スミクロのブログ一覧

もうずっと同じような事言ってるような気がしますが、個人的なことで申し訳ない・・とにかく仕事が忙しい。
詰め込み詰め込み、かと言って残業が多いわけでもなく、いや逆に残業するなだと！これはつけるなと言ってるに等しい。実際つけてないし。
でもこんなご時世、どこの会社でもサービスなんでしょうなぁ。

みなさんのところはいかがでしょうか(^.^)

とまあ、超個人的愚痴と趣味のブログで息抜きさせていただいております、ｽﾐﾏｾﾝ。

で趣味で作っておりますプラモの秋名のハチロク、「３７巻仕様」が完成しました。
３カ月ほどかかりましたが自分にしてはかなり早いほうです。

箱絵は３７巻の小柏カイとのバトルシーンですね、かっこええです。
フジミにはＭＲ－Ｓのキットあるけど小柏仕様は出ないのでしょうか(´･ω･｀)

３７巻と巻指定までしてマニアックな指定の割になぜか


メーターのデカールがノーマルしかないとは・・・orz

あり合わせのジャンクデカールをそれらしく貼り付ける、または何かしらで輪っか作ってそれだけを並べて貼り付ける、３７巻に合わせずメーター周りをすっきりする前のオマケパーツで追加メーターを付ける・・・など色々考えましたが結局そのままにしました。

このメーターじゃエンジンもＧｒ．Ａ用５バルブの４Ａ－Ｇ再現までしてるのに（とはいえドライサンプ仕様再現されずオイルパンついてますが・・・）、「１万１千回転までキッチリ回せ！！」ないですが追加メーターもデカールついてなしなー。

で、このパーツ付けちゃいました


ドリンクホルダーと紙コップのパーツ。
これ付けるならプロジェクトＤ以前の仕様にするのが正解でしょうが、イメージを優先で付けたい。
頭文字Ｄのハチロクなら紙コップ！みたいな。
細かいこたどうでもいいよね(^.^)

内装、組み込み前。
その紙コップが湯飲みのよう(^^;)
これでもフチを薄く削り、底に向かって細く円錐状になるよう外側を削ったんですが、やっぱりどうしても湯飲み(^.^)
ちなみに中にはコップの水、ダイソーのＵＶレジン透明を充てんし溢れんばかりの水を再現。
あとシートベルトも４点式をそれらしく別売品を取り付け。
ハンドルも原作ではキット付属のイタルボランテからモモにかわってるようなので、いやいやどうでもいい言う割に細けーなぁ(笑)、ジャンクからそれらしいものに交換。

リアバンパーにけん引フック、これは定番工作ですな。
マフラーはあえてメッキを落とし、クレオスのメッキシルバーを塗装。

窓のパーツ。アクリル製のリアウィンドーになってるハズなので、熱線がないから削り取り。

あとこれは完全に個人的な感覚なんですが、どうもタイヤが気に入らない。
なんか大きくみえて、いや明らかに大きく感じます。まるで４駆のよう。

「あのハチロクはまるで４ＷＤのように加速する・・！！」
と、高橋涼介が言ったので（藤原ゾーンね・・・）なまじ間違いでもなさそうですが（笑）いや、見た目！

で、タイヤをフジミのアドバンに変更（上：付属タイヤ　下：フジミ　アドバン）
これのほうが径が小さくてサイドウォールの形状も丸くてよさそう。
実はホイールごとフジミ製にしたらイメージや大きさがどストライクな感じがしたんですが、取り付けの改造が面倒なのでそのまま使用しました。

ワタナベってもうちょっとこう力強い丸いスポークの感じがするんですが、アオシマのやつはスポークが直線的でスラっとして、まるでパクリと言われたブラックレーシングのような感じ。

ちなみにワタクシ、若き頃乗ってた１．５のグランドシビック２５ｘには敢えてワタナベじゃなくブラックレーシングを装着してました。
それこそワタナベよりスポークの伸び方がシュッっとしててかっこよく見えたんですよ、それであえて装着。
もう３０年も前の話でうろ覚えですが、たしか店の人に「なぜワタナベでなくパクリといわれるブラックレーシングを？」って言われたような・・・。
本家もブラックレーシングをコピーとして訴えたようですが、私には全く違って見えましたがねぇ。

で、いきなり完成写真(´･ω･｀)
ボンネットの付属のカーボンデカールもちょっとグレーが明るすぎるかな。できればタミヤとかの別売品に変えるか、
もう少しトーンを落とすためにスモーク掛ければリアルにカーボンっぽくなるのでは。
今にして思えばちょっと端っこも欠けてるし、なぜそのまま使ったのかなーっと、完成してから思う次第。

完成写真いろいろをフォトギャラリーへ置きました。
こちらへ→

https://minkara.carview.co.jp/userid/727541/car/656344/4851415/photo.aspx

とまあ、いつもの事なんですがそれなりに苦労し、そして悩み考えながら製作しました。
一つ完成させるのにも喜びあり挫折あり←挫折が多いけど（笑）でもなんとか乗り越えたり。
またそういうのがプラモデルの面白くて楽しいところです。

