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クルマレビュー - パオ
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マイカー
おすすめ度: 4
- エクステリア:4
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:4
- 不満な点
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燃費が悪い。
バックに入らない時がある。 - 総評
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フォルム、内装がステキすぎる!
毎日の通勤が楽しくなりました。
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マイカー
おすすめ度: 2
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:3
- 走行性能:3
- 満足している点
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・バブル時代の車の特徴でもありますが、塗装がものすごく強いです。
再塗装した部分はサイドミラーとナンバープレートを照らすライトのカバーのみです。
・キャンパストップ(サンルーフ)は後部座席までがっぽり開きます。
シートを倒して天体観測なんてことも。しかも夏は冷房、冬は暖房の中でできます。
・トランクは上下二分割に開き、まるで外車の旧車のよう。
とても頑丈で、開いた下部に大人が二人腰掛けてもびくともしません。
リアシートを倒すと、思った以上に荷物が入って驚き。
・カセットデッキ、フロアマットありとあらゆる箇所に「PAO」とロゴが入っています。
・「デジタルカセットアダプター」を使えば、純正カセットデッキでもi-podやウォークマンが聴けます。(1,500円~3,000円程度)
・整備すれば、最高時速はメーターを振り切るくらい走ります。
・1000ccで750kgのパオと、660ccで900kgのタント。どちらがエコかなんて走らせなくてもわかるくらいエコな車です。 - 不満な点
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・整備をしていても、1,600ccの新車と比べれば当然性能の差はあります。
・エアバッグがありません。安全運転を心がけています。
・ボンネット、フロントフェンダー(タイヤを覆っている部分)、フロントエプロンは熱可塑性樹脂のため、鋼板部分に比べると強度に心配があります。安全運転を心がけてください。
・トランクは広いですが(ゴルフバッグ2つが余裕で入ります)、その分後部座席が少し狭く感じます。
・エアコンの噴出し口が前にしかないので、前・後部座席の冷房・暖房の効きに差が出ます。
・走行中のエンジン音やロードノイズが室内に入ってきます。(現行軽自動車くらい)
・スピーカーが後部座席横の2つしかありません。
・上2つの問題のため、高速道路で高速巡航中は音楽が聞こえ辛いです。
・キャブ車です。寒い時期はアクセルを床まで2回踏み込んでから、アクセルキーを回さなくてはいけません。古い車とは、もともとそういう設計です。
(パオの取り扱い説明書には書いてありますが、中古車で説明書付きのってあまり無いですよね) - 総評
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購入は専門店で!(全国にあります)
この車が好きだと思うなら、最近の車のデザインでは何を見ても物足りないと感じると思います。
学生の頃、家の近くの中古車屋でパオを購入してから7年目を迎えました。
パオは、内外装含めオリジナルの装備ばかりです。
いまだに飽きがくる気配もありません。
しかし、やはり20年前の車。経年劣化による故障は必ず起こります。
今は内装以外の整備を終えましたが、整備続きの6年間でした。
安く購入できた場合は、それ以降の整備にお金が沢山かかるということです。
かかりますが、旧車に近いとはいえ、車はただのメカです。
整備さえすれば、現在の技術なら新車時以上の性能が引き出せます。
3速ATでも、160km/hは普通に出せます。
燃費も1リッター平均13km走ります。下道高速ノンエコドライブの状態で、です。
加速は良くはありませんが、10馬力以上差がある現行フィアット500【1,200cc】(最高出力51kw(69ps)/5,500、最大トルク102N・m(10.4kgm)/3,000)と比べて何ら劣りを感じません。
現在パオのオーナーをされている方には申し訳ないのですが、160km/h出ない・燃費が10km以下だという場合、その車はどこか故障していると思います。
ただし、160km/hはサーキットでの計測のため、上り坂や路面状況によっては出ない場合ももちろんあると思います。
整備をすればしっかり走る。とはいえ、購入してから故障を次々直していくのは骨のかかる仕事。
走行中にトラブルが起きたら・・・と心配もしてしまいます。
しかし現在でも人気のあるパイクカーは、全国に専門店があります。
全国に、ではありませんが、中には専門の整備工場すらあります。
各都道府県にあるわけではないので、全国出張までしてくれるお店もあります。
そういった信頼できるお店で、初期投資(100万は覚悟してほしい)をしっかりして、後からのお金と安全性の心配の無いパオを購入することをオススメします。
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:4
- 走行性能:2
- 満足している点
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・ 全てはデザイン。今でも十二分に通用すると思います。「動力性能」「居住性」という言葉はパオにとっては「陳腐」なものでしかない。
