月三回ほど走りに行っている桶川スポーツランド。
河川敷にあるので冬は北風が吹き抜け強風激寒。そして夏は激熱の地埼玉なので風もなく激暑。
バイクを下ろした瞬間に汗が噴き出しますがみんな走行準備をしているので仕方なくストレッチ開始。この時点で全身汗だくでツナギが着にくい。。。走り出しても水温、体温とも危険な感じで20分ほど走って緊急ピットイン
つなぎを脱ぎ捨て超速入水。。。生きかえります。。。(入る前にシャワーで汗を流すのを忘れずに)
インナーのままプールに入りますが30分も干しておけば普通に乾きますしあえて少し水気があるくらいが次に走った時涼しくてイイ感じです。
おすすめはインナー付きのランニングパンツを履いてその上から速乾性インナーの上下を着て走行。プールはランニングパンツと上インナーで入水。濡れた上インナーのみ干しておけば短パンは履いたままでもすぐに乾くので次の走行も気持ちよく走れます。
走行--プール--語らいを4枠繰り返しましたが快適に過ごせました。
人間はプールで快適でしたが肝心のバイクはツインラジエターでも水温70度を超えてエンジンが全く走りません、そして路面温度62度越え、タイヤ表面温度も80度超えなので乱暴に荷重変化させるとタイヤがヌメって厳しいコンディションでした。
走り終わって一休みしているとニヤニヤしながら温度計を見せる人が・・・
良く見ると 43度 とか見慣れない気温が表示されています・・・
みんな普段より1秒以上遅かったのであまりの暑さでコース全長が伸びたのだろうと言う結論を
見出して一日が終わりました。
帰宅後テレビで熊谷40度越えで命にかかわる暑さとやっていたので温度計の表示も本当でした。。。
ブログ一覧 |
サーキット走行 | 日記
Posted at
2018/07/19 10:13:20