2010年11月28日
300km越え
今朝は早起きして、高速で300kmを超えるまでドライブしてきました。
あいにくの風雨でしたのでちょっと控えめですがいろいろチェックしてきました。
いじりの基本のFFB交換時の距離を記録してませんでしたので、トリップメーター120km位をゼロとして計算しました。
行きの走行中330km表示付近より調子は上々になってきました。
途中で給油したのが360km位でリスタートし始めたころより加速レスポンスもさらに向上し、いい感じでした。
その後、普通に巡航していたところ391kmのところで急に微妙な加速感が発生したのでおそらくここで300km走行完了したものと思われます。
ここから加速をチェックしますとやはり加速感が向上したことを確認しました。
今回の総括としては、
全体としてとんでもなく加速向上とレスポンスUPしましたが、車重の消えた感がヴィッツに比べてちょっと足りなかったかな~と思います。
ただし明らかにヴィッツより加速は早いんですけど、これがオーリスの特徴なのかもしれませんがヴィッツに比べて明らかに車としてよくできているので(相対的にボディや足回りやエンジンやミッションなどが10%程度は上だと思うし、CVTに至っては30%近い良さを感じました)、安心感から吸収されたのかもしれませんけど・・・。
ここでやはりトヨタのECUの制御が安心安全傾向で制御するため、高い速度域での加速が鈍く意味不明な制御が見られたことも確認できました。
これは私の推測ですが、トヨタ車でEM/S+FFBを交換するとO₂センサーの変化をよしとせず、安全なほうで制御していく疑いがあります。
速度域の低いときはかなり向上しますが高速度域では伸びない現象が起きます。
これが低回転高回転で影響を受けませんので明らかに何か変です。
普通の方の実用範囲内では気持ち良すぎですけど、個人的にはポンづけ交換のECUがほしいな~…。
またオーリスのCVTはかなり性能が良く、ベタ踏みすると5000rpmまで回転が上がりそこからじっくり回転が伸びるのですが、特に5600~6000rpmの範囲の伸びが非常によくできています。
まだまだ乗り込みが足りませんが(かみさんの車ですので・・・)、以上がFFBおよびオーリスの感想です。
300kmをクリアしましたのであとはかみさんの運転時での燃費向上でチェックが必要みたいですので、それはまた後日にでも。
では・・・。
ブログ一覧 |
オーリス | クルマ
Posted at
2010/11/28 09:25:53
今、あなたにおすすめ