とにかくあのデザイン。
最初見たときはペーパークラフトかと思った・・・
そして中身。
他メーカーが軒並みDOHCであるにもかかわらず
がっつりSOHC。
2600のターボで約180馬力ってアナタ、
下手すりゃテンロクのVTECに喰いつかれますよ。
でもね、
「なんでそんな車買ったの?」って聞かれれば、
ズバリ「スタリオンだから」でしょう!
燃費、居住性、馬力、パーツの充実、
いわゆる昨今の判断基準をマッタク無視しているこの車の
グレかたが素晴らしい。
リッター5キロ程度の燃費も、
何故かステアリングに配置されたオーディオの操作盤も、
後輪だけしか付いてないABSも、
フロントガラスに映りこんで視界を著しく悪化させるメーターフードの微妙な角度も、
どう見ても2人しか乗れないのにカタログには「定員5名」とか書いてる点も、
深さ20センチぐらいのトランクも、
すべてがこの車の魅力です!
世間の価値観から離れて否応なしに1対1で付き合うクルマ。
記録には残らないけど記憶に残るクルマ。
それが、三菱スタリオンです。
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いいクルマだ! - スタリオン
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続きです。
「2600GSR-VR(AT)」黒を購入しました。
エアインテークこそ姿を消したものの、馬力が180馬力(今度はネット表示!)にアップし、前回装着を断念した3分割リアスポイラーは最初から付いてるし、ブリスターフェンダーありでもうニコニコ。 オートエアコンやチルトサンルーフ、調整式アブソーバーは秀逸でした。
故障はどちらの車も1回も無く、スモールの球切れ以外は全くノートラブル。 安心して乗れましたね! 欠点といえば、後ろのラッゲージスペースがすごく浅かったのと、その上に付けるカバーの折れる部分が道路のギャップを拾うとバタンと跳ねること、それからボールスクリューナットのステアリングが甘く、ラックアンドピニオンみたいにキビキビせずに轍にハンドルを取られ易いこと位でしょうか。 この車は友人のレガシーRSにも軽く置いて行かれ、ディーラーの方から「発進時は2速でスタートするんですよ」と言われて驚いた記憶があります。
その後、家族が出来て、パジェロに乗り換える必要があり、26000キロ走った3年落ちの車は180万円で引き取られていきました。
今、思うとこの2台ほどインパクトの強い車は今後も出会えない ナしょうね。
懐かしくてついつい多く書いてしまいました。
とりとめの無い文章ですみません。
読んで頂いた方、最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。 -
私も2台乗り継ぎました。
親父の友人が三菱ディーラーにいたため、昔から三菱車ばかり乗っていて、ミラージュ→スタリオン→スタリオン→パジェロ→他社→他社→エアトレックです。
中古で「2000GSR-Ⅲ(AT)」を購入。決して早い車ではありませんでしたが、スカイライン系の「スイー」っというカン高いターボ音と違い、「ヒューン」っとおとなしいターボ音でした。 シルバーの車体に赤い内装、特にボンネット上のエアインテークは派手でしたね。 当時はGSR-Vというフラッグシップモデルがあり、グロス(エンジン単体)で205馬力だったかな?3バルブ・シリウスダッシュエンジン搭載と書かれたカタログを毎晩眺めつつ、結局アルバイト代では変えなくて中古のⅢ(確かSOHC、グロス145馬力だったかな?)を購入したのでした。
当時はトヨタの2000ツインカム24がクラス最強のエンジン(160馬力)の時代。 ソアラやマークⅡやクラウンが独特の「シー」って音を出しながら走り回っていたのです。
そんな中でもこの車は独自性があって劣等感は感じませんでした。 デジタルメータにドライブコンピュータも付いてたんですよ。 驚きですネ。
その後、マイ `ェンして独特のフロントエアダム(鉄製!)がスムーズなラインのフロントスポイラー(FRP製?)になり、それをどうしても付けたくてディーラーで部品を購入し、イエロー●ットで無理言って装着してもらったのを思い出しました。 リアの3分割スポイラーも付けたかったのですが、オートアンテナの位置が違っているために断念。 初めてターボタイマーを付けたのもこの車でした。友人からは「シートが指みたいな形」とか「顔がガンダム」とか「14インチ純正アルミホイールが戦国武将の家紋みたい」いろいろ言われたのを思い出します。
その後、私のよそ見運転のせいでトラックに追突してしまい、この車は約4年で天寿をまっとうしましたが、私の中では、アクの ュいこの車をあきらめきれず、引き続き新車で -
-
スタリオンも好きだったけど、ランタボ命だったので買ったのはランタボだった。スタリオンはショーモデルのHSR市販化バージョンだったと思う。
数年前にSSというタイトルで漫画化されたのはスタリオンのWRC向けグループBカー。フロントをレギュレーションに合わせてバッサリ切り落としリトラで無く丸4灯にして4WD化。マンガでまかかれていなかったけど心臓はにヘッドにシリウスダッシュではなくてHKSがDOHC化したバケモノだった。
デザインもアメリカンな匂いを漂わせたスタリオンのコンセプトは見かけ倒しの馬力じゃなくてトルク。加速時に背中をけっ飛ばされたようなトルク感。当時は今と違ってグロス表示だから現在のネット換算すると15%落ちなんだけど、そんなのは意とも介さないトルク感。
2.6Lが出る前に西部警察で採用されその後発売た限定車ガルウィングで2Lなのに3ナンバーなオーバーフェンダー、扁平タイヤ。当時の冒険は三菱から始まっていた、チャレンジャー精神旺盛なクルマでした。
輸出名はコンクエスト。GTOは大きく重くなりすぎた。もう一度やり直すという意味で冒険者だった頃のクルマをリメイクして復活して欲しいです B
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