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前日の車庫入れまでまったく予兆さえなく普通にしていたのですが・・

翌朝一番のエンジン始動でチョークが効いた状態で1000rpmを超えた途端にステアリングに振動が！
2000～2500ｒｐｍでも振動が出ます。
手が付けられないという程のことはないのですが、停止中でも走り出してからも症状は一緒です。
振動で疲れと何よりストレスが半端じゃないです。
多くのスイフトを手掛けているチューナーに教えを乞うとパワステのコントロールユニットかも（スイフトでは見られないが症状からすると可能性もありかも）とのことでした。
エンジンルームを覗くとやはり振れがいつもより少し大きいです。
しかし、マウントやなんかを見たり、ボディのクラックを疑って見たりとするも原因は不明。

で、「そういえばエンジンのチェックランプが点いていたな」と。
ＣＰも書き換えてスポーツ触媒にもしているので、たまにO2センサーの不良と判断して点くこともあるので、ここは後回しにしていました。

しかし、センサーが本当に不良となっているなら、燃調が狂ってそれがエンジン振動を起こしているのでは？
それがステアリングやクラッチペダルにまで振動を及ぼしているのではないか？！
と思って、センサー換えたら治りました。

あ～、こんなことだなんてバッカみたい。

しかし今回は、O2センサーの感度を落とすのに間に噛ませたアダプターが原因のように思います。
長くなりましたので、その辺りのことは整備手帳で書きます。

https://minkara.carview.co.jp/userid/779054/car/2837807/7691730/note.aspx