エイヨーのブログ一覧

新型メルセデスAMG　SLですが、10月20日に発表というウワサが。
しかし、どうでしょう、半導体不足の影響で、部品が無い＝車が完成しない＝車が売れない、えい、それでは足りない部品（機能）は省いて売ってやれ、という状況らしいです。
来週納車の方はハンズフリーのリアハッチ開閉が出来ないとか、Sクラスでもシート・マッサージが付かないとか。
判子を押した時と機能が違う車が納車されてもねえ.......

9月19日-20日は連休でした。このコロナ騒動のため（？）足も腰も心もヘトヘトの妻の慰労のために温泉に行くことに。今回はちょっとリッチに望楼ノグチ登別です。
朝早めに家を出発。支笏湖を経由してオロフレ峠へ。前回は雪景色でしたが、今回は好天です。


向こうに見えるのは洞爺湖でしょうか。
前回は雪のために閉鎖されていた展望台へ。


こちらは大したものが見えなかったぞ？？
山を下って、宿に到着したのは、チェックインより30分も早い13時半。ですが、流石に高級宿、いやな顔もせずにロビーにご案内。

ドリンク飲んで、部屋にイン。スイートだけに広大です。


部屋は6階で、見えるのは樹と山と川と系列の他のホテルのみ。


部屋付きの温泉は46度源泉かけ流しのため、熱い！のですが、窓を開けて放置していると入れるようにはなります。
温泉は硫黄泉。白濁し、当然、すごい硫黄臭。しかし、なぜか大露天風呂では上等な乾燥海苔をまぶしたような香りがします。流出してる湯を嗅いでも、そんな匂いはしません？？？
なお、この日は中秋の名月の2日前。湯舟の中から（ほぼ）満月を見ることが出来ました。

夕食は個室部屋。




ワインのペアリングコースを注文しましたので、ワイン5杯（80ml/杯×4杯+40ml/杯×1杯＝360ml）が付いてきましたが、う～ん、全然足らん！
勿論、追加注文できるのですが、妻にこれに焼酎を合わせるのは禁止！と言われてしまいました。
なお、このお宿、自販機は一切ありません！
冷蔵庫の飲み物はフリーですが、部屋で飲みたい飲兵衛は持ち込むしかないかな？

（ラウンジではマッキントッシュがタンノイでジャズを鳴らし、コーヒー、お茶類、ジュースがフリーで飲めます。バーでは有料ですがお酒が飲めます）

朝ごはん。下は洋食の一部。


下は和食。


これに揚げ物でも追加したら、普通の夕食並ではありませんか？
そしてデザートも。


私たちは最後の時間帯（9時半）に食べさせていただきましたが、7時ころなら全部は食べられなかったかも。当然この日は昼食抜きです。

12時にチェックアウト、22時間（ﾌﾟﾗｽ30分）の滞在、大満足でした。

さて、独断と偏見に満ちた宿評価。
立地：5点。強いて言えばポケモンGoのジムもストップも無いけど、妻は逆に落ち着いてて良い、と。
建物：5点。文句の付けようがありません。
温泉：5点。強いて言えば部屋付き温泉のお湯を完全に止められた方が良かった。もう少しぬるい方が好み。
料理：5点。強いて言えば化学調味料に慣れた舌には、ややパンチに欠けるでしょうか。
サービス：5点。全く文句はありません。ベテランはそれなりに、若い人は初々しくて好感が持てました。
計25点。平均5点。あ？初めての満点では？

ただ不思議なのは私は初めての宿だと思うのですが、妻は（結婚してから）3回目だと言う。

こんな宿、泊まったら忘れないぞ？それに写真も残っていないし。

今頃ですが、夏休み後半戦。勿論、妻の足を労わる温泉旅行です。

行先は秘湯の湯で有名らしい目登温泉。ネットで調べ、写真の雰囲気が良いのが決め手でした。

ホテル知床を出発、標津でポケモンマンホールを写真に撮り、道の駅摩周温泉で車中泊。
ここは車中泊が一応許可されております。有料スペースもあるのですが、全長5ｍ以内。キャンピングカーを対象にするのでしたら、6.5ｍまでにしてもらいたいものです。
施設のすぐ横に車椅子用駐車場が3台分あるのですが、うち2台分はキャンピングカーが車中泊しておりました。少なくとも1台は車椅子を積んではおらず、しかも長期滞在者のようでした。

