クルマレビュー - CBR250RR(MC51)
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きたもん
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ホンダ / CBR250RR(MC51)
MC51 (2019年) -
- レビュー日:2025年2月3日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:スポーツ走行
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:5
- 積載性:1
- 燃費:5
- 価格:4
- 満足している点
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高速道路を走れる
スロットル全開走行も気軽にできる - 不満な点
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同クラスの中で比較するとやや高価
車検がないのでメンテナンスをサボりがち
必要十分だがパワーに余裕はあまりない
ニダボの2気筒音も良いですが4気筒だったら、さらによかったのに! - 総評
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― ホンダ CBR250RR
パワフルな並列2気筒エンジンと軽量な車体による、鋭いハンドリングを武器とするホンダのフルカウルスポーツがCBR250RRだ。初期のモデルは38psだったが、マイナーチェンジで3psのパワーアップに加え、スリッパークラッチの標準装備とクイックシフターをオプション設定とすることでパフォーマンスを向上。さらに2023年モデルで1psのパワーアップ、ホンダセレクタブルトルクコントロール(トラクションコントロールに相当)、SFF-BP倒立フロントフォーク、ハザードランプ、エマージェンシーストップシグナルを新採用した。LEDヘッドライトによるアグレッシブな表情やレイヤードカウルの抑揚が、クラス随一の高いスポーツ性を象徴している。ピークパワーよりもラップタイムを基準とした実質的な速さでクラスに君臨。
主要諸元■全長2065 全幅725 全高1110 軸距1390 シート高790(各mm) 車重168kg(装備)■水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ 249cc 42ps/13500rpm 2.5kg-m/10750rpm 変速機6段 燃料タンク容量14L■タイヤサイズF=110/70R17 R=140/70R17 ●色&価格:黒、白=86万9000円/赤=90万7500円 ●発売日:2023年2月20日
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仕事用
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ねこにさけとば
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ホンダ / CBR250RR(MC51)
2024年 ABS (2017年) -
- レビュー日:2025年2月2日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:仕事
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:2
- 燃費:3
- 価格:無
- 満足している点
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車体が軽いのでブレーキがよく効く
仕事で急斜面にある狭い道を通らなければならないときも、フラついても踏ん張れば立て直せるから立ちゴケの不安はほとんどない
フルカウルならではの防風性能は素晴らしい
案件の4割、実働時間の半分は高速に載っているので、この防風性能がとても助かる
人気車種なのでタイヤの選択肢が多いし、バイク屋のメカニックも扱い慣れていることが多いので整備面でのトラブルが少ない
アフターパーツが豊富
車体色に白があるのが良い
2024年モデルはホイールも白いので、被視認性が良く予防安全に繋がる
荷掛けフックが付いている
追記:後で知ったがNinja250には水温計が無いんだとか
自分がCBR250RRを入手した経緯がかなり特殊だったのでNinjaは購入候補になかったが、結果的にバイク便用途としては水温計はありがたい装備だ
あと時計が付いてるのも良い
今までの車両は安い腕時計を括りつけていたから超便利で助かる - 不満な点
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トラクションコントロールとライディングモードの介入度がACCを入れる度にリセットされる
自分はトラコンは常時OFFでライディングモードもSport+で使用している
特にトラコンはONになっているとゼロ発進時の急アクセルに対して出力をギュッと下げてくるので平日都内の交通ではむしろ危ない
純正ステップは位置が前方に寄り過ぎていて停車中に脚に刺さる(自分はBaby Faceのスペーサーキットでバックステップ化している)
ハンドルの垂れ角がもう少し欲しい
ホーンの位置が悪く、よく意図しないタイミングで鳴らしてしまう
ピリオンステップのロックが甘い
ウェアやブーツに引っかかることがあるので、自分は養生テープで巻いている - 総評
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サーキットを走る目的なら良いバイクだと思うが、一般道を走っていて楽なバイクではない
エンジンの性能を十分に活かせる回転域は一般道では回しきれない
一方で高速走行は意外に快適
しかし当然ながらツアラーとしてデザインされたバイクに比べれば厳しい
業務使用を考えると、内容によってはかなり良い選択肢になる
車重が軽い、パーツが豊富、タイヤが安い
ギア比がクロースレシオなので、機敏さが求められる平日日中都内での配送にはかなり向いている
バイク便の業務の中でも特に高速に乗るライダーには中型のアドベンチャーバイクやCB400系が人気だが、配送先が急勾配だったり整備状況がよくない道だったり非常にタイトなカーブがあったりという状況下ではCBR250RRの軽さが非常に助かる
アドベンチャーバイクと比較するとやはり防風性能はフルカウルが最強で、夏も冬も走行風が最大の敵なので自分にとってはベストな車両だった
長距離配送が主な地方ライダーや決まった配送ルートを走る定期便ライダーはまた違うベクトルに解があると思う
結局どの車種でも体力か金が必要になる
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