『私が、生きる肌』を名古屋出張のついでに見てきました。間違いなく・・・問題作です(｡□｡；)映画観て衝撃だったのは久しぶりです

今日は久々
名古屋出張だったので・・・
久しぶりに昔通った映画館に行ってきました。

なんか、ちょっとずつ変化してますが・・・
広小路の高速手前の
キャバレーの客引きだけは
相変わらずでした～ww



ミリオン座です
≧(´▽｀)≦



 
『私が、生きる肌』
行ってきました。

まぁ予告だけ観て行ったんですが・・・
監督はペドロ・アルモドバルです。

映画好きならよく聞く名前です。
オールアバウトマイマザーのあの監督です。



トークトゥハーといい・・・
なんか屈折してるよな・・・




さて、題名にも入れましたが
かなりの問題作です。

観終ったと、
『まじでぇ！！』
を連発間違いなしです！！

衝撃です。
そんな・・・・って。



羊たちの沈黙

セブン



オールドボーイ


を初めて見たような、そんな感覚でした。

こんな感じが最先端なんでしょうね・・・

この映画の協賛のブランド半端ないです。

衣装はJean-Paul Gautier！！

襲撃されるBVLGARIも全面協賛！！
Diorも
BMWも
miumiuも

協賛のブランドだけでスタッフロールがいっぱいになる！！

こんな映画が最先端なんでしょうね～

ある女性ベラが全身にボディストッキングをまといヨガをしている。
その姿を見守る、マリリア。彼女の食事を得屋に直通のエレベーターで送る。
彼女の住む家は、天才医師ロベルの自宅。

ロベルは天才形成外科医として、人工皮膚の開発を発表する。
彼がその研究を始めたのは、最愛の妻が交通事故でなくしてしまったのである。

そんな最愛の妻の姿をベラに見出し、この開発中の人工皮膚を移植して妻を創り上げている。

ベラは住んでいるのではなく・・・監禁されている・・・この方が適切なようだ・・・

ベラはなぜ、ロベルの家に監禁され、ロベルの妻に近づく研究対象となっているのか・・・
この秘密が紐解かれていく・・・・


観終った後
ってか
衝撃の事実が分かった時に

まじ
ビビります。

たくさんの映画を観てきていますが・・・
新しい映画ってのはこんな感じなのかもしれません。

多くのブランドが協賛するように
この映画には新しい流れが含まれているのかもしれません。

かなりの衝撃作です。

でも、登場人物をみるとあんまり出てこず・・・
場面もあまり切り替わらない・・・
この監督はやっぱうまいですね～
脚本もガンガン引き込まれていくし・・・・

久しぶりに映画を観て新しい衝撃を受けました。

いろんな謎が
この２時間につじつまの合う事実となる！！

すんげーっ！！

★★★★★っす！！



これ、ネタバレできんよな～www
すご過ぎてっ！！