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クルマレビュー - ラ・セード
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マイカー
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tanuki2298
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光岡 / ラ・セード
2.0 (1991年) -
- レビュー日:2011年8月1日
おすすめ度: 1
- エクステリア:3
- インテリア:3
- 装備:3
- 走行性能:2
- 満足している点
- 飽きの来ないデザイン エンジンの回転音がいい。フロントリアとも太いアルミが入る。275とか
- 不満な点
- まず、ブレーキが利かない。シルビアのサスだから荷重設計がおかしいからストロークがないからどんずく。(ローレル用に替えればOK) 遅いのは仕方ない。
- 総評
- 乗っていて楽しい車。しかし 止まらない。足の指の骨が折れる位ブレーキを踏んでも止まらない。足回り ブレーキ周り全て替えても止まらない。乗って走る車ではない。
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その他
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:1
- 装備:1
- 走行性能:1
- 満足している点
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初代であれば、中古価格150万~200万ぐらいで入手可能である。認知度が恐ろしく低い車なので得体の知れない高級感を味わうにはこれしかない。
180万で買って、4年使用し売りに出したところ店頭でまた180万で売られていた。年式に左右されず固定的な資産価値がある。
車幅180オーバー車長も500オーバーのため乗用車の感覚ではまず運転できないが、そこはこの車の魔法の力で、自然と他車が頼んでもいないのに道を空けてくれる不思議な車である。
会社の車が無く商談時に乗りつけたところ、商談どころではなくなってしまったが、なぜか上手くいったことがある。これもこの車の魔法なのか? - 不満な点
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買い物をして戻るとなぜか子供の手形があちこちについている呪われた車である。不思議と大人の手形は見たことが無い。洗車も3時間は有にかかる。
運転技術と共に野生的な感が運転時に求められる。前方は卓球台ぐらいのボンネットが鎮座しはるかかなたにカエル目のヘッドライトが見える。視界は普通の車の3割ぐらいの感じか。
後方視界もほぼ”0”なのでバックは第6感を使い「心の目」で車庫いれ等していただきたい。
パーキングメーターおよび立体駐車場はほぼ仕様不可となり、デート時のホテル探しに時間がかかりチャンスを逃す可能性がある。
お出かけ時にはかなりの計画が必要だ。断る代行業者もいるとか?
中身は激落ち、激長のシルビアのため壊れるところは大体決まっている。
特に注意したいのはパワステ周りである。ボディーがFRPとオリジナルの鉄板でできているため、少しの衝撃でつなぎ目にクラックが生じてしまう。
本来は眺めているだけという金持ちの車なのであろ。
初代に限り、ワイヤーホーイールなのだがこれがまた、エアー漏れしていない車を探すほうが大変である。
オフセットもかなり深く他のホイールに履き替えるのもかなりの工夫が必要である。自分の車はニスモのロングハブボルトに替え、10ミリのスペーサーの上にT'Sのワイヤーをはいていた。それぐらい深い。
クラクションは飾りと思いあきらめて欲しい。まず鳴らない。アリーナーⅡを黒く塗り隠して装着がお勧め。
内装は、ステアリングに「ラセード」のエンブレムが貼り付けてある以外シルビアのまんまである。高級感のかけらも無い。ただパーツの多い車なのでシート革レカロなどに交換することも一案。
サスがノーマルのため架装の重さに耐えられず年々車高が落ち、10年もたつと10cmを切るので要注意だ。
キャッツアイでエキパイがもげたことがある。
走らない、止まらない、曲がらない、大飯ぐらいと4拍子そろうが、しかし、これらの欠点をすべて帳消しにして、さらにおつりが来る車である。 - 総評
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初代を乗ってました。年式は平成元年?
外見以外の価値を除いたらまったく価値のない車だが、外見がすべてと割り切れば、世界に2つと無いすばらしい車である。
その外見がゆえにいろいろな不思議なことが起こり、所有していて大変楽しい車である。
外装のメッキパーツが命のため、購入するのであればメッキ部分が最重要事項である。
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