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ハマの533愛のブログ一覧

2018年04月30日 イイね!

ATオーバーホール 最終章

ATオーバーホール 最終章て、C、Dクラッチを組み込んで
一週間が経ちました。

本来なら、ベストな条件でCクラッチを組み込めば
数十分で出来そうな作業ですが

複数のギアクラッチが噛み合わせるのには
数時間を要しました。
これが素人のなせる技!?(^_^;
ただ、少し要領を得ることではめ込み完了です。

今日、世間はGW
先週同様、電車通勤!( ̄∇ ̄)
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今日中に仕上げなければ、嫁に何を言われるか(@@;)

ということで、気合い入れて頑張ります!

今日は、あとA,Bクラッチを組み込み、組み込み完了させ
車に乗せ、外したペラシャやマフラーなどを組み込み
車で帰宅が目標です。

さて、最後のクラッチを組み込む前に一つ大事なポイントがあります。
円柱のこのクラッチ群ですが、ハウジングに組み込むときの注意として
向きがあります。
下の画像を参照。赤丸部分には穴が二つ開いてます

これはオイルが流れる部分なのです
この向きを間違えると、オイルのルートが確保されず
オイルが流れないまま回すとご臨終となりますので
要注意です。(これは他のクラッチ群も全て言えることです)
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その、赤丸部分の穴とは!!!
ATをバラすときに、ゴムホースを抜いたと思いますが
このゴムが赤丸の部分に刺さるわけで、固定され
尚且つ、オイルが内部に入る仕組みになっているわけです。
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前置きが長くなりました(^^ゞ
まず、先週組み込んだCDクラッチを固定します。

ゴムホースを差し込み、細い棒を使って奥に押し込みます。
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次に、スプリングを入れ込みます。(入れた時点で頭は出てこんな感じです)
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スプリングの上からEワッシャーで
スプリングを押さえ込むように穴の奥に押し込みます。
Eワッシャーが奥で引っかかるところは無く
ワッシャーのスプリング効果の広がる力を利用して止まっているかんじです。

ワッシャ飛ばして、内部に入ったら全バラしになりますので・・・(^_^;
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これで、組み込んだ分のクラッチ群は、飛び出すことは無いでしょう〜(^^)
この時点で、ゴムが入らないとか有ったら
また、バラす羽目になりますので作業は慎重に。
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さて、残りのA,Bクラッチの組み込みに入ります。

予想(主治医の話)はしていたが、ホント厄介で時間のかかる作業
先週行ったCクラッチより大変だということです。

ここで、またこの画像が登場
赤丸同士のギアとクラッチがかみ合い
尚且つ、青丸同士のギアとクラッチが
それぞれ、同時に全てがはめ込まれて完了となる。

前画像の赤丸部分のギアだけが、唯一軸に組まれ
芯が出ているが、相手の赤丸及び
クラッチ側の青丸は、軸で固定されて無く
プレートに挟まれて、フラフラ勝手に動きます
唯一、オイルが付いて表面張力で多少は助かる。
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組み込み作業は、当然ながらハウジングを立てて行う。
1人では、とても出来るものでは無い

そして、差し込むときには垂直に
静かに差し込まなければならない
微量でも傾けて差し込むと、たちまちクラッチはギアに当たり遊び回ってしまう。

理屈がお分かりだろうか?

そうなったら、外して。マイナスドライバー等でクラッチを整列させ
再チャレンジ!
この繰り返しで、午前中完全につぶれた。

飯でも食べて気分転換!
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気分転換と言えばもう一つ
せっかくマフラー下ろしたので、お化粧直し
チタンカラーの耐熱塗料で綺麗に!(^^)
銀色の耐熱も一部に!
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さて、クラッチ組み込み再チャレンジ!
色々、試行錯誤を重ね午後にようやく入りました。

下の画像が、組み上がったミッションと
最後、封印する感じになるオイルポンプ(画像下側に写っている丸い蓋)
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これで、しっくり閉まれば組み上げ良好。
ほんの1mm以下でも蓋に隙間が空いていれば
どこかで、組み込み不良が起きており
また、バラす作業となってしまうのだが・・・・・・・

なんとか、閉まりました
手で回して、動作良好。問題無さそうでした。(^^)

