うちのセレナは最近パワーダウンし始めてきました。
特別荷物を積んでるわけでもないし、今までと変わらない乗り方で、オイル、オイルフィルターなども定期的に交換して
おります。エアーフィルターも先日変えましたがほぼ変わりません。セレナを試乗したときにモッサリ感はありましたが
日常範囲であれば問題ないパワーでした。もちろんうちのセレナも最初は試乗車と変わらない乗り味でしたが、最近は特に高速の合流や山道の登坂時は3~4千回転ぐらい吹けあがらせますが、加速が付いてきません。5千回転入れてやっと付いてきます。そもそも加速重視の車ではないことはわかりますが、あまりにも力不足で困ってます。なので常にSPORT
モードをオンで走っていま キ。ディーラーでは異常がなく普通との事ですが、試乗車にくらべてパワー不足ということは
確認してもらえましたが、原因不明ということと異常個所がわからないため対応策が無いですとの事です。やはり乗ってるうちにパワーダウンするのでしょうか??同じような症状の方いれば教えてください
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mia32さん 書き込みありがとうございます。登坂時の滑りは
かなりでかいです。上記にも記載しましたが、今回は坂を熱海での結果ですが、熱海の坂を上ると、回転を3000から4400rpmまで吹き上げても40km/h以上加速しません。
アクセルを床にベタフミで走れば50km/hはなんとか出ますが加速は非常に悪いです。これは熱海に限らず、急な坂であればどこでもこうなります。私のc25だけかと思っていましたが皆さんそう見たいなので・・・・ 逆に緩やかな箱根あたりの坂ではスイスイ登ります。やはりこれがc25では性能の限界と思っています。なので制御などは特にかかってないと思います。元々加速のいい車ではないのでこれが正常か、異常かの判定は難しそうです。 -
>一度滑るとそのまま滑りっぱなしになります。
>故に、どんなにアクセルを踏んでも加速していきません。
上記で書いておられますが、どのくらいの滑りを言っていますか?
トルク伝達率が著しく低下する領域の滑りのことだと思うので、かなりの滑り率を言っていると想像しますが。
通常走行(登坂含む)での滑り率は数%程度(私がミクロで見れば滑っていると表現したもの)です。
10%を超えるような滑りはベルトにダメージを与えますので、これは起きてはいけないことです。
この大きな滑り(ズルズルと滑ると表現したもの)を起こさないために、前後プーリーの回転数や車速、エンジン回転数、推定トルク等で監視し、大きく滑る領域に飛び込みそうな時は xルト保護制御に入ります。
(大きく)滑ったまま走り続けるなどありえません。
C25のような現代のCVTでは特にです。
また、登坂程度のトルクのかかり方は想定の範囲内です。
ここで滑るようであれば商品になりません。
想定外のトルクの入り方をする場合、例えば低μ路でのタイヤスリップ状態から乾燥路に乗り上げた際の急グリップ、通常走行時の突然の段差乗り上げ等では、上記の大きな滑りを引き起こす可能性があります。
これらも極力制御で保護しにいきますが、100%ではありませんね。
本題の登坂能力が低い原因ですが、下記のようなことが考えられます。
・登坂トルクによるベルト保護制御が入り(通常よりはエンジン回転とトルクが高めなので)、エンジンのトルクダウン制御に入っている
・燃費向上のため、ロックアップ車速が低くトルコンによるトルク増大作用が使えない
この他にも制御が入っているかもしれません。 -
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らまのさん、火星から来た山田一郎さん 情報提供ありがとうございます。 確かにCVTの採用車種は2.4L以下が多いですよね。つまり大きな力はCVTでは発揮できないわけですね
以前はT社のセレナ同型クラスでCVTでしたが、熱海の坂も楽々登りました。それの感覚があったのでやはり慣れないのかもしれません。私は、普段それほど飛ばしたり、アクセル全開走行をするわけでもないので特に購入時にはパワ-は気にしませんでした。でも熱海の坂の非力には少々驚きました
