最近、アーシングなるものに興味があり暗中模索しております。いろいろ効果についてはあるようですが、どれほどあるものなのでしょうか?僕自身は、中低速のアップを期待しているのですが…。おすすめのメーカーなんてありますか?
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アーシングの費用と効果について - レガシィ
アーシングの費用と効果について
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ケンカを売るわけではないけど...
> スパークプラグはバッテリーより、オルタネーターとの接続が重要になります。
現在はほとんど電子式だし、それ以前にどんな機器も安全率を見込んで設計されているはずで、多少の電圧変動で失火する、あるいは火花が燃焼に影響を与えるほど強力になるとは考えにくい。
> そこでオルタネータからインマニ付近へのアーシングがエンジン静寂性の向上、トルクアップ、燃費向上につながります。
意味不明で理解不能。
> 純正マッキンにアーシングしましたが、低音がしっかり出るようになり、ボーカルもクリアになりました。ノイズも少ないです。
意味不明で理解不能。ノイズを減らすなら、電源にフィルタを入れ、オー fィオ回路そのものをシールドした方が良いと思う。
> ノイズ=振動
電気的なノイズは金属同士が擦れあっても出る。ただこれがエンジンの回転に影響を及ぼす程のエネルギーなら、擦ってノイズ拾って電気エネルギーを集めたいと思うのは俺だけか?
ただし、体感できるほどの振動や騒音は明らかにロス。そのためにスバルもドコドコマフラーをやめたんだから。
> センサーが誤動作するのではと思う人もいるかもしれませんが Aアーシングしても電圧はかわりません。より安定に動作すると思ってもらっていいと思います。
言葉不足なのかもしれないけど、意味不明。
> おそらく、エンジン自体もボディと同様に電気の通り道(グランド)
として利用されているのに、エンジンマウント(ゴム)で
ボディに取り付けられているので、電気が流れにくいということでしょう。
たぶん、オルタネータがエンジンに着いているていて、さらにバッテリーと繋がっているので、マウントがゴムであっても関係ないと思うよ。
ほとんどオカルトだね。 -
1.ヘッドライト光量アップ
バッテリーやオルタネータの負極との接続部分の抵抗が減ればハロゲンなどが明るくなる可能性はある。HIDなどの放電管はおそらく安定させるための回路を持っているので多少の電圧変動では変化ないと思う。
2.アースのループ
形としてはループになるが、接続された部分の電位は同じであるから、電流が回り込むことはない。ただ、抵抗の小さい線と抵抗の大きい線が並列になるだけ。
3.ループによる起電力
磁界の影響でそのループに起電力が発生した場合、そのループだけを流れる。実際には他の回路にも流れるかもしれないが、その分、他の回路から流入するため考慮しなくて良い。
また、流れる電流はノイズを打ち消す方向に発生する フで、直接的なノイズの方がもっと問題になる。
4.基準電位の変化
大地を0Vとすると、車はゴムで絶縁(タイヤ)されているので、車の基準となるバッテリー、オルタネータの負極は0Vではないかもしれない。仮にこの基準電位が変化したとすると、その分、正極の電位も変化して、結局、正極と負極の電位差は同じになる。
5.古い車のアーシング
各機器とバッテリ、オルタネータの負極の接続が何らかの原因で導通が不良になっている場合は効果があると思う。
6.ボディやエンジンブロックの抵抗は十分小さい
ボディやエンジンブロックは電気的にその断面積が大きいため、抵抗は極めて小さく、ほとんど問題にならない。ただし、大電流を流す必要があり、ボディやエンジンブロックでは電流容量が足りない(考えにくいけれども)場合は、負極に直接接続する必要があるかもしれない。
7.各機器の接地電位が異なっていても問題ない