あとは、トルクコンバーターを取り付ける
というより、差し込む。

トルクコンバーターの中は、ミッションオイルで満ちている
かなりの重量で、オイルを抜けばかなり軽くはなるのだが

オイルを抜くと後々作業が遅れる原因となる。
それが、オイルの循環がなかなか出来ず
補充するときに、なかなか入ってくれない場合があるそうだ
(呼び水的効果があるそうです。)
そうするとオイル補充でも時間を要してしまうので

オイルが漏れるが、この状態で差し込むことにした
そして、運ぶときのようにボルトで借り止めして
抜けないように処置。

そうしないと、ATを乗せ込む時にトルクコンバーターが
抜け落ちてしまう場合があるそうです。

※ちなみに、内部はフィンが無数入っているそうだ
それが見れないのが心残りである。
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組み上げ完了!
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ようやく、車体に戻します。
時間も遅くなり、写真撮る暇無し(^_^;

そして、オイルを規定量に補充(エンジンを回しながら)
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さて、オイルも入り完了

下から、下回りのチェック(オイル漏れ等が無いかとか・・・・)

結果
〇エンジンをかけて、リフトにあげた状態で(タイヤを空転させるため)
 1速から各レンジにシフトして異音チェック
  音を聞いたところ1速レンジにて若干異音がしている
  ただ、悪い音では無いので大丈夫だろうということでした。

〇試乗
  恐る恐る、Dレンジにいれて
  いざスタート

  まず、出だしはしっかり感(リニアに反応)があり
  良好なフィーリング
  また、シフトショックが大幅軽減
  無いわけではなく、心地よく繋がった感が伝わる。

  バルブボディーのOH効果でのシフトショック軽減よりも
  断然違いがわかるぐらいスムーズであり
  でも、シフトアップしてるよと教えてくれる感。
  心地よいショックといったら良いのかな〜

  さて、アクセルを徐々に踏み込み加速していくと
  533iを乗り始めてから、始めて聞く音
  シフトアップ毎に、心地よい音が入ってくる
  ハッキリシフトアップしている感じがつかめ

  以前は、何となくメリハリが無いというか
  滑っているわけでも無いが・・表現が難しい・・・(^^ゞ

  加速フィーリングは、すこぶる良好
  OH前より心地よさが感じるし速さが若干上がった感がある。
 
 最後に、問題で有った
 あのゴー〜〜っと、うなる音は完全に消えた!!!!

ということで、修理完了です。
 ようやく帰路につける
 実質作業的には、3日を要した。

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今回、購入準備した主なパーツ類。
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あと、ドナーとなったミッション本体(クラッチ、メタル移植流用)
ATオイル。

以上。退院しましたm(__)m

Posted at 2018/05/11 01:30:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 533日記 | クルマ
2018年04月23日 イイね!

ATオーバーホール その3

ATオーバーホール その3ATのOH二日目に突入。(^^)
今日もお仕事?朝4時起きで
電車で秘密基地へ!
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今日は533iのAT降ろし、バラしを行い
組み上げる予定です。

組み上げは、クラッチ単位の塊で入れ換えできるかと考え
比較的簡単に出来るかと思っていたが
(この予定が非常にあまかった(^^ゞ)

始めはこれがスタート
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エキマニ外し
ペラシャ外し
そのほか細々と外し
ミッションが降り始めております。
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電子制御式4HP22
赤丸部分から配線を接続する端子が付いている
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機械式4HP22
同じ場所には何も無い
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このあと、A〜Dクラッチのバラしは同じ作業なので
割愛しますm(__)m

逆に、533iのATのアウトプット側のバラしです。
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さて、この後から組み上げ作業に入るわけですが
かなり、時間との闘いとなり
作業中の写真を撮る余裕が有りませんでしたm(__)m

肝心な、A〜Dクラッチのうち確信犯らしきものを発見
下記の画像は電子制御式のものを参考に
画像A
のここがポイントを指す部分には画像Bにある
クラッチやプレートが交互にサンドされて組まれています。

画像A
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画像B
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ここで533iの同じ部分を確認したところ、ドナーの物と明らかに違いがありました。
画像のものはプレート間が均等に、尚且つがたつきが殆ど有りませんでしたが
533iの物は内部でガタが大きく、プレート厚分隙間ができるぐらい空いてました

