『がんばっぺ フラガール！ フクシマに生きる。彼女たちのいま』を観てきました。みんなの顔つきがだんだんかわってきます。【当たり前の毎日】だからこそ明日から頑張ります☆♪( ^-^)/

『がんばっぺ フラガール！
 フクシマに生きる。
彼女たちのいま』
を観てきました。







フラガールの題材となった
スパリゾートハワイアンズが
3/11東北大震災から
10/1の営業再開
までを追ったドキュメンタリーです。


作り物の映画なら、いろいろ言えるんですが・・・ww

思ったままを書くと・・・

かなり心の底に来ます。
そして、元気をもらえます。
災害で立ち直る姿を見て・・・


冒頭の
FMいわきの地震後の放送
40数年ぶりのフラガールの全国キャラバン・・・
サブリーダーの実家・・・

彼女たちは、
このハワイアンだけでなく自身の家族も被災しその苦労もありながら
福島、いわきの復興のため、
もう一度地元でみんなで暮らすため
に立ち上がっていきます。

冒頭の全国キャラバンから
最後部分の10/1の営業再開

スタッフの顔つきが変わっていきます。

いろんな物事を変えるにはまず気持ちってよく言いますが。。。
まさに、最後のステージは観客も含めて
めちゃくちゃいい顔です。
そんな顔に今自分がなってるのか・・・
疑問に感じました。

ファイヤーダンサーのリーダー祐仁さんは言います。
『この地で子供たちが育ってくれることが夢です』

また、避難所となったスパリゾートハワイアンズが、
『ありがとう』の場となっています。

この映画の中で観ることができたのは
ここでもう１回生活したい・・・
この想い強く刺さりました。
元気もらいました。

自分も同じ境遇なら頑張れるのか・・・
今、自分は頑張ってるのか？・・・
そう感じました。

だれも自分たちの現状に前向きです。
不満なんて誰も口にしません。
周囲の人のことを想って暮らしています。
これが東北の方の考え方なんでしょうか。
 観ながら、当然涙出ていました。


 

諦めた瞬間にすべての可能性が消えることを
改めて実感しました。


明日から
改めて
今を大切に
します。

ありがとう。

★★★★★




落ち着いたら
いわき市　行きたい、
いや、行きます。