各機器の電源の正極と負極に十分な電流を流すだけの電位差あればよい。また各機器の信号線の基準電位が若干異なっている場合(普通やほとんどかわらないはずだが)でも、接続すれば同電位となるため問題ない。 -
聞いてばっかりいてもあれなんで、自分で調べました。
http://cgi.cyborg.ne.jp/~hide-s/cgi-bin/bbs/Pro-E/2.html
このウェブページでは、『スパークプラグに直接アーシングしたら
どうなるか』という質問に対する答えとして、下記の回答が寄せられて
いました。
(以下引用)
『エンジンブロックアーシングによるトルクの向上は、
プラグ火花の増加という単純な要因だけではなく、
エンジンブロックに帯電する静電気の悪影響の低下、
規準電位安定によるセンサーの精度向上、
プラズマ状の燃料の燃焼メカニズムになんらかの影響を与える
など、複数の現象の集まりであると考えられます。』
だそうです。
プラグのマイナス側の電気の通りを良くして
強い火花を出すことを狙うというのは、理解できました。
おそらく、エンジン自体もボディと同様に電気の通り道(グランド)
として利用されているのに、エンジンマウント(ゴム)で
ボディに取り付けられているので、電気が流れにくいということでしょう。
しかし、そのあとのは、なんだか、分かるような分からない
ような煙に包まれてます。
http://members.jcom.home.ne.jp/2134984701/Bike/NES_Main.html
このウェブページは、バイクのアーシングについて紹介しています。
バイクのボディは抵抗が大きい。ボルトで固定されている部分は接触抵抗が大きい。
だそうです。
車のボディも抵抗が大きいなら(←ホントかどうかは知りません)、
低抵抗のアース線を電化製品から直接バッテリやオルタネータに引っ張った方が
いいということになりますね。
いや~勉強になりますね。
ところで、RYUさんは、インテークマニホールドとオルタネータとを
アーシングするとトルクアップ等の効果があると仰ってました。
一方、JUNさんは、シリンダヘッドとバッテリのマイナス端子とを
ぶっといアース線で結線すると効果があると仰ってました。
バッテリとオル ^ネータとでは、どっちのほうが効果が
あるんでしょうか?
どなたか分かりますか?
-
端子の接地面積を稼ぐために二本にする点については、なるへそ、
端子部分での抵抗を減らすということですから、それについては納得です。
勉強になります。つまり、一本のぶっといアース線でも、端子の接地面積が
稼げれば電気の通りが良くなるということですね。
結局アースループって必要ないじゃんという気分です。
CPUやオーディオ以外はノイズを気にする必要はなく拾うノイズは
僅かという点は、上レスの方が設計者はノイズを気にするとしていたので、
どうなのか判定がつかないですね。
もっと強力なご意見が必要でしょう(定量的に言わないとだめかも)。
混合気の完全燃焼は爆発力を最大にすることでしょうから、
トルクアップの要因なのは分かります。が、強い火花が混合気の完全燃焼に
効果を奏する点は、よく分かりません。ただ、一般的な強化スパークプラグは、
強い火花を謳っているので、効果があるのでしょう(推定)。
ここまでは一応納得します。
ですが、スパークプラグが放つ火花の強さと電気の通りが良くなるのとの関係は?
スパークプラグに電気を供給するのは、昔はデストリビュータだったかな?
今は、電子回路ですかね、よく知らないんですけど Aどちらかの装置が
おそらくあるでしょうから、バッテリーやオルタネータからスパークプラグへ
電気が直接行っているわけではないですよね。
ガソリン噴霧装置に多少多めに電気が通ってもガソリンの噴霧量は変わらないと
いう理屈なら、電子回路に多少多めに電気が通ってもスパークプラグの火花の強さは
変わらないという理屈もありだと思うのですが、
電気的にはどういう仕組みになっているのでしょうか?
JUNさんによると、ノイズ=振動=抵抗ということですが、抵抗とは
アース線(やボディ)の抵抗ですね。振動とは、何の振動ですか?