ただ、新車の時から乗っているATならば
ほぼあり得ない事ですが、533iに乗っているATは
前オーナー様がリビルド品を乗せ換えた経緯があります

考えられることは、そのリビルド品の不良ではなかったかと思われます。
あくまで推測ですが・・・

さて、組み付けの進捗ですが
アウトプット(ペラシャ側)の組み付けが完了

そして、次にC'/C、Dクラッチの組み付けに入ります。
さーーーーて、これが難儀の始まり始まり
甘く見ていた、クラッチの組み付け
下の画像がC'/C、Dクラッチ
この塊をハウジングに収めるわけですが
塊のようで塊で無い・・・・軸を持っていれば
一体感が維持できますが、実は簡単に抜けてします

これを下二枚目の画像にある、ハウジングに入れるわけですが

まず、軸先端のギアを合わせてはめ込みます
この作業は、ハウジング(本体)を寝かしてでは作業は出来ません。

なので、ハウジングは立てての作業となりますので
専用治具などハウジングを立てる道具が無ければ、1人では無理な作業。

このクラッチを立てたハウジングに、そっと垂直に挿入していきます
ハウジングとクラッチの塊のケースとの遊びはあまり有りません。

クラッチを入れていくと、ハウジング側にひっかかったりして
下の画像の赤丸部分がすぐ浮いてしまいます。

するとどうなるか?
クラッチとギアがかみ合っていたところが外れてしまい
また引き上げ組み直してリトライ
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ハウジング
ハウジングの奥にEクラッチのギアが周囲に見えてます。
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下の画像は、A,Bクラッチですが仕組みは似ているので、これで説明します・
上の画像の赤丸ギアと、下の画像の赤丸ギアを噛み合わせます
上の画像の赤丸ギアは軸中心としたギアに対し、下の画像の赤丸ギアは軸が無く
輪っか状態のクラッチになり、ちょっと触れるとズレる。
さらに、それらのクラッチは何枚もあるので、全てを整列させてからでないと
さらに垂直を保っていないと入ってくれない。
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何度か、やっていくうちに少し要領を得られましたが
このクラッチだけで、数時間を要し
なんとかクラッチを入れ込みましたが、あと少しのところでCワッシャで止めることが
出来ず、あと髪の毛ぐらい中に入ってくれないかと、四苦八苦
そうこうしているうちに、また時間が経過
悪足掻きしているとき、何気に重い本体を持ち上げると
少し軸がカタンと・・・・

そっか、ハウジングを立てて作業していたが、軸を地面に当てていたので
最後までクラッチが入りきれなかった・・・・・
クラッチを入れるときは、ハウジングで受けて
軸は地面に付けてはいけない、ということが分かった。

予想外の時間を費やしてしまった。

もう外は夕方、思うように作業が進まないものだが
なんとかC'/C,Dクラッチをハウジングに組み込めました・・・・・・・

作業持ち越し・・・次回4月30日 仕上げ

つづく・・・・


Posted at 2018/05/10 00:07:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 533日記 | クルマ
2018年04月22日 イイね!

ATオーバーホール その2

ATオーバーホール その2さて、頂いたATをトランクに乗せ
533iの聖地でもある、トキガワに到着

早速、ATの解体ショーを始める。
まずは、トルクコンバーターを外します。
運搬時に、AT内部のクラッチ類が暴れないよう
これも頂き
これで固定しておきました(赤丸部分が借り止めボルト)
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コンバーターを外しました。
慎重に外さないと、軸を痛めたり・・・
オイルが吐出
一巻の終わり。となる場合もあります。

全てにおいて慎重にが基本でしょう〜(^_^;
この中はオイルがたっぷたぷで
内部は羽が無数に入っているようです。
バラして見てみたい物ですが、溶断しないと・・・( ̄∇ ̄)
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外すとこんな感じ
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次に見えてるボルトを外します。

正面に軸が出ていますが、その周囲に凹凸のあるのがお分かりかと思いますが
これが前回交換したオイルポンプとなります。
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さて、早速ポンプから外すと思いきや
その前に、バルブボディーを外します。
(今逆さまに置かれている本体の上の部分のオイルパンの中に付いてます)
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さて、先にバルブボディーを外した理由とは?
バルブボディーを外した本体側には無数のオイルルートが存在する
その数あるホールには、数カ所クラッチ類を固定するパーツが
付いてます。
これを外さないと、クラッチ類を抜くことは出来ません。

