BL5DのGTを購入したんですが、クラッチが繋がる所が判り辛くて難儀しています。特に、急な坂道の発進などで、後ろの車がぴったりついていると慎重になりすぎるためか、アクセルを余計に煽って半クラで繋げるため、クラッチの焼けた嫌な匂いが車内に充満してきます。いままで乗ってきた車は匂いが車内に入ってくることは無かったのですが、、、
みなさん同じようなことで悩んでいませんでしょうか。良い対策があればご教示ください。
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MT車の急な坂道の発進 - レガシィB4
MT車の急な坂道の発進
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「簡単なこと」さんの意見も一理あり、です。
少し本題とはそれますが、平均若年層の方々は、
ドライビングポジションがルーズなような気がします。
これはオートマチックとパワステが標準装備となった弊害だと思います。
よく、斜に構えて横柄なスタイルで運転している方を見かけます。
まず、座面の調整
絶対条件としてブレーキを一番奥まで踏み込めること
その範囲内でA・B及びCペダルの操作を円滑にでき
長時間運転でも疲労がでないポジション。
次に背もたれ
両肩を背もたれに付けた状態で両手でハンドルをしっかり握れることが条件
で両肘がピンと伸ばせるゆとり(背中は背もたれに押しつけけられる状態)を持たせて・・・
なぜなら
パニック時本 \で両手を突っ張って体を支えにかかるから。
これができないとものすごい恐怖。
シートベルトで保護されますが精神的に恐怖だと思います。
そして、背もたれは絶対に寝かせすぎないこと。
急ブレーキを踏めば「カツン」とシートベルトがロックされて、シートに体が縛り付けられるため
シートを寝かせすぎると緊急回避を片手でしなければならないため。
これを実施すると想像以上に結構タイトなドライビングポジションになります。
後は、そこからどの程度緩めるかということで微調整しればよいと思います。
MT乗りは常時両足を使用するため自然に良いポジションがとれていますが、AT乗りは徐々に崩れてきます。
最終的にシートを寝かせて、斜に構えて、右手の手のひらを
ハンドルの一番上に置いただけ、のポジションになります。
永い年数運転していると
徐々に慢心になり、危ない思いをして
初心にかえり・・・の繰り返しです。
皆さん安全運転につとめましょう。
運転の上手な人ってどのような人・・・
それはサーキット走行が上手な人
自動車の動きがよくわかっている人
高速運転ができる人
コーナリングが上手な人
自動車の構造を熟知している人
・・・
では無く、
高齢になり運転免許証を返すまで
無事故(できれば違反も無く)で過ごせた人。
が、結果的に運転のうまい人だと思います。
少なくとも、私はそのように心がけて日々
慢心にならないように安全運転を心がけています。 -
坂道発進のやり方は、皆さんが仰ってる通りです。
若干の補足になりますが、スバルの場合、高いトラクション性能をもたらしてくれる4WD駆動方式は逆にゼロ発進を難しくしてくれてます。
スバル車のクラッチは決して操作性が悪かったり、クセのあるクラッチと思いませんが、よく言われる低速トルクのなさ(私はそうとは思いませんけど)と4WD駆動系の抵抗がゼロ発進(特に坂道発進)時の難儀を作り出してるでしょう。
って、クラッチが焼ける臭いですが、どのメーカーの物も材質に変わりがないので、単にクラッチが焼けただけの事だと思いますよ。特に高回転+半クラは禁物ですね!
FFやFR車の場合は、タイヤが空転して過剰なトルクを逃がしてくれますが、4WD車はなかなかホイールスピンしないので、レーシングスタートをした場合、クラッチやミッションなど駆動系にかなり負荷がかかります。注意しましょう!
まあ、MT車の坂道発進は慣れですね!そう言う私も今では屋上駐車場のスロープ以外ほとんどサイドブレーキは使いません。ブレーキを踏んだまま半クラを当てて、素早く右足をアクセルに踏み替えて、あとはゆっくり、ソフトにクラッチをミートさせながら、エンジン回転が落ちな 「ようにアクセルを調整するだけですね。
失敗の原因の殆どが技術の未熟よりも緊張と焦りから来る物ですから、気楽に練習してマスターしましょう。 -
やはり慣れが必要ですが、、、
当方の発進の仕方としては、サイドブレーキは使わないです。坂道でも特にサイドブレーキの必要性がないからです。
なぜならば半クラッチにすれば後ろに下がらないから・・・
下がるとしてもクラッチを切ってるよりかなり遅いスピードで1メートル以上は下がらない為。です。
やり方とすればアクセルをあおらず、クラッチを少し浮かせばタコメーター回転が少し下がります。その時(いわゆる半クラッチ状態)アクセルを少し踏みあとはクラッチを離せば
素直に発進できます。この状態でも1メートルも後ろに下がりません。
↑もちろん少しは下がる場合ありますがかなりゆっくり。
また、このやり方は普通だとも思いますが、タコメ [ター見なくとも慣れればエンジン音でもクラッチの状態が分かるようになります。
ですが、半クラッチ状態で長いこと停車?してるとクラッチが磨耗することは誰もが知っていることです。
そこで、信号前列であれば対角信号を注意してれば青になる寸前くらいで動作開始。信号後尾での停車であれば2・3台前の車がうごきだしてからくらいでちょうどです。
でも一般道で高回転まで回して発進する必要性は一般道であるのですか?
