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火星の石、展示する予定だそうです
イベント概要
2024年09月21日
開催日程 | 2025年04月13日 ~ 2025年10月13日 |
開催地 | [ 大阪府 ] 大阪市此花区夢洲中 |
投稿者 | 貢一 |
カテゴリ | 走行会 |
参加要項 | 参加自由 |
車種 | 指定なし |
ジャンル | 指定なし |
グループ | 大阪万博 |
イベント詳細
政府は、来年4月に開幕する大阪・関西万博の目玉として、「火星の石」を展示することを決めた。南極で日本の観測隊が発見した世界最大級の火星由来の隕石(いんせき)で、初めて一般公開される。生命の起源を解明する重要な手がかりとなるもので、「いのち輝く」をテーマとする万博の象徴とする。
極地研の分析で、隕石内部の希ガスの成分から火星から飛来したものと断定された。約1000万年前に火星を離れ、数万年前に地球に到達したとみられる。水と反応してできる鉱物が含まれており、火星に水が存在した証拠となる。政府は、20年に日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った砂の展示も検討している。
1970年の大阪万博では、アポロ12号が持ち帰った「月の石」がアメリカ館で展示され、注目を集めた。政府は、今回の万博で月の石を再展示するよう、米国に働きかけている。
関係者は「宇宙探査の舞台は月から火星に移りつつある。万博を最先端の宇宙の魅力を発信する場にしたい」と話している。
(読売新聞オンラインより抜粋)
極地研の分析で、隕石内部の希ガスの成分から火星から飛来したものと断定された。約1000万年前に火星を離れ、数万年前に地球に到達したとみられる。水と反応してできる鉱物が含まれており、火星に水が存在した証拠となる。政府は、20年に日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った砂の展示も検討している。
1970年の大阪万博では、アポロ12号が持ち帰った「月の石」がアメリカ館で展示され、注目を集めた。政府は、今回の万博で月の石を再展示するよう、米国に働きかけている。
関係者は「宇宙探査の舞台は月から火星に移りつつある。万博を最先端の宇宙の魅力を発信する場にしたい」と話している。
(読売新聞オンラインより抜粋)
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