下の画像は、Eワッシャで止められていたスプリングを抜いているところ
そして、その下には何があるかと・・・・
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ゴムホースが内部に刺さっていました。
これで内部の各部位のクラッチ類を固定しつつ
ゴムホースを使っている意味は
固定の役目と、このホースの穴をオイルが通るように仕組まれています。
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クラッチを外していきます
まずはポンプ及びAクラッチ
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見えてきたのがBクラッチ
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外すときも、少々苦労することがありましたが
これが組むときの最大の難関なのです(^_^;

次がC'/C及びDクラッチ
これはドナーのクラッチで良い状態で有りますが
今回のキーとなる部分。
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次にプラネタリーギア
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このあと、Eクラッチ、Fクラッチとなりますが
最後にアウトプットとなりますが
時間切れ、今日のバラシはこれまで

さて、このクラッチ群を
533iのATにどう、組み替えるか主治医と話し合い検討した

今回の症状から問題視される部分は、B、C、Dクラッチ部であり
E、Fクラッチの動作範囲を考えると
整備の時間的なものや、クラッチ自体は状態も良いので
ここは割り切って交換は止めることにした。

ということで、ドナーとなるATの部品抽出はこれまでとし
これら、外したパーツを次回
533iのATをバラし組み替える方法に決めた。

ドナーとなる、ATからは
A、B、C、Dクラッチを
533iのATに移植する。

ハイブリットAT誕生?( ̄∇ ̄)

余談ですが、このAT組み上がった本体はめちゃくちゃ重いっす。
後日、全身筋肉痛で朝起きれなかった・・・・・

でも、ハウジングや内部のパーツ類
メタルやクラッチやネジなど除き
アルミ合金をふんだんに使い
画像にて手のサイズからして大きさが想像できるかと思いますが
とてもコンパクトに出来ているのは驚きである。
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これでビックパワー(400〜500PS)をものともせず伝えるのかと思うと
信じられないですね〜
だれが、作り上げたのか頭の中を覗いてみたいものです。

長いようで、あっという間の初日が終わり帰宅

つづく
Posted at 2018/05/08 23:34:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 533日記 | クルマ
2018年04月22日 イイね!

ATオーバーホール その1

ATオーバーホール その1またまた、重整備です!
以前ATのセミOHを行いましたが
あれは、カタカタと異音が発生したときのことでした。

しかし半年前ほどから、エンジン回転900〜1200回転ぐらいで
今度は
室内にこもるような、
ゴー〜っという異音が耳に付くようになった。

特に、ATが滑っている感じは無いのだが・・・・
主治医に聞いたら、回転数からして丁度一般道を走る速度領域。

ATの2速から3速あたり?が臭い気もするということで
(内部の部位ではC’/CかDクラッチあたり)
上記回転数を超えると、ピタリと籠り音は止まる

まあ、一瞬の出来事でもありますが気分的にも加速する喜び半減
乗っていても、イマイチ・・・・・・・

ただ、部位が部位だけに
特に費用的に厳しい整備を覚悟しなければならない。
一番が、ATアッセンブリーを準備するのに費用が嵩むが

整備方法の選択として
1.リビルド品との乗せ換え
  (換えとなる本体を購入準備、乗せ換える)
2.内部のパーツを交換
  (ATオーバーホールで、内部パーツを準備して
   尚且つ、特殊な機構故に整備知識と技術が必要)
いずれにしても、高額覚悟

だが、今すぐという緊急性が無いので、じっくり整備方法の方向性を
考えていこうと思ってヤフオクはもとより、eBayなども探したり
内部パーツは、アメリカなどでも比較的安く手に入ることはあるが
パーツを準備しても結局OHする専門のお店に持ち込めば
それなりの費用はかかってしまう。

E28 533i に積まれているATは
機械式4速AT(OD付)
ZF 4HP22
これも1種類だけではないのです

下記がタイプとギア比の表です
Type/Gear1234R
A2,481,481,000,73-2,09
B2,731,561,000,73-2,09
それじゃ、533iはどれ?
533iは、どれにも当てはまりません
タイプが記載されていない固体が533iのAT。