あおりすぎたらアクセル戻して自分のタイミングで発進すればいいのに・・・
スタートダッシュ決めたいとか・・・?じゃないですよね?
ミスとの文字あるので。
MT乗りであれば誰もが坂道発進は通常より神経は使いますが、落ち着いていきましょうよ。
後ろからホーン鳴らされてたら自身が悪い?ですが・・・
足の感触でなれるのもアリですが、耳や目もつかえばもっと楽なカーライフが送れることと思います。 -
いまはGTのATに乗っていますが、その前はホンダS2000の6MTに乗ってました。坂道発進するときは、サイドブレーキをボタンを押しながら引きます。(要するにサイドブレーキをロックさせないで引くわけです。)そうすると、きつい坂道でない限り後ろに下がることが無いので、落ち着いてクラッチをミートさせます。サイドブレーキを戻しながらアクセルをふかしてやると下がることなく発進できます。
車重やアクセルレスポンスの関係もあるので、レガシィで同じようにできるかわかりませんが、一度後ろがいないことを確認してから試してみてください。
このやり方をチェイサーのツアラーVに乗っている友人にも教えたら、坂道発進が楽にできると喜んでましたよ。 -
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クラッチの繋がる位置を確認するのと、クラッチワークの練習には、平坦な場所でアクセルを踏まずにクラッチだけで発進する練習をしてください。
これは、1速でもバックでも構いません。
慎重にゆっくりとクラッチを繋いでいくと、当たる位置がわかります。
エンストしそうになったらすぐにクラッチを切り、すぐに繋ぎ直すのを繰り返すと車は動き出します。
これによってクラッチが繋がる場所もわかるし、半クラッチから完全に繋がる状態まで把握できます。
最初はエンストを繰り返すと思いますが、慣れてくるとアクセルとの組み合わせで2速でも、3速でも発進することが可能です。レガシィの場合は難しいですが、車種によっては4速発進も可能です。
もちろん2速以上の発進はクラッチに掛かる負担は大きいですが、雪道発進などでは空転を防止できるので重宝します。
これができるようになると、後はアクセルの開き具合とクラッチの繋ぎ方の組み合わせで、坂の角度に合わせた発進が可能になります。
急坂ではサイドブレーキも併用してください。 -
そうですね・・・慣れるしか解決方法はないのでしょうか。
私は50歳近いのですが、私が若い頃は、
ATなど一般的ではないし、パワステは実装備だし、
パワーウィンドウもなかった時代です。
庶民の車の話ですけど・・・
車を運転する=クラッチ操作でした。
クラッチの状態を足の裏を通してイメージすることですね。
足の裏に伝わるかすかな信号を感じ取ってください。
結構、車の意志が伝わってきます。
そのうち、半クラッチの状態が少なくて済むような操作が
身に付くでしょう。
話は変わりますがATだと左足ブレーキで対処できるのですけど。
雨降りの夜間の後進なども両方のペダルを同時に踏みながら
後方を照らしながらバックできます。
それか 迯ナ近のパワステが当たり前の車しか知らない世代の
社員達は、所用車を運転するのに「据えぎり」を多用する
ものだから、前タイヤのみ異常にすり減って困ってしまいます。
注意しても「据えぎり」の意味すらわからず、どうしようかと思います。
1t以上ある鉄の塊についているハンドルが軽く回るのは
なぜなのかイメージできないのでしょうね。
人間が快適に操作できる、ということは、かならずどこかに
無理がかかっている、ということを解らないと・・・
パワステの無理の大半はタイヤにかかっているのがわからないのだと思います。
まぁ、便利は積極的に享受すればよいのでしょうけど、
大切なことは様々なことをイメージすることでしょうか。
きっと快適で安全な運転に結びつきます。
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