それと、電気の戻り路をボディからアース線に変更することによって抵抗を
減らすと、何らかの振動が減って回転 鴻Xが減るということですよね。
電気の通りを良くすると何かの振動が減るのですか。う~ん。
RYUさんとJUNさんごめんなさい。原因と結果が繋がらないと
理解できない質でして、決していじめているわけでは
ないんです。
他の方に納得してもらうためにも、もうしばらくお付き合い下さい。
-
そうですね(^^
対ノイズにはアースは2本よりは太い1本の方がいいでしょうね。2本にするのは端子の接地面積をかせぐところにメリットがあります。いくら太いコードでも端子が貧弱だと意味がなくなります。2本目は端子も近場の別端子が良いと思います。ノイズですが、CPUやオーディオ以外なら気にすることはありません。2本にしたからといっても拾うノイズはわずかです。
接地点はできるだけ均一にしたいのですが、やたらするのはおっしゃるとおり重くなるだけです。だいたい平均的なところで10点~15点引けばそれなりの効果があります。
それを倍の30点にしたからといっても効果は倍にはなりません。体感するほど効果は出にくいと思います。
スパークプラグですがこれはアーシング以外にも強化パーツがありますよね。プラグをイリジウムにしたり、プラグコードを変えたり、いずれも安定した強い火花を飛ばすためのもので、ガソリンの完全燃焼に効果があります。プラグコード変えたら同時にアースも強化するとより良いと思います。
私の場合はトルクアップは体感できませんでしたが、エンジン音はより静かになりました。
あと装置に電気が通りやすくなってもガソリンが多く oることは無いです。これは時計と同じで、多少電池が弱ったぐらいで、遅れたりしないのと同じです。
センサーが誤動作するのではと思う人もいるかもしれませんが、アーシングしても電圧はかわりません。より安定に動作すると思ってもらっていいと思います。 -
こんにちは。
私も通りがかりさんと同じく、アーシングに対して疑問が一杯でしたが、とあるレース屋さんのHPを見てなるほどなぁと思ったので抜粋したものを私なりの解釈で書いてみます。
まず、たこ足のように多数のアースを取ることはあまり意味がないようでした。通りがかりさんが<アースループ>の項で書いてはるとおり、アース強化の一番効率の良い方法は、純正アースを1本(バッテリー、シリンダーヘッド間)だけにして、そのアースを太いコードに変更するというものでした。その方法が一番ノイズ?抵抗?が減るらしいです。
ここでノイズ=抵抗と考えると、ことエンジンに関してはノイズ=振動によって発生するものですよね?ということは、振動の元は回転エネルギーなんで、これがノイズという形でロスしているので、このノイズ=抵抗を減らせばパワーアップするというような感じでした。当然回転ロスが少なくなるので燃費もよくなる、という事らしいです。
本当かどうかは分かりませんが、妙に納得してしまったので、今度試してみようかと思っています。
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RYUさんを攻撃するわけではないのですが、
RYUさんのレスを読んで疑問が湧きました。
<アースループについて>
線が太くなればなるほど、且つ、線が短くなればなるほど、
線の抵抗が小さくなることは、知っていますよ(中学校で習いました)。
だったら、上レスの方が仰ってたようにノイズを拾ってしまう2本にするよりも、
できるだけ短くてぶっといのを一本付けた方が良いってことですよね。
皆さんがアースループに疑問を感じているのは、その点ではないでしょうか。
同軸線みたいなシールド線を使って、ノイズを拾いにくくすれば、
2本でも3本でも構わないような気がしますけど。
それと、アーシングの意味が、接地点をできるだけ均一にすることにあるなら、
究極的には、
電化製品をボディから浮かせて(つまりボディに電気が流れないようにしておいて)、
電化製品のマイナス端子からオルタネータのマイナス端子に
アース線(意味的にはマイナス線ですね)を直接引かなきゃならないんじゃ
ないでしょうか。つまり、電化製品には、+線と-線とを一対配線する。
まあ、それだとすんごくめんどくさい作業になりそうですし、
車がやたら重くなりそうですね B
<トルクアップについて>
ところで、素朴な疑問なのですが、
アーシングに因ってスパークプラグ(の電源回路かな?)に電気が通りやすくなると、
なんでトルクアップするんですか?
トルクとはパワーですよね。パワーとはエンジン内の圧縮混合気の爆発力によるもの。
つまり、スパークプラグの通電量(?)と圧縮混合気の爆発力とに何らかの
関係があるということですよね?
火花の出方とかが変わるんですかねぇ。
火花が微妙に強くなっても爆発力に影響ないような気がします(あくまでも推測)。
燃費もおんなじことが言えますよね。
ガソリンを気筒内に霧吹いている装置に電気が通りやすくなると、
燃費がよくなるのかな?