でもそれが異常なのではなく性能の限界であるのであれば仕方ないですね。ATよりCVTの方が力が有ると思っていた自分の知識不足もあってのことですが、もし坂などでトラックを追い越したりするときは、余裕を見て追い越さないとだめですね。 アクセル全開で加速させるよりも、徐々に踏みこんで加速して追い越す。といったぺ-スの方がスム-ズにできるっことですね。 熱海は梅園に行くときと伊東方面行く時だけしか使わないのでたまにしか行きません。逆に箱根の登りは登坂車線の車も楽々追い越せるので「SPORTオン」異常じゃないんですね。 ようやくモヤモヤ感が吹き飛んだって感じです。 いろいろな情報ありがとうございました。
ほんとうに助かりました。 -
Re:20
こんばんは。
構造上の問題と、車重の問題で致し方ないことです。
金属ベルト式CVTは、
変速ラグをなくすため(燃費への貢献)には非常に有効ですが、
その構造上、ベルトとプーリーが「密着」することが不可能です。
ということは、と言いますと、
「大きなパワーが加わると、滑る」と言うことなのです。
徐々に加速していくような、
少しのパワーの増加では、問題ないのですが、
登坂のような大きなパワーを瞬時にくわえると、
「滑ってしまう」のです。
密着していない分、一度滑ると、
そのまま滑りっぱなしになります。
故に、
どんなにアクセルを踏んでも加速していきません。
そして、1.6トンもある車重によって、
その滑りはより顕著になります。
事実として、
これより大きな車重の車、
また大きなパワーの車には、
金属式CVTは使われておりません。
パワーを伝達しきれないからです。
熱海の坂など、
50キロで上れれば「上等」です。
マニュアル車や普通のATから乗り換えれば、
びっくりするのも不思議ではないでしょうが、
それが事実(限界)です。
豆知識として、
前々セレナ(C24)では、
まだまだ性能が低か チたため、
FFはCVTですが、
大きなパワー伝達が必要な4WDは、
普通の「4速AT」でした。
当時の技術では、
4駆はCVTには出来なかったのです。 -
すいません、貧乏性なのでアクセル全開で坂を上ったことがありません。梅園から姫の沢(笹尻交差点)まで、Dドライブで行って、前半は50キロ出すのはしんどいですね。回転数は覚えていません。後半、特に最終コーナーから笹尻交差点の直線は60~70は出せると思います。
普段はMOA美術館から姫の沢公園に抜ける坂道を利用していますが30キロくらい(2500回転くらいかな)でトロトロとしか上りません。ほとんど後ろの車に追いつかれます。坂の手前で助走してスピードを落としながらなんとか登り切るという感じでしょうか。想像ですが、私のセレナもアクセル全開にしても、劇的に加速が増すとは思えません。
セレナの場合、平地ではエンジンとCVTをとてもうまく制御して、滑らかな加速を生んでいますが、坂道では1.6トンの重さがもろに現れるんではないでしょうか。genkoさんの場合、その落差が気になるんですね。階段で若い人の足に付いていけないメタボおやじの私には、こんなもんかな、と納得しております。 -
C24はSR20DE、QR20DEエンジンは出始めCVTということもあり良くないのですかね。でもC25に比べると圧倒的にパワフルなエンジンを積んでますよね。せめてパワ-はそのままでC25出来てくれたらいいのに・・・・設計的に無理なのかな。
らまのさん>>>経験のご意見ありがとうございます。とてもありがたいです。 おっしゃる通り梅園の登りですが、私のセレナは例えアクセルを全開に踏んだとしても坂では40KM~50KMほどしか出ません。熱海の坂はかなりきついので熱海だけならいいんです。緩やかな登坂でも下から60KMぐらいで助走つけても坂になると出ても50KMが限界なのです。家の近くの短い坂でも全然登らず、坂の途中で止まり坂道発進すると
2500RPM回して 焜Xルスルといった感じで全く出足が遅いのです。 言い方が悪いですがABS作動直後に発進するように重たいのです。なんどもディ-ラに預けてますが異常ではないとのことです。もともと加速のいい車ではないので期待はしてませんが・・・・・完全な平地では高速の合流等でもなめらかな加速をします。 熱海の坂では同じということがわかりました。 普通の緩やかな坂でも2500RPM以上回しても全然登りませんか?後、坂で手前から助走しても速度が落ちてしまうなんてこともありますか??「アクセルを強く踏んでも」 -
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