MINI Cpupe の空力について

アルミテープも気になります。

今週末　色々教えてくださいませ♪

聞きかじりの知識しかありませんが
肉食べながらお話ししましょう♪

教えてもらったカナード。
探していた物ドンピシャ。
ばっちりでした！
ありがとうございました。

元流体屋ですが、空気は粘性を持っているのでボディとの境目に境界層が生じます。この境界層の剥離が乱流を発生させます。
ボルテックスジェネレータはその名の通り、空気の流れの中に渦(乱流)を意図的に発生させて、その渦で空気の流れを整えるのが目的だと認識しています。
そういう意味ではミラー前のVGは効果ありそうですが(ミラーの小型化はもっとあるかも)、ルーフのVGはどうなのかな？と思います。流麗なクーペのボディなら何もしなくてもきれいな空気の流れがリアウイングに当たると思います。むしろリアウイングにガーニーフラップをつけたり、翼端板の形状を変えたりすることに関心があります。
カナードはおっしゃる通り、ダウンフォースというよりは整流効果を狙っています。タイヤ周りは乱流の固まりなので、乱れた空気をボディに影響ない方向に逃がす役割を持っています。タイヤハウス内の空気はいかにきれいに抜くかが肝心なので、定形さんのクルマのような処理はうまいなと思います。

クーペのアクティブスポイラーはウイングのようですが、ウイング形状になっていないので、スポイラーです。
リアスポイラーに空気を当てることによってダウンフォースを得ているようです。
80km/hで10kg程のダウンフォースが発生しているらしい。。。

クーペのルーフスポイラーはリアスポイラーに空気を当てるためのものですから、より多くの空気を集めようと目論んだのがルーフのVGです。

貼っちゃえ！

貼ったわ‼ｗ

私も肉の際にカネードの出所を教えていただきたいです^ ^

了解‼️