スバル インプレッサ スポーツ

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GP3 1.6i-L 4WD 5MTです。 タイヤはリプレイズ(DLルマン704 205/50-17)です。路面はウエット~セミウエットです。  - インプレッサ スポーツ

マイカー

GP3 1.6i-L 4WD 5MTです。

おすすめ度: 4

満足している点
サーキットでの評価
・安定志向(弱アンダー)の味付け。
・1.6L NAでも意外と走る。
・ブレーキも特に不足なし。
・クルマのシッカリ感。
・クルマのしなやかさ。
不満な点
サーキットでの評価
・意外に走るが、車重があと100~200kg軽いと言うこと無し。
※パワー不足にはエンジンパワーを上げる(過給機を付けたり、排気量を大きくしたり)という方法もありますが、それだと、フロントが少なからず重くなります。フロントの重量が増すと、テンロクインプレッサ特有の‘軽やかなフロントノーズの動き’が失われる可能性がありますので。
総評
GP3 1.6i-L 4WD 5MTです。
タイヤはリプレイズ(DLルマン704 205/50-17)です。路面はウエット~セミウエットです。

ミニサーキット(YZサーキット)走ってみましたので、その感想を書いてみます。

終始、弱アンダーステア。完全にエンジンパワーよりもシャシー・足回りが勝っていますので、何をやっても弱アンダーです。
しかし、一瞬だけニュートラルステアになる瞬間がありました。コーナー出口で、立ち上がりのためアクセルを全開にしたその瞬間です。
それ以外はもう、ブレーキングからコーナー進入も弱アンダー、加速しながらの緩いコーナーも弱アンダー、ストレート後の緩めのコーナー(高速コーナー)も弱アンダーステア、でした。
前愛車フォレスター(SH5ターボ5MT)のようにアクセルやブレーキで、アンダーステア←→ニュートラルステア←→弱オーバーステアとクルマの姿勢を変えるのは難しいです。 
このインプレッサは限界時の挙動は、弱アンダー←→ニュートラルステアの範囲内だと思います。
路面がウエットやセミウエットでこんなだったので、やっぱりシャシーが完全に勝ってます。 VDCはオンでもオフでもクルマの動きにあまり変わりはなかったです。
(注:↑これはあくまで今回の感想です。雪道など低ミュー路ではもちろんスピンもあり得ると思います)

あと、ブレーキはスペック的に1.6L車はフロント14インチディスク、リヤ15インチディスクで、フロントが役不足かな?と思っていましたが、問題なしでした。(ただ、今回は気温が低かったので大丈夫だったということも考えられます。夏場はどうか…?、また試してみます。)
最後に、私が心配していた安全装置「ブレーキオーバーライド」、これも全く邪魔にはならなかったです。 普通にヒール&トーができましたので。

油温は、MFDの油温計で最高106℃。走行中は「102℃」という数値をよく目にしました。今回は気温が低かったのであれですが、夏場はもう少し油温も上がるかもしれません。
(エンジンオイルは部分合成油5W30を使用)

なにはともあれ、この型のインプレッサはファミリーカーです。
サーキットで終始弱アンダーステアの挙動は、味付け的に正解だと思います。
おすすめポイント

ターゲット

ファミリー向け、ヤング向け、シニア向け、初心者向け

スタイル

スポーティ

ドライビング

運転が楽しい、運転しやすい

インテリア

快適装備が充実、安全装備が充実、ドレスアップパーツが豊富

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