大手メディアでは、がんばれ日本とか日本文化が世界にどうしたこうした
技術が凄いだのと空回り報道が笑えるのですが、改めて見ると凄いです。
本当に空回り全開なんですよ。
世界一労働し その為通勤時間も長い日本が、労働なんて言葉が思い切り似合わない スペイン、イタリア、ギリシャ
等と同等。そら死にたくなりますよ。
で、これまた凄いのが成長の見込みが一切無い。
相変わらずトヨタ様 原発様 土建屋様の旧体制でばらまき政権自民党復活。
お隣韓国とワースト勝負してるようです。
これが、北朝鮮のような選挙の無い国家ならまだしも選挙で自由民主党なんて政権が政治半世紀以上やってるんですから、全く笑えてきます。
何かの冗談なのでしょうか?
【1位】リトアニア”
男性/55.9 女性/9.1 全体/30.7 (2008年)
自殺率が最も高い国は、ヨーロッパ北東部にあるリトアニア共和国。
その主な原因は、「アルコール」の過剰摂取が挙げられます。
リトアニアは、失業率が20%程度あり、失業による不満やストレスを解消するために、飲酒や薬物を摂取する方が多いそうです。
その他、リトアニアの気候も関係しているといわれています。
“【2位】ロシア”
男性/53.9 女性/9.5 全体/30.1 (2006年)
男性の自殺者が、女性の約6倍にも及んでいるロシア。
原因は、ソ連が崩壊してから、経済・社会の変化に追いつけず自殺を図る方が多いようです。
“【3位】ベラルーシ”
男性/63.3 女性/10.3 全体/28.3 (2009年)
東ヨーロッパに位置するベラルーシ共和国。
主な原因は、社会情勢の悪化による悲観視や医療水準の低さが考えられます。
“【4位】カザフスタン”
男性/46.2 女性/9.0 全体/26.9 (2007年)
ロシアや中国と国境を接している中央アジアの国家。
主な原因は、社会情勢の悪化による悲観視が考えられます。
“【5位】日本”
男性/37.8 女性/14.3 全体/25.8 (2009年)
先進国の中で最も自殺率の高いのは日本です。
1998年以降は年間で3万人を超え、現在もまだ増え続けています。
主な原因は、「経済・生活問題」や「疾病」、「イジメ・いやがらせ」などが考えられます。
職務訓練等と称して、長期間の草むしりや何も無い個室への隔離等日本独特の企業文化も一因と言えます。
“【6位】ガイアナ”
男性/33.8 女性/11.6 全体/22.9 (2005年)
“【7位】ウクライナ”
男性/40.9 女性/7.0 全体/22.6 (2005年)
“【8位】韓国”
男性/29.6 女性/14.1 全体/21.9 (2006年)
“【9位】スリランカ”
男性/N/A 女性/N/A 全体/21.6 (1996年)
“【10位】ハンガリー”
世界第二位をキープ。ただし、これには、サービス残業は一切含まれていません。週40時間しか働いてないという名目上です。それを含めたら、実質的には韓国を上回るであろうと言われています。また、アメリカなどは有給なども労働時間としてカウントしていますが、日本はカウントしていません。それらを考慮するとさらに差は離れます。
通勤時間だけ見ると、日本は中国の二倍近く広い国のようです。
実際はさらに倍近くの差がトップグループとはつくでしょう。サービス業界の労働効率の悪さは絶望的です。
トータルすると、日本は労働時間が世界一クラスの国でありながら、労働効率は世界ワーストクラスであり、働きまくっても全く報われない国と言えるでしょう。有給消化率や休日取得数も、ぶっちぎりで最下位です。
つい最近も書いたのですが、報道の自由も恐ろしくおぞましいし
なによりアフリカの国からあまりにも人権意識が低いと指摘され外交官が黙れ等と言ってしまった経緯が有ります。
しかし、国民の皆さんは自覚が無いのか有るのか?
全く無関心のようで...
幸せなのか馬鹿なのか、何を考えているのでしょう?
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ヨタフラクタル | ニュース
Posted at
2013/10/14 19:41:45