2021年1月25日。
ロータスから、
エリーゼ・エキシージ・エヴォーラの3モデルが、
今年いっぱいで生産を終えると
正式にアナウンスされました。
1995年のフランクフルトショーで接着剤で貼り合わせた
革命的なアルミ合金製バスタブフレームを採用し、
車重690kgという衝撃的なデビューから26年。
数々の派生モデルを生みながら、今日までロータスの屋台骨を支えてきた
2000年代初頭を代表するライトウエイトモデル。
このフェイズ3が最終モデルとなる訳で、
多分、ファイナルエディションとかが出るのかな…
どのモデルをとっても「豪華なゴーカート」のような
"Fun to Drive" なクルマ!
こんな楽しいクルマに乗れる時代に生まれてきて
本当に良かったと思える1台です (^O^)/
そして新世代へ。
Type 130の「エヴァイヤ」に続いて
今年、新シリーズのType 131プロトタイプ生産に着手。
その後も新世代のパフォーマンスカーが予見されています。
写真を明るくしてみると・・・
エヴァイヤのテイストを取り入れたフロントノーズやボディラインを持つ3台。
一番右側が次期エリーゼでしょうか。次期エスプリは出るのか?
3台ともサイドエアインテイクが開いてるから…
ミドシップ・ハイブリッド? EVなんて可能性もあるのかな?
ミラーも全て格納式サイドカメラが採用されるんでしょうか・・・
ロータスカーズは、
「これからも培ってきた能力や技術を取り入れながら、更なる開発に努め、最優先の基準 ‘For The Drivers’ と共に、これからもLotusのDNAを繋げていきます。」とコメント。
時代やメカニズムが変わっても、
変わらない LOTUS ISM を継承して欲しいと思います!
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Posted at
2021/01/26 21:13:06