今度はチロの首輪が取られました。

緊急事態宣言の出された神奈川ですが、強制力の無い休業要請なので、仕事先のパチ屋は営業してます。
大手と違い中小零細にとって1ヶ月の休業はイコール「倒産」ですから、「金を取るか命を取るか」の選択です。と言っても経営者はどこぞの別荘に逃げてしまい、現場には出てきませんが・・・・・

2Fの兄ちゃん、夜勤明けの午後、「毎日のパチンコが俺のルーティーンだからよ」と、知ったようなセリフでこの時間（ただいま午後8：30）でも帰って来ません。
毎日同じ車で仕事に向かう仲間の事など頭に無いようで「コロナに感染したら俺からだからよ！　家族にうつすなよ！」とほざいてます。
マスクも金がかかるので1週間は変えてないそうで、やっぱり救いようのない大クズの最低野朗ですね。


話しは変わって

先日、みん友さんから９年間お世話をしていた猫が姿を見せなくなったと言う悲しいメールが届き、涙腺の緩い私は自分の事のようで落ち込んでいました。


今日も夕方事務所へ行くと待ってる「チロ」



ですが首輪をしてません。



以前にも何回かありましたが、ここ最近は無かった事。




この手の金具なので簡単に外れる事は無いと思うんですが。




ブラッシングしてから予備に用意してあったヤツに私の携帯番号を書き込んでつけ直しです。







私も半野良の「チロ」とは、いつ別れの日が来るかわかりません。

「ラッキー」を殺そうとした隣りの焼肉屋の爺さんはあれ以来姿を全く見せません。

悲しいかな、この世にはこういう変質者がたくさんいます。

何度も書いてますが、私の狭い自宅マンションで一生を過ごす「ぶ〜」と「しゃん」













退屈でも生涯を全うできた方が幸せだと思うのは私だけでしょうか。