通電量が増えてガ \リンが多めに出ちゃったりして…。
あっっ、混合比がガス濃い目になってパワーは出るかも。
トルクアップの原因ってこれ?でも燃費は悪くなってますよね。
RYUさんとは言わず、どなたか教えて下さい。間違いがあったら指摘して下さい。
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電気を非常に通しやすい銅線といえど、わずかな電気抵抗があります。
アースを2本引けば、(その2本が同一のものであれば)その間の電気抵抗は単純に半分になり電気が流れやすくなります。この辺りはオームの法則を調べてみてください。容量的には1本で良いし純正アースで十分ですが、アースは増やせばそれだけ、電気的には改善されます。
アーシングの原理は、車は意外と電気製品が多くそれぞれ電気を消費しエンジンブロックやボディ等の接地点に電流を流しています。電流が流れるとバッテリーのマイナス端子までの間に電気抵抗が存在するため、この接地点を極力均一にしようとするのがアーシングです。特に昔の車ではアースをボディやエンジンブロックに頼っていて、抵抗も大きくなっている。最近ではメーカーもアーシングの重要性を認識するようになり、純正アースが施されています。そしてさらに追加してやろうというのがアーシングチューンです。
車種問わず重要なポイントではエンジンが動いている時は、バッテリーより、オルタネータ(発電機)が基準となり、スパークプラグはバッテリーより、オルタネーターとの接続が重要になります。そこでオルタネータからインマニ付近へのア [シングがエンジン静寂性の向上、トルクアップ、燃費向上につながります。 確かに新車では体感しにくいかもしれませんが、効果はあります。
わかりやすいところでは、オーディオ部です。純正マッキンにアーシングしましたが、低音がしっかり出るようになり、ボーカルもクリアになりました。ノイズも少ないです。
そのほかにもポイントはたくさんありますが、それぞれ意味はあります。ひとつ言えるのは、機械的に接続されている様に見えても意外と電気的には甘い箇所があるという事です。
費用対効果は人それぞれだと思います。もともとカーチューンて自己満足の部分もあるしね。
私は自作アーシングなので効果があって安上がりでした(^^
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初めてアースループなる言葉を聞きました。
上レスの方が、アースループは同じ箇所から2本以上の
アース線を引っ張って接地することと、言ってらっしゃいますが、
そもそも、アース線は1本で良いんじゃないでしょうか?
なんで2本にする必要があるのかが分かりません。
それと、一般に言われるアーシングって、確か、
古い車のアース線が腐って電気が通り難くなるので、
その電気の通りを良くするために、
バッテリのマイナス端子から直接アース線を引っ張るってこと
だと理解しています。
アース線が腐って電気が通りにくくなったなら、
元々あるアース線(例えばオルタネータからボディに這わせて
あるアース線)を、新しいものに替えればいいじゃんって
思います。
まあ、新車には必要ないと思いますけどね。
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私は理屈に興味を持ったクチですので,アーシングによって何故トルクやヘッドライト光量がアップするのか知りたいところです.
が,今はアースループの話に絞ります.
先ず,自分が勘違いしているといけないので一応確認なんですが...
電気回路には信号の基準電位となる(つまり0Vとされる)グランド線があって,ここで言うアーシングとは,そのグランド線を接地することだと解釈してます.
(車の場合,接地をどこにするかは知りませんが,車体のどこかの金属部分になるのかな?)
それを前提で話しますが,違ってたら指摘して下さい.
で,例えば単純に,同じグランド線から導線(アース線)を2本引っ張って接地したら,ループになりますね.
(グランド線と2本のアース線と接地先の車体でループになる.)
こういうのをアースループと呼んでいると思います.
ループがあると外界の磁場の影響で起電力が発生しますから,アースループの場合はこの起電力によってグランド線の電位がぐらつくことになります.
グランドの電位が揺らいだら,電気回路の信号に影響を及ぼしますね.
つまり,アースループを作るということは,ノイズ(外乱磁場)だらけの車からわざわざそのノイズを拾って,電気回路の信号に電圧(電流)ノイズとしてのせるようなもんです.
それ故,設計者は普通そういったループを作らないように気をつかうわけです.
ループが大きいほど影響が大きいですから,もし何も考えずにアース線を増やして,でっかいループを作ってしまったら,マズイことになりますね.
(尤も,アースループに限らず,信号が通う線の中にループが存在したら同じ理屈でマズイんですが.)
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