・ インテリアも細かい所まで凝っている。例えば、三角窓の取っ手は、実家で昭和40年代前半に乗っていたブルーバードのそれと全く同じものでした。
・ エンジンは本体はとても丈夫、と言うJAF主治医の太鼓判。たしかに。
・ よく効くエアコン。真夏でも寒いくらい。
・ 燃費が良い。
・ ある程度自分でいじれる簡単な構造。(ディーラーにて整備要領書を購入)
・ いつまでもピカピカなフッ素樹脂塗装。 - 不満な点
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・ 故障は数知れず。全ては思い出せない。多分、同等程度の新車が買えるくらいのお金をつぎ込んでいます。例えば、キャブレターふけず交換、ミッション3速に入らず交換、エアコンコンプレッサー交換、エアコンガス漏れ・バルブ交換とガス補充2回、ウォーターポンプ砕け散ってばらして修理、足回り全交換2回、セルモータ・リングギア交換、フュ-エルポンプ交換(つい先日)、ホーンボタン(あれで2700円!)交換、シャーシ板金(ジャッキアップしたら、そこが腐っていてジャッキがボデーにめり込み、突き刺さった)、あ~もう思い出せない。JAFサービスマンは、特定の方を救急医としてご指名しています。
・ とにかく、ヤン車や柄の悪い貨物、最近はバカが操る軽にまであおられる。但し、これは パオの問題ではなく、それらの車のドライバーのおつむの出来の問題。
・ プラスチック(FRP)多様のボディーの安全性は???。なので、常に安全運転。
・ 錆びやすいボディー。
・ お年寄りや車にあまり詳しくない方は、勝手に外車だと勘違いしてしまう。 - 総評
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「バブル」の落し胤
パオがモーターショーで発表された頃、世の中はバブルの絶頂期でしたね。当時の日産は、シーマが大ヒットし、「シーマ現象」なる流行語を生み出すなど、まさにイケイケでした。そんな中で、パイクカーシリーズ第2弾としてパオがお目見えしました。第1弾のBeー1とは一線を画す、レトロ感覚を前面に押し出したデザインは、それまでの「高級」「先進的」指向に180度反するものだったと思います。この頃の日産は、好調な社会情勢の後押しを受けて、企画者や開発者にも余裕と遊び心を持つことが許されていたのだと思います。私自身、本物のパオが街中を走る姿を想像しただけで、楽しい気分になったのを覚えています。そして、実際に市販されると道ゆくパオに、たくさんの視線が注がれました。あれから20年以上経ちました。我家のパオは年に1~2回の入退院を繰り返しながら、今も尚、家内の日常の足として活躍しています。そして、今日はこっち、明日はあっちと、まだまだ走り続けることでしょう。
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マイカー
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sa-li-e-li
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日産 / パオ
(1989年) -
- レビュー日:2010年8月5日
おすすめ度: 1
- エクステリア:4
- インテリア:3
- 装備:1
- 走行性能:1
- 満足している点
- まぁ格好だな
- 不満な点
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パーツが無い
メーターが暗い
走らない
古いWw - 総評
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いざって時のスペアカー
Be-1からつづく日産のパイクカー第二弾
中身は初代マーチ。
限定なのに台数が多く作られたもんだからありがたみが無い。
同時期に発売されたカルゴの方がレア。
かわいいから許せるWw
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:3
- 走行性能:3
- 満足している点
- 世界に「PAO」と名の付いた車はこれだけ!同じ名の旧型・新型は無い!20年前に作られたこの一台だけ!確かに近代的な車では無いし、多少故障も多い!だが、その貴重さを考えると、運転している事が楽しくなる車!それが世界に一種類の「PAO」である!!!
- 不満な点
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短所は別に無い!好きで乗っているから、壊れても苦にならない!(多少お金は掛かるけど)
ことわざに、「あばたもえくぼ」と言うのが有るが当にソレである!
長く、愛着を持って乗っていれば、頑張ってPAOも走ってくれまあす。大した故障はしないですよ!よくインチアップしたドデカイタイヤ&ホィールはかせたPAOを見かけますが、カッコいいと思います!私も一時期考えましたが、だけどエンジンに力の無いPAOには可なり無理が掛かりそうに思いますし、古い車体に何処何処に負担が掛かりソレが故障の原因に成るのでは!と思いノーマルノのままです。私が思うに、足回りはノーマルのサスに強化ショック&ノーマルホィールが安定・安心して乗れます。 - 総評
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世界にPAOと名の付いた車はこの一台だけ!
20年前に「台数限定」と言う形で発売されたPAO!新型のPAOは多分出ないのでは?最近の車は特に軽はレトロを意識した車種・グレードが多々出ているが、どんなに「それっぽく」してもデザイン{全体的な性能・装備は別}では到底その当時の車には敵わないだろう!と思う。今の新型を購入しても二年後にはMC・四年後にはFMCし何か新型が出るたびに、自分が乗っている車の新型とすれ違うと「ソレ」が何か欲しくなる!それが人間だろうと思う。。。。だがこの車には、その次の車が無いから!私は其処も好きだ!
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