ライカのデジカメを購入しました。
ライカ(Leica)とはドイツの光学機器メーカーのブランドです。
最もライカらしいと言われているはレンジファインダーのM型ライカ。
このM型の登場は1920年代のフィルム式。
デジカメに代わっても技術が引き継がれ、現在M10として脈々と作り続けています。
このM型が欲しかったりします。
しかしM形はMF専用機。
AF慣れ、年々視力に自信がなくなる自分としてはどうしても躊躇してします。
そこで狙っていたのは2015年に販売された
ライカQ。
28mm単焦点レンズ一体型のフルサイズ・コンパクトデジカメです。
その初代Qが様々な点が改良され、
Q2となって昨年販売。
ますます魅力的になりました。
75mmのデジタルズーム搭載と防塵防滴仕様になったのがうれしい点です。
販売開始から一年経ったので製造精度も上がったと判断し、購入を検討。
2016年に買ったRX1MR2を下取査定に出す結構、高値が付きました。
ただしこの価格は7月末までのキャンペーン価格だそう。
だったらと購入を嫁さんに打診。
一生モノのカメラになるという言葉?!が効き、今回の購入とあいなりました。
シルバーの箱に包まれて我が家に到着。
早速開封です。
箱を開けると、中からまた箱箱。
磁石でくっついている上のフタ上蓋を開くと、上部にはグレーの箱。
やっとカメラ本体とご対面。
開封する
悦び感を醸し出す収納の造りです。
その本体の箱の下には棚が2段。
丁寧に袋に包まれた周辺機器類とマニュアル類は収納されています。
カメラ以外に購入したアクセサリーたち。
大事にしたい本体を保護する用品たちです。
本体を出してストラップ類をつけてみました。
カッコいい!
一眼レフよりはずっと軽め。
しかしコンパクトカメラよりはずっしり重めです。
構えてみると重心が前寄りでレンズの存在感を感じます。
マニュアル類を確認しているとしおりのようなモノが入っています。
責任もって作った人とその責任者名のサインです。
エンジンに名前プレートは貼ってあるAMGのよう。
一気に親近感が沸きました(笑)。
ドイツ語部分の文言はちょっと自信なし。。。
本体に刻まれたGERMANYの文字。
ドイツ本国で製造された証です。
見るたびにに
気分、アゲアゲです。
眺めて触っているいるだけでも飽きません。
日本製と違う操作性にもすぐ慣れました。
シンプルで分かりやすいのはさすがです。
初撮りは愛猫ちょび。
前足の毛のふわふわ感に感動です!
近所を散歩しながら見慣れた風景を切り取るだけでも楽しい。
今の時期、無理っぽいけど遠出ドライブに行って撮りたいなぁ。
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デジモノ | 日記
Posted at
2020/08/02 14:03:31