翌日、国道274号を経由して足寄に向かいましたが、丹頂はかなり見かけました（今回はその他の野生動物はキツネ1匹見ただけ。そんなのは我が家の庭でも見ることが出来ます）。

芽登市街から美里別川に沿って北上し、途中から非舗装路に突入......
3Kmほど走って宿へ。


川沿いの宿で、運が良ければシマフクロウに会えるそうです。が、今回は鹿すらいませんでした。


部屋からも川が見えるのですが、部屋の下が玄関で、喫煙所になっております。窓を開けるとタバコ臭いので開けられない。夜中でも吸っている人がいました。


下の小屋の奥には池があって、魚が養殖されておりました。竿出したら入れ食いだな。

釣ってはいないので、魚種は分かりませんでしたが、朝食にはオショロコマの焼き物が出てきましたよ（オショロコマ食べたのは生まれて初めて。食事にはお品書きが無いので、何を食べたか分からない人が多いのでは？アマゴに間違えられてたら嫌だな）。


温泉は無色透明、ほのかに硫黄の匂い。以前は硫黄泉だったようですが、濃度が下がって今は単純泉になっております。

飲泉の適応はとってないので自己責任になりますが、いつもの下痢腹が数日間は調子が良かった（昭和３３年だったかな、の温泉分析表には飲泉の適応が書いてありました）。

露天風呂は男女別以外に、混浴もあります。湯着は必要です。
川沿いで、鹿もフクロウも見かけませんでしたが、夫婦揃ってのんびり入ることが出来ます。

食事は.......味が濃い。

オリジナルの焼酎もありました。


ここで独断と偏見に満ちた宿評価。

立地：３点。景色は良いのですが、非舗装路を3Km走らなければならない。（宿のWebSiteには非舗装路についての記載が無い）。
あと仕方ないかもしれませんが、携帯の電波が届かない。

建物：０点。古いのは仕方ありませんが、壊れたまま放置されたトイレ・10年前の雑誌・抜けそうな床・剥がれた壁紙・棚があったと思われる壁の穴・ほぼ繋がらないWifiなど、全く愛が感じられません。
評価とは直接関係ないのですが、階段が多く、妻の足の労り温泉としては相応しくない宿でした。

食べ物：２点。華が無い、味が濃い、お品書きが無い。

温泉：２点。秘湯の湯で有名らしいのですが、匂い以外温泉感は今一（濃度が薄い）。なにより問題なのが数か月も掃除してないと思われる汚い混浴露天風呂（腐敗して分解された葉っぱが多数沈んでいる、男女別露天風呂はきれい）。

サービス：１点。秘湯にWifi期待するなと言わんばかりの態度、ジャーにご飯が無くなっているのに気が付かない気配りの無さ。

計８点。平均１．６点です。多分、過去最低？客足が落ちているようですが、仕方ないでしょう。Google評価は高い（4．2点）ようですが、どうしたらそんな点数になるのか聞きたい。

さあ、次は過去最高点がでますよ！乞ご期待！

前書きその1、我が家のみはえら（C63）が映っているかもしれない「タカトシランド」は10月8日の放送になった模様です。

その2、鬼を滅する人が素人に刺されるって、ありえます？そもそも血の描写が多すぎて、子供が観てはいかんのではないでしょうか？
......私は大人だから良いのです、妹の露わな足も（スケベ！）

キャンピングカー歴30余年、なんと初めてのキャリア使用です。今までは使う予定無かったので、付けてなかった......ような気がします。

昇降式なので、下げた状態。か弱いので扉の上まで自転車を持ち上げることは出来ません。


ところで、2台積となっているのですが、後側に積む自転車を固定するバーが外側に出てきません。勿論、上からも回すことは出来ません。どうするのだろう？
鍵も付いているのですが、掛けても外しても固定に何の変化もありません（鍵かけても固定を解除することが出来る）。盗難には全く役に立ちませんが？