操作が、遅い、とか、ショックがある、或いは違和感、といったレベルではなく不可解。

車速・回転が上がっていって、変速の為にトルクダウン(クラッチ付きならつなぎ替え?)～変速して加速再開、これ、きょう日のトルコンATなら意識できないくらいにスムーズに継がっていくと思うんですが、これが、ノーズダイブしていると感じる位にもたつくというか減速する感じが数秒続いた後に、ウワーン、という感じで加速再開w。

じゃ、パドルを使ってマニュアル・シフトしたらどうか・・・何か、少し改善された感じもしましたが、基本はあまり変わらないみたい。

停車からの動き出しもちょっと鈍い感じだし、でも、もしこれがクラッチ付きATならこんな感じなのかなぁ、と思ってみたり・・・。

日本に導入されているガソリン・エンジンモデルのインプレを見ると、AT(アイシン製らしいです)の出来は素晴らしい、となっているので、うーん、ディーゼルに組み合わされるトランスミッションは違うものなのかもしれません。

今のクルマなのに何故コレ???、と、ちょっと謎な感じの出来なトランスミッション、でした。

スウェーデンのイェーテボリに仕事で行ってきました。

同僚と二人ですが、共に初めてで、まぁ、最後にはまとまったものの、落ち着くまではかなりの珍道中ｗ。

イェーテボリの皆さんの温かいご支援により、何とか無事に行ってきました。



という事で、昨日の晩ごはん。
街のショッピング・モールにあるツーリスト・インフォメーションで、「スウェーデン料理が食べたいのだけど・・・」と言って紹介してもらったお店。
「ファンシー(=豪華)か、カジュアル(=お手頃)か、どちら?」と聞かれて、もちろん、カジュアルでw。

このツーリスト・インフォメーションを含め、イェーテボリでは、話しかけた人全て、きれいな英語を話してくれました。
このレストランにも英語のメニューがあり、また、お客さんの半分くらいは英語で話していました。

という事で、まずはパン三種盛り。



普通のパンと、硬いパンが2種。素朴な感じの味です。
硬いパンのうち一つは、何か馴染みのある味だったんですが、思い出せず。



木のバターナイフにちょっと和みました。

メイン。
BBQソース仕様の豚肉の角煮を炙った、という感じ。
ソースは、アンチョビとりんご、あと色々書いてありましたけど、忘れちゃいました(^^ゞ。
上にのっているのは、ホース・ラディッシュを削って乾燥させた、みたいなもの。



アップで見ると、かなり強烈な脂身が見えますw。



デザートは、レモンのシャーベットでさっぱりと。



美味しくて、下のマッシュポテトも含めて全部頂いたんですが、さすがにこの脂身、朝までお腹に残っていましたｗ。

カロリーは、考えない事にします(^^ゞ。

今までの仮アパートから、本アパートに引っ越しました・・・まだ一人で、出張に近いので、スーツケース3個をクルマで運んで終了、です(^^ゞ。

←はベランダから見えるエッフェル塔。歩いて10分くらいです。








仮アパートも本アパートもFully Furnishedで、家具を始め食器、タオル、リネン類、洗剤wなどが全て付いているので、身の回りのものだけ持って動けばその日からとりあえずは暮らせます。



5階(日本式では6階)で、この位の高い所に住むのは、学生時代のアパート以来、デスw。

あと、引っ越す前に扇風機を2台、買って運んでおきました。



パリでは、基本的に個人の部屋にエアコン(クーラー)は殆どありません。
エアコンが欲しい位に暑くなるのは年に数日(何年か前の猛暑は例外)で、その為に取り付けるという事はしないんだそうです。

ただ、扇風機は必要で、暑くなってくるとあっという間に売り切れるから早目に買っておいた方がいいよ、と同僚に言われて、先週、雨の降る寒い週末に買ってきました。

会社・事務所、ホテルなどにはエアコンがついていますが・・・あ、ホテルでも時々、無い事があります。



うーん、どんな夏になるんでしょうか・・・。

近所のモノプリから暫く消えていた苺が復活(^^)。

店内をぐるぐると回って(どこに何があるか、結構わかりにくいデス・・・僕には(^^ゞ)、練乳も見つけました。

山盛りにして、たっぷりかけて・・・かなり幸せに頂きましたm(_ _)m。

アメリカのスーパーで売られていた苺はかなり硬くて酸っぱかったんですが、フランスの苺は日本のものに近いイメージです。

アメリカでも、近所の苺狩り園(というのかな?)で摘んだものはとびきり甘くて美味しかった(^^)。

今の徒歩での通勤路の途上の、アパート(仮)に近いところに、monoprix(モノプリ)というスーパーがあり、夜10時まで営業しているので重宝しています。

僕が行くのはそれほど大きな店舗ではないのですが、一通りの買い物ができる品揃えはされています。

で、手軽な一食(パリの外食は、僕には高くて量が多くて・・・)、に「どうかな?」と思って冷凍食品を食べてみたら、これがなかなか侮れない味で、すっかりハマっています(^^)。

350～500kcalくらいで小振りにまとまっていて、チーズパスタ、ホタテの貝柱のクリーム煮、チキンの本格インドカレーw、など、これまで5つほど食べてみたのですが、結構美味しくて外れ無し、です(あくまで個人の感想)。

加えて今日は、VOLVICのりんごジュースを見つけて買ってきてみました(=りんご好き)。

さて、買い物の際には店内にカートやバスケットもあって皆さん使っているんですが、日本ではちょっと考えられないのが、自分の買い物袋に商品を入れて買い物をする事。

最初に同僚から「大丈夫だよ」と言われた時には半信半疑。
ですが、そう言われて見てみると確かにそういう「買い方」をしいている人が(^^;。

という事で、僕もモノプリの折り畳みエコバッグ、を使って店内を回りながら買い物をしています。



これ、他にも色んな色やデザインがあって、収納用の小袋もついています。
ちょっとしたお土産にも良いかもしれません。

因みに、レジ袋は有料で、1枚3セント(4円くらい)、デス。