こうなると隣に黄色いヤツとか、ハチゴーとかガソスタの先輩のヤツとか親父の青いヤツとか、
言い出すときりがないですが、アオシマ・フジミでもまあいろいろ出てますんで並べたくなります。
個人的にはアウト・オブ・眼中（笑）のエボⅣ出して欲しい・・・。
こういうのを妄想するのも楽しいところです(^.^)

「頭文字Ｄ」

今でもアオシマから池谷先輩のＳ１３やら樹のＡＥ８５が新規発売されるなど大人気ですね。

自分が免許とった当時はレビ／トレはすでに９２になっており、ＡＥ８６は中古でも人気でした。
まさに頭文字Ｄの拓海や樹とは同世代でしょうね、車好きなツレとは８６の相場がいくらとか、ＣＲ－Ｘがいくらとか、そんな話ばかりしていました（そういや、シルビアやプレリュードは先輩方が候補に挙げる高嶺の花。Ｒ３２ＧＴ－Ｒの４５０万なんぞスーパーカーレベルで話題にもでない）。

当時ディーラーに勤めていた従兄に中古車探してもらったらＡＥ８６の赤黒を勧めてくれたんですが、ATだったことと、値段が170万円もしてとても予算に合わない（これが一番の障壁でした）、ということで断ったことを思い出しました。
ちなみに買った（情けないが買ってもらった）のは後期グランドシビックのMT、とはいえ1.5の25x。

樹のようにまちがって買ったのではなく、あくまで予算の都合でしたが(^^;)　
ちなみにＭＴだしツインキャブのエンジンをぶん回し、超絶遅い感じはしませんでしたが、排気音は「ブェェェェ～」だったかもしれないです・・・。

でプラモ買いました。
購入したのは「藤原拓海 86トレノ 第37巻仕様」
37巻て、またマニアックな・・・原作の流れだと一応最終仕様ということでしょうか。
オマケパーツもあるのでこれ買えばどの仕様にも一応なりますわな。お得な感じ。
しかしこの原作からの箱絵がめちゃかっっこいい。これだけで買いですな。
ちょっと原作一コマの顔が怖いですが(^^;)


製作するのに参考にググってみたら、やはり人気漫画ですねぇ、作ってる方が多いです。
こういうのは原作あるいはアニメ版に忠実にするほうが良いのでしょうが、
このキット、結構曖昧な部分があり、忠実な再現は面倒で厳しい。
若しくは原作／アニメ自体、細かい部分は曖昧なんで自分好み、ＡＥ８６を実際手に入れ頭文字Ｄ仕様にしたらこうするだろうなっていう感じに仕上げます。
だいたいもともとフィクションですからね、自分の脳内イメージでいいでしょう。

みんなの心にあるみんなのＡＥ８６で　・・・なんじゃそら。



実をいうとキット購入は3ヵ月前。で最近完成しました(^ω^;)
どうも製作記みたいなのは苦手なんで、いや途中で飽きて放置しちゃうこともあるし、ここで披露した以上変なプレッシャーがでて進まないんですよ。
で今回出来上がったんで自信をもって仕掛りの撮りだめをご紹介。

・・・早速仮組の図、ところがボンネット歪んでるぅ～　(-_-;)

で、アオシマさんに連絡の流れ。

なんと連絡から３日で代替品が到着。

週末モデラーには早すぎる対応に感激です。

ごめんなさいのクマの手紙も入っておりました。

ボンネットはカーボンデカール付きでした。

この時点で２０巻以降のプロジェクトＤ仕様ですな。

いや細かいこたどうでも良かったハズ(´・ω・`)

ちなみに大判デカール好きなワタクシであります。結構失敗しちゃうけど。

バンパー。

塗分けが面倒だけどカッコええなぁ。当時はあまり思わなんだけど。

「ＴＲＵＥＮＯ」は下地に白、エナメルのブラック塗った後拭きだしました。

この時代の、この凝ったツートンって現在にはないカッコよさですよね。

すでに出来上がり、今現在は完成品を前にニヤニヤしとります。

上手く撮れるかわかりませんが、近く完成披露したいと思います。

スミクロ号のオイル漏れが治り、安心して乗れるようになったので、ちょっと遠出して天橋立へ一泊旅行。

あ、もう2週間前のことです。今頃アップ(^^;)

どこかのPAで(^.^)

型遅れE60だが、超個人的にめっちゃ絵になると思う（笑）　新型５シリーズはよく見るけど、見劣りしないと思うな、うん。超個人的に（笑）

和歌山からだとずっと高速下りずに行けるので、PAで休憩しつつ、まー超楽に到着しました。

天橋立ビューランドにて。

天気も良く、遊園地で遊んだ遊んだ。

娘、はじめての車運転。ゴーカートね。

瓦投げたり、射的したりしたけど、なぜか乗りたいと。

でもこれで車の運転が楽しいことを感じたようです。ただしこの後コーナーで突き刺さりました(^^;)

旅行で行き先を天橋立に決めた理由はこれでした。

知恵の餅。

娘も今年から高校生。いまも頑張って勉強してますが、もっと頑張れ！