それでは、他の車種の状況はと見ると。
E28では528eのみが適合。
同じE28では、殆ど適合しない様です。

では、他はと調べると
E24のATが全て533iに適合

後に、色々と調べたところ、533iのATにタイプが無かったが
ギア比を調べたところ、Aタイプと同じだと言うことが分かりました

一番理想なのが、良い状態の適合するATが
転がっていればな〜なんて妄想だけが巡ってました。

まだ緊迫していないし、色々思い巡る余裕があるさなか
うだうだと時間が過ぎようとしていた矢先。
予期しない出来事が起きました。

なんてこった!
持つべきものは友である。(^^)

ノスタルジックフェスタにて、お友達と飲み会があり
その席で、ATだれか持っていないかなと話しかけたところ
E24乗りのお友達が、近日中に丁度ATを乗せ換えするということ。

この固体、電子制御系の不具合からであり
内部のクラッチやメタルなど、以前OHしており
メカ部品的には良品である。

早速、お話を伺い格安にて譲って頂けるか交渉するなり
無料で譲って頂けるとのこと。

ホント、感謝、感謝。有り難うございました。

その、譲って頂けるATの適合性はというと
ドナーとなるATの車は1986年式 E24

ミッションは
電子制御式 4速AT(OD付)
ZF 4HP22

頂きに参りました。
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その足で、トキガワへ・・・・・
そして、現地に到着したときに、記念となる走行距離!!!
アヒルの行列が出来上がりました(^^)v
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内部のパーツは、ほぼ互換性ありますが
唯一違うのが電子制御式ということで
ハウジングの配線の引き回しが有るのに対し
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機械式のケーブルを通す穴が無い

ということから丸ごと乗せ換えという訳には行かず
533iのATハウジングを流用しつつ
内部のパーツを交換していくような方法で行く。

さて、一番肝心なのが
いったい、何処で整備してもらうか・・・・・・・・
いつ行うかである。

もちろん、主治医にお声をかけて
お手伝いして頂けるとのこと。

さて、いつ?
今でしょう〜( ̄∇ ̄)

ATも内部が良い状態でも、長期寝かしていると
OHが必要な状態になる場合もあるようです。

こもチャンスは逃せない!

そして
もちろん、以前エンジンのOH同様
私としても、手を出したくて仕方ないぐらいワクワク!!
もう、気持ちはATのOH実施へと話は進む!

この整備は、まったく予定していなかった事であり
全く予定していなかった事
友の協力無しでは、出来なかったことであり
何度感謝しても足りないぐらい有りがたい。

旧車って、乗って、見て、いじって楽しい。
でも、それらを楽しむには手入れを怠らないこと

金をつぎ込めば、それなりに維持は出来るが
それでは、庶民の懐には厳しすぎる
これでは旧車の維持は難しい・・・

でも、蛇の道は蛇
情報を得るためのルートや
安くパーツを手に入れるルートや主治医は必須

でもやはり、旧車での人との繋がりが一番大切だと
改めて認識しました。

さて、次回は
頂いたATをバラし検証し、移植するパーツ選びと方向性を
主治医と調整していきます。

つづく
 




Posted at 2018/05/08 00:21:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 533日記 | クルマ
2018年04月22日 イイね!

アヒルの行列が通り過ぎた( ̄∇ ̄)

アヒルの行列が通り過ぎた( ̄∇ ̄)ブログも久しぶり

ネタは溜まってきているのですが


書く時間もなかなか取れず。f^_^;

おサボり気味です。


さて、我が愛車E28 533i

譲り受けてから8年半ぐらいですか

あれこれ整備をしつつ

ボチボチ稼働してるわけですが


走行距離もじわじわとのびてきて、

チョイと珍しい数字の並びとなったので

投稿します

Posted at 2018/04/25 23:13:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 533日記 | クルマ

プロフィール

「@みの~ この場を借りて レジンですが2液性もあるようです。紫外線への影響もないので探してみては如何でしょうか?」
何シテル?   11/03 21:00
18歳で免許を取ってから、現在まで6台(国産5台,E36 1台) の車を乗り継いできましたが 7台目にやっと出会えた車、心時めかす当時衝撃的な車 その昔、...
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